いい湯だけでなく、アートにも浸れる素敵すぎな銭湯

最近銭湯行ってますか?レトロなものから新しいものまで、アートになった銭湯で体も心も温めてみてはいかがでしょうか。

更新日: 2016年07月25日

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この記事は私がまとめました

ただ浸かるだけじゃない

体を芯からあっためながら
アートにもひたる。

アバンギャルドな雰囲気がたまらない

公衆浴場「直島銭湯『I Love 湯』(アイラブユ)」は、海外からの注目度も高いアートの島・直島に、2009年7月26日オープンしました。場所はフェリーの発着港でもある宮浦港のすぐそば。ひときわ目を引く外観の銭湯です。

。廃船のコックピットが目を引く外観、海中をイメージした浴室…。アート観賞と入浴行為が一体化した世界的にも類例のない「作品」は大竹伸朗の世界観を昇華させた最高傑作と称されています。

I♥湯のお風呂の中も、外観と同様にアート作品そのものでした。壁の上には大きな象がいたり、浴槽の中の床には絵が書かれていたりしました。

玄関の屋根の上には女性をモチーフにした「ゆ」の看板が掲げられています。夜になると怪しいネオンサインのように光るのも見ものです。

グッズもかわいい!

リンスinシャンプーはグリーンアップルの香り、ボディーソープはローズの香りがしてそのオモチャっぽさがまたイーネ!

しゅわしゅわが気持ちいい

長湯温泉の日帰り施設「ラムネ温泉館」この不思議な建物は建築家藤森照信氏の設計。デザインは斬新ですが、日本古来の材、伝統技術で作られていますので、NEW日本的な感じとでもいったような雰囲気です。

二湯目はラムネ温泉。泡付きがすんげーのw 飲泉すると少し脂っぽい土臭さと微炭酸で結構いける pic.twitter.com/e6TO1iTLPV

昭和9年に長湯温泉を体験した作家の大仏次郎がその旅行記で、全身に泡がくっつくことから「まるでラムネの湯だね」と記したことに由来する。

炭酸のお湯です。確かに、シュワシュワしていました。

入湯して程なく、全身が小さな真珠のような気泡に包まれ、豊富な炭酸含有量を実感できる。

キャラクターがあまりに可愛いので、グッズも購入。バスマットとキーホルダー。バスマットはカラーが数種類あって、茶色にしようかなと思ったけれど、ラムネっぽい緑色にしました。

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