Smashlog大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

EVENT

海外のオタクの祭典でスマブラ!?「Momocon2018」を紹介!

twitter
line
hatena

この記事を書いた人

どーも!Raitoです!

今回はスマブラトーナメントが開催されたイベントMomocon2018についてレポートしていきます。

海外で開催されるスマブラトーナメントってスマブラオンリーのイベントだけじゃないんです!早速見ていきましょう。

Momoconってなに?

Momoconはアメリカのアトランタで開催されているコスプレサミットの一種で、簡単に言うとオタク達のオタクのためによる祭典です。
各国からクオリティの高いコスプレイヤー達が集まり自身のコスプレを披露する場となっています。

現地時間では2018年の5月24(木)から27(日)の4日間開催されました。平日なのに凄まじい人の数です…!日本のようにコスプレブースで区切られているということはなく、会場の至るところにコスプレイヤーが集ってます。

1つの会場だけでは足りず、隣接のホテルの会場も貸し切ってコスプレコンテストも催される程!アメリカという国のデカさを物語っています。

そんな中撮影させてもらったレイヤーさんを一部紹介

こちらはポプテピピックのお二人。身長の感じがまんまポプ子とピピ美を表現してます。
写真ではかわいくアピールしていましたが、動画ではしっかり中指を立ててもらいました

こちらはカードキャプターさくらの主人公さくらちゃん。日本ではつい最近新しいエピソードが放映されてましたね。

星の杖(持ってるスティック)も自作したようで、半端ないクオリティを放ってました。あまりにも完成度高いのでケルちゃんもいないか期待してたんですが流石にいませんでした。残念。

こちらはホテルのロビーで遭遇したモアナ御一行。モアナはヒトがモデルなのでコスプレが映えますね~。
左右にいる彼らも一応登場キャラクターです。左のマグマはしっかり発光します。近くで見ると迫力満点でした(動画撮りたかった…)

会場は物販もかなり充実していて、日本のゲーム、漫画、キャラクターグッズはもちろんのこと コスプレ用の手作り小物や当日着れちゃう衣装まで幅広ーく取り揃えられてました。
フードコーナーもたくさん構えられる上、会場近くにフードコートやホテルのカフェ等も充実しているので一生居座ることができちゃいます。
物販の規模は間違いなく過去スマブライベントでも最大級!これだけでも遠征する価値がありますね!

規模感と雰囲気を味わいたい方は僕のチャンネルで現地配信した動画を是非見てみてください!

Momocon スマブラトーナメント

MomoconではスマブラDX部門、スマブラforWiiU部門でそれぞれトーナメントが開催されました!

画像はTOP8のステージですが、両サイドにモニターが設置され多くの観客の応援の中対戦が行われています。

対戦の合間にはマイクパフォーマンスとしてオリジナルのTシャツやグッズが投げ入れられるなど、観客を大いに盛り上げてくれました。

 2GG|Komorikiri 3th
CND|Raito 13th
Zaki 33th

日本からの参加者はRaito、ざき、Komorikiriの3人。結果は上記の通り。
僕とざき選手は残念ながら最終日のTOP8には残れず敗退となりましたが、komorikiri選手はNairo、Mistake、Dabuzなどの強豪をなぎ倒して見事3位入賞を果たしました!

komorikiri選手は対Dabuzはかなり得意としてて、今回も対ロゼッタに困っている人にとって大いに参考にできる試合内容となっていました。
見逃した方は是非動画をチェックしましょう!

さいごに

Momoconは今回が初参加でしたが、スマブラトーナメントが行われている場所とは思えない程会場の規模がデカくて正直驚きが一番に来てしまいました。

コスプレイヤーのクオリティが高く、4日間でレイヤーさんがどんどん入れ替わるので会場を練り歩くだけで飽きることなく楽しみきれます。

画像ではイマイチ伝わり辛いですが、物販の規模は間違いなく全スマブライベントシーンの中で一番クラスに大きいので現地の物販巡りを楽しみにしている方はそれだけで参加する価値アリです!
(ただしController caousのようなスマブラコントローラーの塗装・デザインの企業は来ていないみたいなので、コントローラー関連で購入を行いたい人は少し物足りないかもしれません)

戦績の方はあと少しのところでTOP8入りを逃してしまったのが残念でした。
TOP8に残ると特別なステージ上で対戦ができ、注目する観客数もそれまでのトーナメント以上に跳ね上がるので海外での活躍を目指すなら是非TOP8には残りたいところ。
今回は残念でしたが、また栄光の舞台に昇るため次のトーナメントも気張っていきます!

今回はこんな感じで!
またアメリカから情報をお届けします。次回もお楽しみに!

この記事をシェアする
twitter
line
hatena

この記事を書いた人