変な所を伏せてしまったら5回は誤解するかも。 | ハイタケのフロク

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えっ。

茶色のおち○こ。

いえ、チョコで作ったおち○こ、です。


答え:小さい「よ」です。

おちょこ。お猪口。チョコのお猪口ないかな~。

ってネットで探したら2年前の記事でこんなのが

チョコで“おちょこ”を作ったよ
http://portal.nifty.com/2011/02/09/b/

さすがデイリーポータルZ。

で、実際に販売してるのないかな~って探したけどない。

あるのは和空間さんの「おちょこれ~と」。
http://item.rakuten.co.jp/tajimiyage/wk0004/?scid=af_pc_ich_link_tbl&sc2id=253966588
ただ、これは本物のお猪口の中に生チョコが入ってる商品。

個人的にデイリーポータルZの記事を先に読んでしまったので
ちょっと物足りないというか。そういうこと。
チョコのお猪口とチョコとお猪口の微妙な違いなのだけれど。


昔々、バイト先の先輩に原田さんがいました。
名前がハラダということで原田さんが女性と仕事で普通に絡んでいると時々周囲のバイト仲間は冗談でセクハラダと言ってました。
ある時、すごく真面目な青年がその輪に加わりました。
周囲のバイト仲間はまた原田さんが女性と仕事で普通に絡んでいると冗談でセクハラダと言い合いました。
そして、すごく真面目な青年にも同意を求めました。
しかし、すごく真面目な青年はそんな失礼なことは言えませんと何度か返答をかわしていました。
ある人がこういう提案をしました。言えないのなら書けるよね。
皆、おお、そうだ。そうだ。言えないのなら書くべきだ。
生真面目さが裏目に出ていじられキャラ的になってしまい、
さすがに抵抗できなくなったすごく真面目な青年はチラシの裏に書きました。
「セクハメ」と。そして、笑顔で皆に見せたのです。
えっ?
周りは戸惑いました。一人いた女性はどん引きしたのです。

で、詳しく話を聞くとすごく真面目な青年はセクハラと書くのにも抵抗があったので最後のラを伏字にすればいいと思い、×(バツ)にしたところ、バツがメに見えてしまった。
というのが事の真相で、青年の生真面目さと伏字にする箇所とその伏字に使う文字のチョイス(この場合なぜ○にしなかったのか)と字の下手さとその文字の状態を見ても何も感じない純粋無垢な精神によって奇跡的に生まれた誤解は解けたのですが。
この青年が本当に真面目なのでみんなその一瞬は虚を突かれてしまい。
その場が凍ったことを今でも鮮明に覚えているのです。
誤解が解けてからはかなりそのネタで真面目な青年はいじられることになるのですが・・・。


蛇足事項
BGM①エロくないのにエロく聴こえる歌~しこたまがんばれ!~/キャンパスナイターズ
BGM②ナイチンゲール /恵比寿マスカッツ
BGM③Help me!/モーニング娘。