理不尽な孫の手さんのマイページ

107　感想返し

2013年 08月06日 (火) 15:16

　今回の感想に対しては、全てに個別返信したいと思いました。





・しばらく感想欄を見ないのもアリかも
　感想欄の応援メッセージが私の更新の支えです
　読者は私の小説を『読んで』、感想を『書いて』くださっているのです。
　本文と感想、文字数は違えども、この二つの価値は同じものなのです。
　読まないとかナイですわ。


・父はもちろん、その後に出会った妹や、メイドも。このメイドってリーリャの事なのだろうか。
　リーリャはミリスでは、異母としてではなくメイドとしてノルンに接していました。
　ノルンとしては、リーリャを母と呼ぶのは難しい状況です。


・主人公は阿呆？裸の付き合いってお風呂誘うか？
　シルフィはノルンと風呂で仲良くなったので、つい。
　まだまだ子供扱いしてますね。


・殴られた事があるかすら怪しいノルンが『殴られること』を過剰に恐れているのに少々違和感が
　死んだ事があるかすら怪しい人だって、死ぬ事を過剰に恐れてるじゃないですか


・平凡な10歳児がこんだけ論理的に考えられるのかと…
　それについては私も少し迷いました。
　もっと子供っぽい文体で書くべきかどうか、と。
　出来がいいのでこのままにしましたが。


・以前ルディが自分の魔力量が神級位あると言ってましたが、ラプラスより魔力量が多いと言われたのに神級止まりなのでしょうか。
　神級より上のランクは存在しませんからね。
　あの世界の史上においては、ラプラス以上の魔力を持ってる奴もいますので


・遅れましたが、年間一位おめでとうございます
　ありがとうございます！
　ありがとうございます！（大切な事なので何回でも言えます）
　ランキングはともかく、沢山の人に読んでもらい、モチベを高めてもらってここまで書けた事が嬉しい。


・この世界は入籍の際に、届出等は必要なのでしょうか？
　いらないです。
　国に住むための税金とかは適当に都合よく脳内補完してください。


・ナナホシが元の世界に返るとして、地球で魔力災害とか起きたりしないか心配になりました。
　そこの理論を固めていくための研究よ。


・大好きだった父親のパウロの色んな姿を見てきたから。ルディのことをしっかりと見ることが出来て、パウロと重なったんじゃないかな
　そう、ルディだけじゃないんです。パウロやルイジェルド、いろんな人と触れ合ったからこそ、引きこもる事なく出てこられたんです。


・祖父母たちは、ノルンの両親と本人の血を罵倒しているのに、引き取れると思っていたのか
　すんげー出資したのにゼニス見つからなくて、アスラ王国との縁もほとんど結べなかったんだぜ？
　そりゃ血筋のいい娘の一人ぐらい欲しがるだろうさ。


・最近は冒険が少なく日常生活が話の主な内容なので少し不満に思っていましたが、良く考えれば異世界だろうが人が生活していれば日常生活が基本になるのが当たり前ですよね。
　異世界に行ったからって、人間関係の複雑さは変わらんのです。


・最近ロキシー分が少ないので、ロキシーの話もよろしくお願いします。
　もうちょいおまちを


・ルーデウスって地味に学園内では良い評判だったんだねw
　悪いことはしてないですからね。
　あと……いや、コレは言わない方が花だな。


・ルディが味方だと気づいたら、安心したとかそんな感じですかね？
　味方というか、得体のしれない恐ろしい何かから、父と同じ何か、に変わったのが一番の原因ですね。


・謝っているけど、許さなければならないってのがなぁ、うーん
　これは私の話になるんですが……。
　詳細は書きませんが、私には「絶対に許せない事」ってのがあります。
　謝るとか、謝らないとか、そういう次元の問題ではないんです。
　『絶対に』許せない事なんです。
　多分、外からみるとすんげーくだらない事で、
　さっさと忘れろよ、というレベルの話なんです。
　でも私の中では許してはいけない事なんです。
　でも許さないと先に進めないんです。


・惨めだね、ノルン。自業自得じゃないか。
　本当に辛い時ってのは、大抵自分が原因ですよ。
　責任転嫁できませんからね。


・ノルンとアイシャ、世間一般的にはどっちの方が可愛いんですか？
　好みによるかと


・ああああノルンちゃんんんんんんん！
　イサキ！イサキは取れたの！？


・いきなり休止になるのではなく、休む前に予告ほしいところです。
　じゃあ次からあとがきにも書こう。


・別に無職転生の感想を書きたくて。なろうの会員になった訳じゃないんだからね！
　会員になり、お気に入りに入れておくと更新した瞬間にわかって嬉しい。
　作者は感想ももらえて、ポイントも増えて嬉しい。
　運営も会員が増えて喜ぶ。
　win-winの関係。


・椅子を横にして片肘だけ乗っけてたんでしょうか？
　そうです。結構ぐったりしています。


・作者引きこもったことが云々の感想返しはいらないと思う
　だってさー、お前経験無いだろって言われたら、
　どどど童貞ちゃうわ！　って返したくなるもんじゃないですか。
　私は自分の経験を元に、多少アレンジしつつ書いているわけですが、
　まったくリアリティが無いよねって言われると、自分の苦しかった時の事を否定されている気分になる。


・読者がたどり着くべき場所を先にぶっぱしちゃうのはよくないんじゃないかなあとも思うのですよ。
　(´・ω・｀)ごめんなさい
　でも心がイガッとする感想もらうと、つい書いちゃうんですよ。
　なんていうか、俺の文章力じゃ１から１０まで説明しないとダメなんかなーって気持ちにもなるし。
　ちょっとでも遠回しに書いて通じないのが怖い。
　適当に書いたものなら、適当に返せるんですけどね。


・魔王がどれくらい強いのか、またルイジェルドはどれくらい強いのか、剣の聖地にいた剣神や剣帝と比べてどんなレベルなんでしょうか。
　ルイジェルドと剣帝は、技術的な面では剣帝の方がやや上だけど、経験と種族特性的なものではルイジェルドの方が上。
　状況次第でどうにでもなるけど、真正面から堂々と戦えばどっちが勝つかわかんないレベル。まぁ剣帝が有利かな、ぐらい。
　ただ、乱戦状態の戦場、深い森の奥地で出会ったら、だいたいルイジェルドが勝ちます。

　剣神はそのワンランク上。
　ただ、ルイジェルドは経験のおかげで戦い方に幅があるので、剣神を倒せるチャンスはある。

　魔王は一言で言ってもいろんな奴がいるのでなんとも言えない。
　バーディガーディはハト派で享楽的なので、魔王の中では下の方。
　剣帝クラスには多分勝てないけど、でも防御に徹すれば負けることもない。

　けどこれは魔王と呼ばれてる人らがみんな剣帝と互角というとそういうわけでもなくて、
　タカ派で戦闘に特化した魔王だったら、神級（列強下位クラス）と互角に渡り合えるぐらいは強い。
　例としては、バーディガーディの姉に不死魔王アトーフェってがいて、北神と互角。

　ぶっちゃけ、無職転生においてキャラクターを「強さ」で測ることはあんまり意味がないかもしれません。





　皆様、ここまで読んでいただきありがとうございました。
　でも、もうちょっとだけ続くんじゃよ！