「これだが、単純な話でワクチン接...」、@BB45_Colorado さんからのスレッド

これだが、単純な話でワクチン接種による受益とワクチンの副反応（程度の大小で、これは避けられない）による損失の比較考量をすると、現行のHPVワクチンは、受益に対して損失が極めて大きく、無意味と言うこと。

重大な副反応発生率が公表された時点でこの結論は出ていた。（当時ツイートしている）

厚労省が、HPVワクチンの積極的勧奨をやめる直前に出てきた重大な副反応の発生率が、やはり重大な副反応が多くて評判の悪いFlu Shotを桁で数桁上回っており、驚いた記憶がある。

この時点で現状のHPVワクチンの国内での運用はありえないことになっている。

付記するとFlu Shotについては、集団接種を強制するには、予測の当たり外れで効果が低く、一方でワクチン接種で毎年児童の犠牲が生じていた訳で（高知県内にもFlu Shotの直後に重体となり回復できなかった児童がいた）80年代からそれを指摘する運動があった。86年に京大でお話を聞いたことがある。

一方で、Flu Shotは、当たればそこそこの効果があり、また集団接種による集団免疫効果も期待されるため、一概に駄目ワクチンとは言いがたく、特にNovel Fluのエピデミックが生じたときには重要となる。

05年だったと思うがFlu Shotの臨時接種室が合衆国の主要空港に設置されたのを目撃している。

従って僕は、Flu Shotについては、集団と常時接触する人は、基本的に打つように推奨している。

本来、無償で勧奨すべきとも考えているが、一方で強制接種をすると、体質の合わない人に強制接種する悪弊が生じることは明確なので、学校での集団接種には否定的。

私は、体調を大きく壊すので打てない。

私がFlu Shotを打つのをやめたのは、2010年頃。

秋と冬に必ず大きく体を壊して1ヶ月程度まともに行動できなくなることが40年は続いたが、Flu Shotを打たない年はそういうことが生じないため、打つのをやめた。以後、ピタリと定期的な体調の崩壊は止まっている。

但し、Novel Fluに対しては打つ。

勿論、Flu Shotを打たないので、12月後半から2月にかけては人との接触を徹底的に避ける習慣ができている。

コロナ禍においてこの習慣は役に立っており、人間との接触を徹底して避けている。

だからコロナ禍において公的、私的であっても集会を開く人たちの行動が全く理解できない。