西川貴教さん×結婚×23歳年下元アナウンサー×おじいちゃん×考え方

最近、4、50代のタレントさんが20歳以上年下の女性と結婚や交際をすることが多いですよね。
もちろん人間は年齢でなく総合的な魅力があればそんなの関係ねえ! とは思いますし、プロフェッショナルのご本人たちがそんな今後の計算をしていないわけはないのですが、引っかかる部分を感じてしまう人が多いのも理解できます。

これは単純計算ですが、
このお相手の元アナウンサーの方がまだまだ女盛りの50歳になった時、西川さんは73歳。
もう完全におじいちゃん……。強風を受けたらヨロけてしまうレベルの年齢……。

と考えてみると、私はフェミニストでもなんでもないですが、
本当に奥様のことを思っているならば、この23歳という年の差を計算した時点でお付き合いや結婚はしないのが優しさだとも言えると思ってしまうんですよね……。

これは女性でも男性でもですが、誰かとお付き合いや結婚をする際、よほど若くて盛り上がってしまったとか、デキ婚でなければ、特に女性側はけっこう冷静に年齢や財力や今後この人は〜と計算するものですし、しないといけないと思うんです。

西川さんとこの女性はそういった計算をどこまでされていたのか。

もちろん恋愛なんて自分達の勝手です。こうやって他人があーだこーだ言う意味はありません。
でも子供(お作りになるのでしたら)は親を選べませんし、最終的に寂しい思いをする期間が長くなるのも確定しています。

そういった視点で考えると私は最低でも10〜15歳の年の差の結婚が誰も悲しまない可能性を考えると常識なのじゃないかと思ってしまうのでした……。

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