BBCスカイホークス － 神奈川県大和市を拠点とする社会人硬式野球クラブチーム

少年野球（シニアリーグ）時代から日本代表として活躍。その後、高校2、3年の夏の甲子園に連続出場。3年生に高木大成選手（元西武）、1年生に高橋由伸選手（現巨人軍監督）を擁して旋風を起こし、同年の甲子園3回戦でホームランを放つなど活躍。 法政大学へ進学後もスラッガーとして活躍し、96年の全日本大学選手権で東北福祉大学を破り学生日本一に。同年のドラフトにて野村克也監督率いるヤクルトに入団。01年開催の日本シリーズ第4戦で決勝ホームランを放ちチームの日本一に貢献。その後、02年オリックスに移籍し、04年に現役引退。

高校卒業後は国士舘大学体育学部に進学し、体育学士と中学校・高等学校教諭一種免許状（保健体育）、応急手当普及員（指導資格）を取得。また、大学在学中は母校高校軟式野球部のコーチ・監督を歴任して関東大会に2度出場。大学卒業後に常磐大学硬式野球部のコーチに就任し、関甲新学生野球連盟にて1部リーグ昇格を果たす。その後、同大学事務職員（入試広報課）を経て、2014年4月のチーム立ち上げ時に当社入社、運営責任者に就任。

地元・北海道の稚内大谷高校では3年夏に北北海道準優勝。同年のドラフトにて、野村克也監督率いるヤクルトに日本最北端のプロ野球選手として入団。94年に捕手として入団後、3年目に若松勉2軍監督のもと、内野手転向やスイッチヒッターにも挑戦し、98年のファーム日本一に貢献。2000年に現役引退後、会社勤務の傍ら、野球技術指導員・メンタル心理カウンセラー・スポーツフードアドバイザー・キッズコーチなどの資格を取得。16年12月、ヤクルト二軍施設のある埼玉県戸田市に野球用品専門店『ロクハチ野球工房』をオープン。

日大鶴ケ丘高校では外野手として西東京大会ベスト8に進出。中央学院大学へと進学し、一塁手として全日本大学選手権、横浜市長杯争奪関東大学野球選手権大会へ出場。大学卒業後はBCリーグ・石川ミリオンスターズに入団。2011年シーズンにはBCリーグ年間総合優勝、グランドチャンピオンシップにて四国・徳島ISを制し独立リーグ日本一を達成。同年に現役引退、日本柔道整復専門学校に入学し柔道整復師免許を取得。16年11月、東京都北区に『ごりら整骨院』を開業。

愛知・豊川高校から87年ドラフト3位でヤクルトスワローズへ入団。1年目から1軍に抜擢され、2年目はリリーフとしても活躍。89年に12勝8セーブを挙げオールスターゲームにも出場。野村克也監督が就任した90、91年には2年連続の開幕投手を務める。93年、優勝のかかった中日戦では延長15回無死満塁で3者連続三振を奪い、ヤクルトファンの間で語り草となった。95年にロッテ、96年シーズン途中には地元の中日に移籍。97年、現役引退。引退後は野球解説者を務める傍ら、2013年にBCリーグ・新潟アルビレックスBCの監督としてチームを優勝に導く。

高校時代の度重なる怪我により現役続行を断念し、卒業後はアスレティックトレーニングを学ぶため米国へ留学。大学在学中には、硬式野球部の専属トレーナーを担当し、NATA（全米アスレティックトレーニング協会）認定アスレティックトレーナーの資格を取得。08年、MLBテキサス・レンジャーズの春季キャンプトレーナー、翌09年にはMLBカンザスシティー・ロイヤルズにて、日本人選手の専属通訳兼トレーナーを歴任。帰国後には学童から大学野球の選手や保護者、指導者を対象とした野球障害のケア方法やトレーニング指導を行っている。