maneo一派の太陽光発電は本当にひどかった。クラウドリアルティ太陽光発電が優秀な理由

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです!(友達のテニスプレーヤーが日本ランク120位以内に入りました!同級生だからうれしいです^^)

 

最近ソーシャルレンディングブログウォッチさんが更新されていないですね。あのブログが始めって以来みんなのクレジット不正アフィリエイトブログが他のブロガーに絡み続けるということをやめたので、正しい情報を知りたい投資家にとってありがたかったので、ぜひ再開してほしいものです。

今回はグリーンインフラレンディングの太陽光発電ファンドがなぜあり得なかったのか?というのとクラウドリアルティの太陽光発電ファンドが今思えば非常に優秀であったため、再度募集してほしいな。ということを記事にしていきたいと思います。

おすすめの太陽光発電ファンドが気になる方は下記動画をご参照ください。

太陽光発電ファンドの注意点!ソーシャルレンディングでおすすめはクラウドバンク?それとも?

 

グリーンインフラレンディングがなぜ詐欺と言えたのか?

まず今後の被害者を出さないために一つ確認していきたいのですが、太陽光発電で年利12~13%はありえません。

このような高利回り業者を絶賛する投資ブロガーのパターンは二つ。

1つ目は本当に盲目的にその業者を信じている場合(この場合に関しては特に何も申しません。)

2つ目は怪しいことを知りつつも、口座開設をさせれば多ければ1万円の報酬が得られるため、絶賛しているケース。(とくにみんなのクレジットで多かったですね。このケース。)

ですのでそんな話はあり得ないもの。というのをこのブログを読んでくださる方は大前提として覚えていただき、良くて8%程度。というのを覚えてください。

そしてなぜ詐欺と言えたのか?といえば社長の過去、ファンドが存在しないという事実(NHKなどでも放送されていましたね)、資金の不適切流用を行った。供託金の無断の取り戻しなどあり得ない行為を繰り返すグリーンインフラレンディング。

もはやこの会社の発表を信じている人間は皆無でしょう。

一方なぜクラウドリアルティの太陽光発電が優れており、(何ならなぜ最近の太陽光発電ファンドで一番よかったのか)ということについて解説したいと思います。

またクラウドリアルティ自身の信頼性が気になる方はクラウドリアルティの評判は?詐欺の可能性がある危険で怪しい業者?おすすめできる?実績と口コミは?

上記記事をご参照ください。

クラウドリアルティのファンドの売電価格、立地条件は優秀

細かい情報は会員限定情報のため、だれでも見れる内容から解説したいと思います。

まず大前提としてクラウドリアルティのVCの構成をみてもクラウドリアルティが詐欺である可能性は皆無であるといえます。

まず注目すべきは売電価格。内容を確認しましょう。

 

本太陽光発電所の概要

対象資産:
茨城県稲敷郡河内町太陽光発電所及び土地
所在:
稲敷郡河内町下加納
需給最大電力:
49.05kW(低圧)
売電単価:
40円(税抜)
権利:
所有権
土地面積(公募):
683㎡
再生可能エネルギー発電設備の認定:
取得済
売電期間:
20年(残年数約14年)
システム規模:
87.03kW*1
  • *1 システム規模:パネル1枚あたりの公称最大出力*2 に、太陽光パネルの設置枚数を掛けた値で、太陽光発電システム全体の発電能力。
  • *2 公称最大出力:ソーラーパネルメーカーが出している一定の条件のもとで太陽光パネル1枚あたりにどの程度の発電能力が有るかを示した値
  • 本発電所はFIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の認定を受けているため、運用期間中の売電単価の変更はありません。

ここで見なければならないのは(太陽光発電ファンドなら)、売電価格と地方。

地方というのは九州地方じゃないかどうか。

なぜかというと九州地方は発電制限が存在している。ですのでそれ以外の地方に投資をするのが私はおすすめ。

また売電価格というのはいわゆるFIT権。KW数当たりの購入価格になります。

2020年の売電価格は14円/KW

もうこんな価格で新たに太陽光発電に参入するやつっていったい何を考えているのでしょうか?笑

で本ファンドの売電価格は40円/KW

うん。問題ありませんね。(というかめちゃくちゃいい。いわゆる高fit権の単価案件です。)

つまり本ファンドの内容自体はクラウドバンクの太陽光発電ファンドと比べてもそん色がなく、投資をしても問題ないファンドレベルといえます。(というよりもそれ以上!)

ただしクラウドバンクの貸付先は企業体力としてどうなの?という業者がある一方クラウドリアルティの太陽光発電ファンドは優良業者が連帯保証としてついています。

ちなみに連帯保証とは主たる債務者が返済できなかった場合、代わりに返済の義務を負うのが連帯保証人になります。

要は一緒に借金をしている状態というのが連帯保証人(多くの方はご存じかもしれませんが)

エレビスタ社の連帯保証がついている

万が一ファンドがうまくいかなかった場合エレビスタ社が連帯保証を行っており、投資家の保全が図られています。つまりエレビスタ社が倒産しない限り、元本が返ってきます。

ではまずスキームを確認しましょう。

まあ要はエレビスタ社の孫会社に貸付。そして万が一の時はエレビスタ社が投資家に返済の義務を負う。ということになります。

エレビスタ社の財務状況は極めて健全

売り上げも絶好調!

 

主力事業に加えてソルセル事業で太陽光発電事業への参入により毎年30%の売り上げ増を達成しています。決算書の抜粋を投資家限定で公開しています。投資家登録済みの方は、下記よりご覧いただけます。

クラウドリアルティより

私も確認したのですが、決算報告書は健全そのもの。売り上げも右肩上がりで絶好調です。

 

詳細は投資家登録者をしていないと見れないのですが、この会社が連帯保証で、募集金額が3500万程度であれば、万が一の時も安全性は問題ない!

年利も5.5%ですからかなりの優良ファンドでした!

私は今後しばらくはクラウドリアルティは太陽光発電ファンドに力を入れると考えます。

というのも各種VC(大手の銀行)などから出資をうけ企業体力が十分のクラウドリアルティ。コロナ禍でファンドを組成ができないことを相当気にしているはず。

彼らの目標は上場です。となると少しでも優良ファンドを組成し、知名度を向上させたいはず。

前回出てきた太陽光発電ファンドの優秀さを見る限り、この太陽光発電ファンドの分野で知名度を上げていくことが今現在の狙いでしょう。(そしてこれはあくまで予測なのですが、各種のベンチャーキャピタルから他の優良な太陽光発電ファンドを組成する業者を紹介してもらっている可能性も十分考えられる。)

つまりすでに多額の出資をしているVCとしてもクラウドリアルティをこけさせるわけにもいかず、そのため優良業者(今回のケースで言えばエレビスタ社。)を紹介する。といのも十分あり得るシナリオ。

ただ何にせよ我々のような1投資家は優良ファンドを組成する優良業者業者にのみ絞って投資を行いたいですね。

また下記がCrowdRealtyの公式サイトになり、無料で口座開設可能です。(私の投資先の1社になております。)

CrowdRealty公式サイト

 

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