【パワハラ】博報堂DYグループと関わることはリスクが高い【粉飾決算/労災隠し/ネット工作/ブラック企業】

ブラック企業に入っても転職すればいいだけ と軽く考えている人にお伝えします。

ブラック企業に一度でも入ると、そこの会社にいたという経歴は、一生つきまといます。重い十字架を一生背負うことになるので、会社選びは慎重にした方がいいです。

履歴書、職務経歴書にきちんと博報堂DYグループに在籍したことを書かないと経歴詐称になってしまいます。
さらに経歴詐称はすぐにばれます。




単なるブラック企業ならば、被害者として同情してくれることもあるかもしれません。しかしその会社が社会広範囲に対して反社会的活動をしていたらどうでしょう?
自分は反社会的活動に関わっていないと言っても先方企業に信じてもらえない可能性もあります。

どれほど就職偏差値が高くても、反社会的活動をしている会社と関わることは、経歴に傷が付くので絶対避けた方がいいです。
ついうっかり博報堂DYグループと関わってしまった人は、傷口が浅い今のうちに博報堂DYグループと縁を切った方がいいです。
のんびりしてると時は流れ、時既に遅し。
他の会社に入社拒否されることもあるかもしれませんよ。

ps.80年近くたった今でも、指示に従っただけでも、ナチスの一員として迫害に関与していた人は、アメリカビザなし入国拒否されるんですね。
博報堂DYグループと関与を続けることは同じようなことかと



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本音と建前の落差が激しい博報堂DYグループ【ブラック企業】

「労災隠し」「粉飾決算」は例え社内であっても、かなり厄介になることは想像していました。
一つ言いたいのは、独りよがりの正義感ではなく、きちんと会社にそのように徹底的に教育されていて、悪い膿を出し、本当にクリーンにしたい会社の意向だと思い込んでいました。

社内にいる人は分かると思いますが、入社時に配られる手帳
(建前の)企業理念が書かれています。
上のことが強調して書かれていました。

その後、社長直々に「空飛ぶタイヤ」の話があり、不正及び不正隠蔽は絶対にやってはいけないと社長自ら、何度も話をされました。
小説を読むようにと話もされていました。


そして、こちら
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また、不正行為の早期発見と通報者保護のため、グループ会社役職員が利用可能な「公益通報窓口」をコンプライアンス委員会事務局に設置しています。

セクシャルハラスメント、パワーハラスメントについての相談窓口としては電話相談窓口(社外カウンセラー)及び直接会社への相談が可能なセクハラ相談室を設置しています。

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世の中には本音と建前があると言うことは分かっています。
本音は不正の内部告発されたくないならば社員の誤解を招きかねないので会社側は「不正隠蔽するな」と強調すべきでなかったと思います。

私は、建前などではなく、本当に会社はそうしたいのだと勘違いしました。
社員に勘違いさせるようなことをしておいて、会社の言うことに素直に従ったら、精神障害とレッテルを貼り、個人的ではなく会社組織全体で排除、それで終わりならまだしも退職後もストーカーのようにしつこく無言電話等をはじめとして、様々なバッシングを続けびっくりしました。
内部告発は会社側が明確にやれと言っていて、その意向に沿ったつもりです。
私に何が非があるのでしょうか?
100%博報堂側に非があります。

腐った組織と断じざるを得ません。社会に存在してはいけない会社です。

怖くて誰も言えないんだろうなと思い、勇気を振り絞って、「労災隠し」「粉飾決算」の話を会社内でし、上司にもそれを正しました。当然それは会社側が文書及び口頭で明確に意思表示し、その意向に沿った物なので、勇気ある行動と会社側に褒められるかと思いきや、ひどいパワハラが始まり、不正を隠蔽しようとする会社(グループ全体)でした。
いっている事と、会社側がやっていることは正反対で驚きました。
会社側のマネージメント層の中には一部でこのやり方は・・・と心の中で思っていた人もいるかもしれません。ならばそれに見て見ぬふり、知らんぷりではなく、異を唱える、何らかの行動を起こすべきだったと思います。
それがないのは、博報堂DYグループ内のマネージメント層は事なかれ主義 自己保身を考える人ばかりだったと受け止めています。
退職を悩んでいる方、そんな会社、経営陣に自分の人生を託せますか?
いざとなったら自分が一番かわいいマネージメント層は、自分を守るためにあなた方は切り捨てられますよ。
そして、売上推移を見ている限り、コロナの直撃を受けて会社業績大打撃のまさに今、「いざというとき」に直面していると思います。
私が博報堂DYグループのお客さんの立場だったとしても、自分の会社内のことだけでもビクビクしている博報堂DYグループに自社のマーケティング活動頼りなくて、依頼できないなと感じます。

当初は社内だけで適切に対処するだろうと思い、社外に公表するつもりはありませんでした。
しかし社内の自浄作用が全く働かず、退職後も博報堂DYグループはずっとおってきて、私が新たな仕事をしようとしても妨害を続け、潰そうとしてきているので、私自身と家族の生活を守るために、公表に踏み切りました。



これまでは内部にいた立場であっても、クリーンな会社グループだと思い込んでいました。

でも現実を知り失望しました。そして、ここまでのブラック企業はみたことないと思いました。

この調子だから、私以外でも、不正に関わっていないのはもちろんのこと、知らない人も多いと思います。心の底から、クリーンな会社で自分の仕事にプライドを持って真面目に働いてきた人が多いと思います。
でも、会社の実際のところはここのブログに書いたとおりです。
社外はもちろん、社内でさえも騙されている人が多い。
社内の人は加害者でないどころか大半は会社の被害者だと思います。
本当は経営陣がこう言って世間に謝罪し頭を下げるべきですが、ここの経営陣はそこまでの器はないと確信しているので、今後他社に転職しようという人が増えると思いますが、色眼鏡で見ないようにお願いします。


並びに入社しようと考えている方、博報堂DYグループは世間的なイメージは良いですが、現実はこの通りです。
広告企業、博報堂はブランディングがうまいと広告業界の間で定評があるだけあって、実際と違うクリーンなイメージ作りもうまいです。勘違いしないようにしてください。
内情は知らないのではっきり言えませんが、世間でよく叩かれる広告業界トップの会社以上に博報堂DYグループはブラック企業ではないかなと思います。

会社側が不正隠蔽するなと指示をしていた証拠。
2019/6/20 (株)博報堂DYアイオー 本社訪問時の会社作成議事録です。

就業規則には「上司の指示に従わないと懲戒処分にする事がある」と明記されています。
就業規則に照らし合わせれば私は就業規則に従い前社長指示に従っていた、一方不正隠蔽に関わった会社、博報堂グループ側の多数の人間は指示に従わなかったので、懲戒処分に値するという理屈です。
また、パワハラ当時の社長からは、不正隠蔽しろと言う指示はなかったので、「不正隠蔽するな」という会社(前社長指示)指示は有効だという認識です。
この理屈に異議があるならどこの点に異議があるのか具体的に説明してください。

以上のことより博報堂側は、法的責任だけでなく、道義的にも責められるべきであると考えます。
不正告発は会社にとって困ることどころか、会社自身が不正告発奨励して、本当に不正告発したら組織ぐるみでパワハラ始めますから、一体どの口が言っているんだ、と思っています。
会社が奨励してなければやらなかったかもしれません。
会社が不正告発奨励するから、当然のことながら、そのあと、会社がサポートするのかと思っていました。実際は経営陣全員、蜘蛛の子を散らすように逃げて卑怯者です。



道義的責任はどうお考えですか?
これについて博報堂側から説明して欲しいな・・・
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博報堂DYグループに入社/退職希望の方へ

言いたいことは、博報堂はありとあらゆる工作 企業ブランドにとってマイナスになることがあれば、隠蔽を徹底的にしてもみ消したりして、世間的によいイメージを作っています。
ネットの口コミなど見て入社、転職の際、企業研究をしている方も多いと思います。

どこの会社でも、大なり小なり理想と現実が違うことはあります。
私も過去5社経験して理想と現実が違うというのは普通のこととよくわかっています。
それでもあまりのギャップの大きさに驚いています。

それは私だけでなくそう感じている人多数います。

以下は博報堂DYグループ系ネット広告子会社 DAコンソーシアムのデータです。


口コミはこうです。


平均勤続年数0.5年~1.2年 です。
この会社の社員は、買収先企業にいたか、中途社員がほとんどなので、ほとんどの人は外の会社を知っています。隣の芝生は青い という言葉がありますが、他社を知らなければ、それはよくあることです。
でも他社を知っている人たちが、客観的に見て逃げ出しています。
あまりの短期退職で被害者には気の毒にさえ感じます。
* 被害者=退職者 加害者=博報堂DYグループ

もし短期退職した方(博報堂DYグループからの退職検討中)がここへの転職を後悔して悩んでいたら言ってあげたいです。転職後悔した方を様々な企業で見てきたので、後悔する気持ちは痛いほど分かります。夜も眠れないくらい悩んでいる人もいるかと思います。
体を壊しそう、壊している方も少なくないと思います。
(ちなみに会社が原因で精神疾患になった場合(はっきりした起因関係の証明は難しくても、その可能性がある場合)は、労災申請できる場合があります。社会保険労務士にご相談ください。)

一般的に短期退職は、事前リサーチが足りない と本人の責任にされますが、他の会社ならまだしも、権力で自由自在にネット工作できるこの会社に関しては責めるのは酷です。
よい口コミばかりで徹底的にリサーチするほどよい会社と誤解し、地雷を踏む確率が高くなるのですから。
つまり地雷を踏むほどあなたは企業研究しっかりしていたわけです!
自分をこれ以上責める必要はないです。
ネット工作ここまでされていると誰も夢にも思いませんからね。

あなたが悪いのではないです。世の中には広告企業はたくさんあります。
そして多くの広告企業はあなたの力を借りたがっています。
ネット広告などの知識があれば圧倒的にこの分野は人材不足なので、引く手あまたです。コロナの逆行下でも、、、いやコロナ渦だからこそ、引く手あまたです。
過ぎたことを悔やんでも過去は変えられません。前向きに人生やり直して下さい。

転職は汚点ではありません。経験値です。
私も今まで5社、様々な業種、企業を見ることができてよかったと心から思います。
企業良し悪しは世間体や就職偏差値ではなく、どれだけやりがいを持って仕事をできる環境がその企業にあるかどうかです。
博報堂DYグループから逃げ出して人間らしい人生を送りましょう。
新天地で気分一新頑張ってください

博報堂DYグループに入社希望の方に「現実」を届けられ進路の参考になれば幸いです。
私のように博報堂DYグループに人生を狂わせられる人が一人でも減ることを心底願っています。
今まで、ここの会社以外で知人から転職相談受けたこと何度もあります。いつも転職を煽っているわけではなく、むしろとどまった方がいいと説得する方が多いです。
転職はいつもバラ色ではなく、成功する確率半分、失敗する可能性が半分だからです。身をもって体感しています。
「でもここだけは例外。辞めた方がいい。」
ここまで言うのは初めてです。通常はここまでは言いません。
会社や上司のために自分を犠牲にする必要はありません。
自分を大切にしてください。そして、会社や上司のためでなく、自分の納得できる仕事を見つけてください。



参考
自分の経験的に博報堂DYグループは退職引き留めがすさまじいです。
転職先企業を調べて、圧力をかけて転職妨害をすることが予想されます。
私もひどい常軌を逸した退職妨害を受けました。
あまりに度を超えて退職引き留めがしつこいときは、自分一人で解決しようとせずに専門家を使ったほうがいいです。
いざというとき自分を守ってくれるのは、組合も労基署でもなく自分でお金を出して契約した法律の専門家です。

民間の「退職代行会社」はおすすめしません。民間には会社と交渉する法的権限がありません。
また話がこじれた訴訟とかになった場合、厄介です。
「弁護士」ならば法的権限もあり、あらゆるケースでも対応可能ですので、依頼する場合は必ず「弁護士」を使ってください。
民間より若干高いですが、心強い味方です。


会社の評判

博報堂グループに入るとき思い出したこと。

会社のイメージと現実が違うということはよくあることなので、転職の時はいつも口コミで社風見ています。
博報堂に入社するとき(2013年)ももちろんネットの口コミみました。
覚えているのは,ネット上どこ探しても,博報堂の悪い書き込みは一切ないんですよね。
当時はあまり会社口コミサイトはなかったから、某匿名掲示板にいって口コミみたら、
電通の悪口スレッド 100件くらい
博報堂のスレッド0件

あまりにも不自然ですね。
そういえば昔、某広告代理店に大金積めば、ネット工作してくれるという噂聞きました。

!!!!!ですね

コーポレートガバナンス

博報堂の社内から見ている関係者へ

世間から叩かれる前に自ら公表して社会に謝罪した方がいいのでは?
押し切られる形で公表する方が周囲からの心証悪いです。
これだけ広がればどんどん広がるのは目に見えていて、もうこれ以上の隠蔽は不可能です。
口コミの威力を甘く見ない方がいいです。
テレビ、新聞だけ押さえれば安心というのは時代の流れを理解していません。

反社会的活動は行わない

  • 暴力団をはじめとする反社会的勢力とは関係を持たず、常に一線を画します。
  • 反社会的勢力からの要求に屈することなく、毅然とした姿勢で対応します。また、対応する博報堂DYグループのメンバーを孤立させません。
  • 何人からのものであってもそれが不当な要求である限り一切応じず、法的に適正な対応を行います。
  • 公務員やその他の法令で金品の贈答が禁じられている相手には一切贈答、接待、供応の類は行いません。

高い透明性を保つ

  • 風通しの良いコーポレートコミュニケーションを基本とし、取引先の機密に該当する事項および社内的に機密として扱うべき事項以外については、積極的に社外へ公表します。
  • 万が一社会的指弾を受けるような事態が生じた場合、それについての会社の考えを可能な限り早く、社内外に対して誠実に明示します。

不祥事を公表するかどうかの判断基準とレピュテーション管理のポイント


不祥事からの脱出、2つの事件から見えた成否を分けるもの (1/2)

謝罪会見を「他人ごと」と思っている企業ほど失敗する(上)

メディア対応は、今や役員の必須スキル

株式会社博報堂 PR戦略局 部長 加藤昌治 シニアPRディレクター 島田圭介 (構成 長山清子)

https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/archive/2018/07/192396

島田:言い方は極端かもしれませんが、「他人ごと」と思っている企業ほど、事件が起きたときに失敗するといっていいでしょう。インターネットでの炎上を「放っておけば沈静化するだろう」と軽く見て放置するのは論外です。常にインターネット上のメディア動向をウオッチして炎上の芽を早めに摘むこと、さらにはSNSのユーザーであるであろう、社内の若手社員からの情報や意見にも耳を傾けることなどが求められます。

三菱自動車、歪んだ「エリート意識」の末路〜10年前に書かれた池井戸潤『空飛ぶタイヤ』の洞察力がスゴい


私のリーダー論 

私のリーダー論夢に執着、自分で仕掛ける


博報堂 水島正幸社長(上)2020/8/13付 日本経済新聞


得意先がうまくいっているときより、業績不振など難しい局面に追い込まれたときに何ができるかが重要です。


・・・こういう風に現実と180度違うことを広告代理店の特権を活かして報道機関に報道させて、博報堂の良い企業ブランドができあがる・・・
当然、ここの社長は、訴訟を知っています。
そして訴訟のことや粉飾決算、労災隠し等を知りつつとぼけています。
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