中西典章猪名川町議会議員のFacebookに木佐茂男氏がコメントを寄せた。
16人中5人も「野党」がいて、何もできないのは何故だ、ということが主旨であろう。
中西議員は木佐氏が何者か知っているのだろうか? 古くから地方分権を推進するための研究や発表を行ったりしている人物なのだが・・・
その人物に「一人でビラ配ったりしている人に会いたい」などとコメントに返信している。信じられないほど無邪気?と言えよう。
木佐氏は歯がゆいのだよ。
おそらく中西議員の人となりやその周辺の人物が発している言葉(もちろん世界中に発信しているから誰でも読める)を確認したうえでのコメントであろう。木佐氏自身の来し方と、今の中西議員ら五人組の「野党」のありさまの余りの落差にあきれているのであろう。
その「野党」としての存在は、木佐氏と中西議員らでは立地点が全く違う。木佐氏は「国」に物申す立場である。片や中西議員は、国(政権)にはほぼ迎合(少人数学級の請願で明らかであろう)。町政の主要な施策には反対。ということである。
木佐氏が書いているが「五人もいれば」という表現からも明らかなように、氏は「何をやっているんだか・・・ 何もできないのか・・・」と、五人組の不甲斐なさにため息をついているのであろう。
それは情報収集(中西議員には難しい事であろう)に言及して「五人も議員がいたら、いろんなことが暴けます」とした後で、一人でもビラを配って・・・という話をしているのを見ても明らかだ。その配っている人に会いたい???
中西議員にどうこう言っても変わらないだろうからこれ以上は書かないが、木佐氏の突然のコメントの意味の自分なりの解釈は記しておきたかったので・・・