場が盛り上がっているときや、気分が良いときに使う若者言葉。TV番組で紹介され、世間に広まった。
2020年の読み方で読む
ナウい流行語で読む
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#よいちょまる
2020 年
場が盛り上がっているときや、気分が良いときに使う若者言葉。TV番組で紹介され、世間に広まった。
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#いい波のってんね
2019 年
「調子いいね!」という意味を表す言葉。動画共有SNS「TikTok」で流行した曲で使用され広がった。
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#あげみざわ
2018 年
テンションが上がることをさす言葉で、主に中学生・高校生の間で流行した。人気動画クリエイターのkemio氏が使用した事から広まったとされている。
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#映え
2017 年
写真共有SNS「Instagram」において、写りが良くタイムライン上で写真が映える、いわゆる「インスタ映え」が語源。
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#神ってる
2016 年
「神がかっている」を略した言葉。広島東洋カープの鈴木誠也選手がオリックス戦で2日連続でサヨナラホームランを打った偉業に対して、同チームの緒方孝市監督が発した言葉が始まり。
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#パリピ
2015 年
「パーティーピープル」の略。フェスやクラブなどの派手なイベントを好み、ノリが良く社交的な人たちを指す。
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#かまちょ
2014 年
遊び相手がいなくて「かまってちょうだい」という状態を表す意味と、何かとかまって欲しがる人そのものを表す意味がある。
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#激おこぷんぷん丸
2013 年
中学生・高校生を中心に流行った「怒っている」という意味の言葉。TV番組で紹介されたことで全国に広まった。
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#てへぺろ
2012 年
照れ笑いやごまかし笑いの意味で用いられる言葉。照れてペロッと舌を出す動作を表現しており、携帯電話会社のTVCMで活用されるようになり全国区に広がった。
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#それな!
2012 年
共感したときに使う言葉。電子掲示板サイトで使われていたスラングが語源である説や、関西弁から来ているという説がある。
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#あげぽよ
2011 年
当時の中学生・高校生に流行った言葉で、テンションが上がっている状態のことを指す。「あげ」は「上げ」を指す。「ぽよ」はかわいいという理由で使われているが特に意味はない。
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#リア充
2010 年
ネット上の生活と比べ、現実 (リアル) の生活が充実している人間をうらやむ言葉として誕生した言葉。
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#うぃる・なう・わず
2009 年
Twitterで投稿文字数の上限140字に文章を収める為に広まった。未来のことは「うぃる」、現在のことは「なう」、過去のことは「わず」、とひらがなで表した。
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#アゲアゲ
2008 年
気持ちが高揚したり踊り出すときに使う言葉。若者の間でテンションが高い状態を表す言葉として浸透していった。
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#ハニカミ
2007 年
恥ずかしそうにして微笑む「はにかみ笑い」のこと。男子プロゴルフツアーに史上最年少で優勝した石川遼選手の愛称や、TV番組名などに使用された。
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#イナバウアー
2006 年
足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑るフィギュアスケートの技。トリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香氏が上半身を大きく反らせる動作を加え話題になり普及した。
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#ワロタ
2005 年
インターネット用語で「笑った」の意味。電子掲示板サイトで面白い発言が見受けられた際に多用された。
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#クールビズ
2005 年
「ノーネクタイ・ノージャケット」という軽装を推進するキャンペーンのこと。夏場の冷房節約のため始まった。
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#チョー気持ちいい!
2004 年
アテネオリンピックに出場した北島康介氏が、金メダルを獲得した際に感極まって放ったコメント。
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#へぇ~
2003 年
TV番組「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」で、紹介された無駄知識を出演者が評価する際に使用された「へぇ~」ボタンが由来。
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#ゲッツ
2003 年
お笑い芸人のギャグの一つ。当時はジョークを言った後の決め台詞として使用されていた。若者を中心に話題となり世間に広まった。
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#タマちゃん
2002 年
多摩川に現れたオスのアゴヒゲアザラシの事。多摩川にちなみ「タマちゃん」と名付けられ、全国からタマちゃんファンが会いにくるなど人気者になって親しまれた。
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#ファイナルアンサー
2001 年
人気番組「クイズ$ミリオネア」の司会者が番組で使用していた決めゼリフ。番組で出題されるクイズにおいて、挑戦者の回答を最終確認する際に使われた。
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#キボンヌ
2001 年
インターネット用語で「希望する」という意味の言葉。電子掲示版サイトにて多用され、広まった。
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#カリスマ
2000 年
ギリシャ語で神からの授かり物という意味だが、売れっ子美容師を「カリスマ美容師」と呼んだことから広まった言葉。
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#IT革命
2000 年
90年代後半、インターネットが普及したことで社会や経済に大きな変革がもたらされた事を表す言葉。日本でもインターネット利用者が急激に増えたこともあり時代を象徴する言葉となった。
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#世紀末
1999 年
西暦2000年を迎えるにあたり流行した言葉。「人類滅亡」・「地球滅亡」の危機を題材にした映画やTV番組で多く使用され普及した。
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#ビビビ!
1998 年
当時芸能界で用いられた、誰かと会った瞬間の特別な感情を表した言葉。「ビビビ!ときた」など一目惚れを表す表現として普及した。
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#アウトオブ眼中
1997 年
「眼中にない」を英語のように表現した言葉。興味のない異性を表す際によく使用されていた。
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#チョベリグ
1996 年
主に当時の中学生・高校生の間で使われていた言葉。日本語の「超」と英語の「Very Good」を掛け合わせた言葉が由来。
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#114106
1995 年
数字での受信機能を持った当時の通信端末ポケットベルでの「愛してる」の意味。恋人たちはこの数字を送りあっていた。
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#すったもんだ
1994 年
議論などがごたつき、揉めること。TVCMで使われたことをきっかけに流行語となった。
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#お立ち台
1993 年
若い女性が当時通っていたディスコのステージのこと。羽根付き扇子を持って踊るのが定番だった。
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#やってみそ?
1992 年
「~やってみたら」・「~してみたら」の語尾に「みそ」を合わせた言葉のこと。当時の若者の間で使われることが多かった。
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#バッチグー
1991 年
日本語の「ばっちり」と英語の「Good」を掛け合わせた造語。バラエティ番組でタレントが多用し、広まったとされる。
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#ぶっとびー
1990 年
「驚き、飛び上がる」様子を表した言葉。TV番組にて人気女優が多用したことから普及したとされる。
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#わけわかめ
1989 年
主に当時の高校生の間で使われた流行語で、言葉の由来は「訳が分からない」と「わかめ」を掛け合わせた言葉遊びから来ているという説がある。
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#ドロンしまーす
1988 年
主に当時のOLの間で用いられた言葉で、「先に帰ります、さようなら」の意。日本演劇や忍術における、姿を消す際の効果音やジェスチャーからきているという説がある。
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#メッシー君
1987 年
彼氏ではないが食事をごちそうしてくれる男性のことで、彼氏ではないが車で送り迎えしてくれる男性「アッシー君」と合わせてバブル期を代表する言葉となった。
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#余裕のよっちゃん
1986 年
「余裕で、簡単にできる」の意。特に意味はなく、言葉遊びから生まれたのが由来であるという説が有名。
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#冗談はよしこちゃん
1986 年
「冗談はよして」と、「よしこちゃん」を掛け合わせた言葉。「余裕のよっちゃん」と同様に語呂合わせの言葉遊びから生まれたという説がある。
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#ウーパールーパー
1985 年
正式名称はメキシコサンショウウオ。日清焼そばU.F.O.のTVCMに起用されたことで、愛くるしい見た目と語感が話題になった。
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#エリマキトカゲ
1984 年
オーストラリア北部やニューギニア島南部に生息するトカゲ。TVCMで起用されたことで人気となる。また、多くのレコードタイトルなどにも使用された。
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#テクノカット
1983 年
テクノミュージックでブームとなったヘアスタイル。もみあげを鋭角に剃り整え、襟足を刈り上げた髪型が一般的。男性のトレンドとして普及していった。
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#合点承知の助
1982 年
元々は「心得た」・「任せておけ」という意味の江戸言葉だが、団塊の世代が昭和時代に多用し、全国区へと広まった。
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#モチのロン!
1982 年
「勿論」・「当然だ」の意。80年代に麻雀のコンピューターゲームが流行したこともあり、勿論の「論」と麻雀の役である「ロン」を引っかけて使うようになったと言われている。
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#ロックンローラー
1981 年
80年代の第二次ロカビリーブームの中、若者は独自のファッションを身にまとい、代々木公園でツイストを踊る集団が表れたりと、ファッションや生き様など音楽を越えてロックンローラーという言葉が一般にも広く使われるようになった。
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#竹の子族
1980 年
東京の代々木公園や隣接していた歩行者天国に集まった当時20代前後のダンスパフォーマー集団のこと。原宿・竹下通りにあるブティックの名称からきているという説が最も有名。
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#マブダチ
1980 年
主に当時の中学生・高校生の間で流行した仲の良い友達を指す言葉のこと。言葉の由来としては「本当の (マブ) 」と「友達 (ダチ) 」を組み合わせたものという説が有名。
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#ナウい
1979 年
当時の中学生・高校生の間で使われた「今風の」という意味の言葉。由来としては英語の「Now」からきており、若者向け商品の広告や雑誌などにより普及した。
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#バイならー
1978 年
英語の「Bye(さようなら)」と日本語の「さようなら」を掛け合わせた造語。バラエティ番組に出演していた斎藤清六氏がコントの締めで使っていたギャグの一つ。
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#インベーダー
1978 年
株式会社タイトーが開発したアーケードゲーム。当時の画期的なゲームで、多くの若者を魅了して瞬く間に世界に広まっていった。
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#めんごめんご
1977 年
当時の若者の間で軽いノリで謝るときに使われていた「ごめん」の語順を入れ替えた言葉。タレントが使用していたことで広く普及した。
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#だめだこりゃ
1977 年
バラエティ番組に出演していたコメディアンのいかりや長介氏がコントの締めで使っていた言葉。
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#パーペキ
1976 年
英語の「Perfect (完全な) 」と日本語の「完璧」を掛け合わせた造語。ギャグ漫画などで使われた。
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#ちかれたびー
1975 年
「疲れた」という意味の言葉。元々は秋田県の方言であったが、栄養ドリンクのTVCMなどから火が付き流行語となった。
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#レッツラゴー
1974 年
言葉の由来は某少年漫画のタイトルと英語のLet's goを組み合わせた造語。英語の意味同様、誰かと一緒に行動するときの掛け声として使用された。
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#チョットだけよ
1973 年
バラエティ番組に出演していたコメディアンの加藤茶氏がコントの中で使っていたギャグのひとつ。お茶の間の心を鷲掴みにした。
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#がびーん
1972 年
主に漫画内で驚いたとき効果音として用いられていた擬態語。子どもたちの間で流行り一般に普及した。
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#スケバン
1971 年
中学・高校で不良行為をする女子生徒のこと。映像作品や漫画などにより普及した。
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#スケバン
1971 年
中学・高校で不良行為をする女子生徒の事。