夫とある日、手遊びの話になりました。その中でアルプス1万尺の歌詞の話題になって、正しい歌詞を調べてみたところ…

「アルプス1万尺」って大元を辿ると、もともとは山の歌だったそうです（歌詞でなんとなく分かりますが）

登山の集まりや山のテントなどで口伝で歌い継がれることが多いそうなのですが、このアルプス1万尺も歌い継がれて誰かが歌詞を付け足したりしてるうちに、29番まで増えたようです。

多いわ！　全部覚えられる人いるの！？

しかも、その歌詞の9番から14番くらいまでが恋の歌っぽくなっているのですが、独り身の哀愁と片思いの切なさが入れ混じりつつも自虐っぽくて、なんかもう…。

つがいの蝶々を遠くに見つめる山男さんの表情が目に浮かぶようで…！

ちなみにそんなアルプス1万尺の全歌詞、こちらのサイトに紹介されてました。

個人的には6番とか7番の歌詞が景色や自然の美しさが想像出来て好きです。

ぜひ、お気に入りの歌詞を探してみてください～！

それでは～！

★夫と小学生みたいなノリで過ごしてるせいかだんだんそれっぽくなってきてる

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夫は「アルプス1万尺」の他に「ひげじいさん」っていうのも知っていたんだけど、そっちは私は知らない…。

年代によって流行ったとか流行ってないとかあるのかな？