コーポレートガバナンス

博報堂の社内から見ている関係者へ

世間から叩かれる前に自ら公表して社会に謝罪した方がいいのでは?
押し切られる形で公表する方が周囲からの心証悪いです。
これだけ広がればどんどん広がるのは目に見えていて、もうこれ以上の隠蔽は不可能です。
口コミの威力を甘く見ない方がいいです。
テレビ、新聞だけ押さえれば安心というのは時代の流れを理解していません。

反社会的活動は行わない

  • 暴力団をはじめとする反社会的勢力とは関係を持たず、常に一線を画します。
  • 反社会的勢力からの要求に屈することなく、毅然とした姿勢で対応します。また、対応する博報堂DYグループのメンバーを孤立させません。
  • 何人からのものであってもそれが不当な要求である限り一切応じず、法的に適正な対応を行います。
  • 公務員やその他の法令で金品の贈答が禁じられている相手には一切贈答、接待、供応の類は行いません。

高い透明性を保つ

  • 風通しの良いコーポレートコミュニケーションを基本とし、取引先の機密に該当する事項および社内的に機密として扱うべき事項以外については、積極的に社外へ公表します。
  • 万が一社会的指弾を受けるような事態が生じた場合、それについての会社の考えを可能な限り早く、社内外に対して誠実に明示します。

不祥事を公表するかどうかの判断基準とレピュテーション管理のポイント


不祥事からの脱出、2つの事件から見えた成否を分けるもの (1/2)

謝罪会見を「他人ごと」と思っている企業ほど失敗する(上)

メディア対応は、今や役員の必須スキル

株式会社博報堂 PR戦略局 部長 加藤昌治 シニアPRディレクター 島田圭介 (構成 長山清子)

https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/archive/2018/07/192396

島田:言い方は極端かもしれませんが、「他人ごと」と思っている企業ほど、事件が起きたときに失敗するといっていいでしょう。インターネットでの炎上を「放っておけば沈静化するだろう」と軽く見て放置するのは論外です。常にインターネット上のメディア動向をウオッチして炎上の芽を早めに摘むこと、さらにはSNSのユーザーであるであろう、社内の若手社員からの情報や意見にも耳を傾けることなどが求められます。

三菱自動車、歪んだ「エリート意識」の末路〜10年前に書かれた池井戸潤『空飛ぶタイヤ』の洞察力がスゴい


私のリーダー論 

私のリーダー論夢に執着、自分で仕掛ける


博報堂 水島正幸社長(上)2020/8/13付 日本経済新聞


得意先がうまくいっているときより、業績不振など難しい局面に追い込まれたときに何ができるかが重要です。


・・・こういう風に現実と180度違うことを広告代理店の特権を活かして報道機関に報道させて、博報堂の良い企業ブランドができあがる・・・
当然、ここの社長は、訴訟を知っています。
そして訴訟のことや粉飾決算、労災隠し等を知りつつとぼけています。
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コメント

No title

この件と同じく・・・

https://www.3scom.com/pro/8387.html

・博報堂ブランドの大ダメージ。数百万円けっちって、数十億円のブランド棄損になる
今回の件は、同じ広告代理店である電通のパワハラ・長時間労働によって大棄損したブランドイメージダウンに匹敵する、到底考えられない内容です。



経理の女性と和解すれば、数百万円程度で示談したでしょう。それをどうして裁判までして、何を勝ち取ろうと頑張っているのが不思議でなりません。

No title

博報堂は一体何をしたかったんでしょうね。
内部告発されて、ブランド毀損は数百億、数千億円。下手すればお父さん・・・

博報堂は頭のいい人が多いはずですが、思考が小学生レベル。。。損得勘定の計算も出来ないとは・・。

No title

こちらのアクセス数10万超えました。
かなり広がっているかと。。。

博報堂は何をしたかったのか理解不能です。
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