☆こちらは数量限定で「星渡りの便り（6ヶ月）」に含まれます。９月に申し込んでいただいた方には８月分を一緒にお送りします。８月単品でのお買い求めはできません。ご了承ください。 ------------------------------ わたしは、分け隔てることなく話しかけることにした。 聞いてくれている相手のことが信じられたなら、話ができる。 （「家に話しかけることにした」より） ただ、何も見えていないみたいに、駆け出して、誰もわたしのこと見てないんだなあって安心して、息を吐き出して、歌ったり踊ったりして。あなたはここにいるけれど、ここにいなくてもいい。誰よりも、誰よりも、あなたがあなただけのために生きて、話して、作って、選んで。そういう自由。 （「誰よりも自由でいること」より） ・写真と詩「愛のすがたかたち」 ・お月さまカード （９種類の三行詩をランダムで１つ） ・生観光記 （９篇/全40P） 　「生観光記によせて」 　「小さなレッスン」 　「私は愛しています」 　「愛はもっと書かれて然るべき」 　「ここはあかるい死に場所」 　「あなたと今ここで一緒に生きる方法」 　「誰よりも自由でいること」 　「飛び込み台から飛ぶことを愛する」 　「家に話しかけることにした」 観光記「回復編」のはじまり、 それはレッスンのはじまり、会話のはじまり。 うつろいゆくわたしとあなたが出逢えることを願いつつ、８月のお手紙宛てました。