ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演】かまいたち、バイきんぐに加え女優… New!
出典:『土曜プレミアム・ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演】』の番組情報(EPGから引用)
2020/08/29(土) 21:00:00 ~ 2020/08/29(土) 23:10:00
土曜プレミアム・ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演】[字]
サンドウィッチマン「手応えしかない!」かまいたち、バイきんぐに加え女優・伊藤沙莉、松井玲奈も参戦!Snow Manコント初挑戦で笑いっぱなしの130分!
番組内容
サンドウィッチマンがやりたかったコトを詰め込んだ“2時間超えのコント漬け”特番。ふたりは「お笑い番組といえばフジテレビ、そのフジテレビが作るコント番組というのがデカい!」と気合十分だ。ベテラン芸人×若手芸人だけでなく、若手芸人×人気女優、ベテラン芸人×コント初挑戦のアイドルなど、さまざまな組み合わせで楽しい化学反応を狙い、サンドウィッチマンのふたりは「手応えしかない」と大盛り上がり。
番組内容2
どストレートなコントとはいえ、令和ならではの新しさが満載。時事ネタやエンタメトピックスもふんだんに取り入れたスタイルでお届けする。YouTuber一家のどたばたコント、アンジャッシュ児嶋一哉の“相方捜し”コント、“レンタルなんもしない人”ではなく“レンタルなんでもツッコむ人”なるコントも。豪華歌謡祭や、戦隊モノ、刑務所コントでは、出演者たちのキャラクターがさく裂する。
番組内容3
練り込まれた台本に、ふんだんに盛り込まれたアドリブ、それぞれのシチュエーションを生かすセットにも注目だ。フジテレビらしいお笑いストロングスタイルで、2020年夏を締めくくろう!
出演者
サンドウィッチマン
バイきんぐ
かまいたち
福田麻貴(3時のヒロイン)
しずる
わらふぢなるお
狩野英孝
【ゲスト】
あばれる君
伊藤沙莉
尾形貴弘(パンサー)
かなで(3時のヒロイン)
児嶋一哉(アンジャッシュ)
Snow Man(佐久間大介、目黒蓮、ラウール、渡辺翔太)
ハナコ
松井玲奈
ゆめっち(3時のヒロイン)
ゆりやんレトリィバァ
※50音順
ご案内
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▼「ただ今、コント中。」公式Twitter
@sand_tadaima
スタッフ
【演出】
有川崇
【ディレクター】
石川隼、大村昂平、北山拓
【プロデューサー】
北口富紀子、山本布美江
【チーフプロデューサー】
戸渡和孝
『土曜プレミアム・ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演】』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)
- 濱家
- 山内
- 児嶋
- 福田
- お前
- 松井
- 男性
- 大丈夫
- 池田
- お願い
- ガラケー
- 口笛
- 小峠
- 伊藤
- 西村
- サンキュー
- ホント
- 今日
- 自分
- 村上
『土曜プレミアム・ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(小峠)あ~!
や~!
あ~!
(伊達)まずいぞ。
(伊達)
湾岸防衛隊 オダイバ5 出動だ!
トミー!
(富澤)はい!
ケン!
(山内)はい!
リュウ!
(濱家)はい!
マッキー!
(福田)はい!
ニシ!
(西村)はい!
いいか? お台場に 怪人が現れた。
今日も
お台場の平和を守ってくれ。
(濱家)土曜日に出勤って
ちょっと きついっすけどね。
すまんな それはな。
ただ 急いでくれ。
(山内)あの 隊長 いいっすか?
どうした?
これって
全員で行く必要ありますか?
いや お前ら 5人が揃って
オダイバ5だろうが。 どうしたんだ?
(山内)ちょっと
前から思ってたんですけど
ぶっちゃけ 効率悪いですよね?
効率?
(山内)1人で行けば
他の4人は休めるわけですし。
(山内)そもそもですけど
1対5って ひきょうじゃない?
ひきょう? ひきょう?
男 1 女 5の コンパとか
やったら いいんですけど…。
コンパ?
(福田)私 今日 休みだったら
エステ 行きたいです。
エステ?
(西村)
俺 キャンプ 行きてえっすね。
チッ! じゃあ いいよ 1人…。
おい トミー
お前 行ってこい だったら。
えっ 僕ですか?
いや 誰か1人ってなったら
お前 リーダーなんだから…
行ってこい。 筋だろ それが。
1対1は ちょっと 違うかな。
いや 大丈夫だから
あんな 弱っちいだろ あんなもん。
いや でも 緊張するっていうか…。
緊張?
何て 話し掛けたらいいか
分かんないですし…。
話し掛ける? どういうことだよ?
あっ 僕 人見知りじゃないですか。
知らねえよ そんなの。
えっ… お前 いつも
「待てい」とかって やってんだろ?
あっ そういうのは
基本 リュウに やって…。
待てい!
あっ ホントだ お前だわ。
えっ お前は 普段 どんな…。
俺は ボコボコになった怪人
踏みつけて 正義は勝つ!
何だ? その役割。
クソだな お前。
だから ちょっと 心の準備が…。
心の準備? 何なんだよ? お前は。
いいよ。 リュウ 行ってくれ。
何で 僕なんすか?
何がよ?
いきなり いじってきてますやん。
いや 何も いじってないだろ
行ってこいっつって…。
マジで 言ってるんすか?
いや マジで 言ってんだよ。
めちゃくちゃ
いじってきてるやん。
お前 ほんでな
つなぎ ちゃんと 着ろ! コラッ!
嫌っすよ! ダサいっすよ!
チャラチャラ チャラチャラ しやがって!
嫌ですよ。
行ってこいっつってんだよ!
(濱家)行ってこいっていうことは
行くなって感じじゃないっすか!
行けってことだろうが
どう考えても! 行けよ 早く!
嫌ですよ。
何なんだ? あいつ。
チャラついて 腹 立つな。
おい マッキー お前 行ってこい。
(福田)えっ 私ですか?
こういうの
ヒロインが行ったら 喜ぶんだよ。
やめてください ヒロインって言うの。
セクハラですよ。
セクハラ!?
ヒロインとして 私を認識してるって
完全に 女として見てますよね?
見てねえよ! バカ! お前。
(福田)お願いします。
その エロい目 やめてください。
聞いてますよ。 女ヒーローに
手 出すタイプだって。
バカか! おい!
ど変態!
誰が ど変態じゃ! 行ってこい!
(福田)セクハラ隊長の言うこと
聞けません。
誰が セクハラ隊長… チッ!
じゃあ いいよ! お前
行かなくていいよ。 おい ニシ!
行ってくれ。
分かりました。
お前に 最初から頼めばよかった。
(西村)じゃあ いってきます!
待て! 待て 待て お前は。
はい。
お前 キャンプ 行くだろ?
何で 分かったんすか!?
分かるだろうが!
何だ? その帽子は お前。
今日 キャンプ行けるかなと思ったら
頭の中 キャンプになっちゃって。
駄目だよ! 駄目 駄目!
怪人が出たんだからさ
あそこ 行って
ぶった切ってこいよ。
まきをですか?
敵をだよ!
お前 何で その剣で 何?
何で まきを切るんだよ。
これ 剣じゃないっす。
フライパンっす!
加工してんじゃねえよ お前!
あ~ もう 駄目だ~!
頭が キャンプから離れない!
あ~ もう キャンプ キャンプ
キャンプ キャンプ… キャンプ!
うるせえな! 何だ? あいつは。
(小峠)
おい! 何で 誰も来ねえんだよ?
もう この球体みたいなの
取っちゃうよ!
いっちゃうよ この球体。
おい ケン! お前 言い出しっぺだ
お前 行ってこい じゃあ。
あの 隊長… 消去法で選ばれて
笑顔で
はいって言うと思いますか?
めんどくせえ!
しちめんどくせえ こいつ。
何なの?
えっ 順番に こだわり あったの?
いや 順番に
こだわりとかじゃないですけど
真っ先に指名されてたら
また 違うと思うんですけど…。
不機嫌になってんじゃん。
最後の最後に指名されて
喜んで はいって言えますか?
違え… お前が言ったんだろうが。
(山内)1回 冷静に話し合って…。
お前が 冷静になれよ。
冷静に話し合おうや‼
お前だよ!
(銃声)
おい やめろよ!
お前 基地で
何 銃 ぶっ放してんだよ。
こんなに もめるんやったら
最初っから 5人で行ったら
よかったんちゃいますん!?
お前が言ったんだろうが!
何だ? お前 その 口の利き方。
何ですか?
お前 首だ 首。 出てけ 首だ。
(山内)首にしたらいいじゃない。
でも 僕を首にしたら
他のみんなも 一緒に辞めますよ!
なあ みんな!
いいんですか!?
誰も 同意してねえじゃねえか。
お前だけだ 辞めんのは。
首だ! 出てけ バカたれ!
(福田)てか それ さっきから
聞いてたら パワハラですよ。
何が パワハラなんだ クソ野郎が。
(福田)「クソ野郎」?
お前も じゃあ 辞めろ! 首だ。
何ですか? 私が女だからですか?
うるせえな! コラッ!
おい 辞めちまえ コラッ!
マッキーが辞めんのは違うと…。
何だ? おりゃ~!
あれ?
えっ そういうこと?
好きなの? マッキー。
げっ… あっ あっ…
えっ まっ… あっ えっ まっ…。
いや 大好きじゃねえかよ!
まっ まっ… あっ ほっ…。
何 言ってんの? 好きなんだろ?
好きです!
(濱家)え~!? えっ えっ えっ…
マッキーは?
(福田)えっ? 無理ですよ。
うわっ 早っ!
早っ!
僕 辞めます。
いや ちょっと待って。 何で?
いや もう いられないっす。
何で 告白したんだよ?
僕も やってられないっす。
2日前 隊長が どこで
何をしてたか 僕 知ってますよ。
おい! 何だよ? 何だ?
言ってくれよ!
2日前 何があったんだよ?
私も 今日は帰ります。
(福田)キャッ!
何だ? あいつは。
(西村)キャンプ 行ってこよう!
キャンプに… ボケ!
ぶっちゃけ いじり過ぎですよ。
いじってねえんだ 1回も。
お前 いつ いじったんだ? 俺。
おい みんな!
何だよ… どうすんだよ? これ。
おい! これ いっちゃうよ?
これ マジで。 あっ?
ミタパンとか カトパンとか
いろんなパン いるよ これ。
いろんなパン いるけど
いっちゃうよ これ いいの?
いっちゃってくれ。
(小峠)イヤ~!
(山内・富澤)
トミサック夫婦でーす!
こいつのバカが
うつってんじゃ…。
(伊達・富澤)ガラとケー。
書かなくていいよ!
素晴らしい。
(児嶋)児嶋だよ。
(濱家)あれ? 何か
面白そうな番組 やってるやん。
(松井)『ただ今、コント中。』?
えっ タイトル 鬼ダサくない?
ハハッ… えっ ダサッ!
(濱家)そうか?
めちゃめちゃダサいじゃん。
ヤバいって。
そう?
(松井)えっ 思わない? ダサいよ。
ねえ ダサい!
(濱家)言い過ぎやろ。
言い過ぎやって。
≪(チャイム)
ねえ 誰か来たよ。
(濱家)はいはい~。
はい。
(山内)お届け物です。
(濱家)すいません
玄関の前 置いといてください。
(山内)あっ お届け物ですよ。
(濱家)はいはい。 だから あの…
玄関の前に置いといてください。
(山内)えっ いますよね?
(濱家)あっ いてます もちろん。
今 しゃべってるから。
(濱家)
置いといてください だから。
いなかったら 置いていきます。
いらっしゃいますよね?
珍しいタイプやな。
いや あの… 最近ね 玄関の前
置いといてって言ったら
置いといてくれる業者
多いんですよ。
うちは
そういう業者じゃないんですよ。
いやいやいや… そういう
業者じゃないっていうか 僕
注文のときに
置き配って指定してるんで。
(山内)あの… もし うちに
そういうサービスがあったとしたら
僕は ここまで
食い下がると思いますか?
知りませんよ。
いや 知りませんよ それは。
あったから 僕は言ってるんで。
だから 置いといてくださいって。
(山内)要点 絞ってください。
(濱家)絞ってるやろ 要点。
(濱家)「置いといてください」しか
言うてないんです 僕。
(松井)出ればいいじゃん。
(濱家)でも 知らん人に
急に 開けんのも 怖いし
ちょっと変なやつやん こいつ。
あのね ジェイソン扱い
やめてもらっていいですか?
いやいや してないですよ。
(山内)誰が 12日の木曜日から
スタンバってんねん!
(濱家)何や? それ。
たどたどしいな しゃべり方。
(松井)いや だから
ジェイソンは
13日の金曜日に来るでしょ?
だから 逆算すると
木曜日の12日から
前乗りして準備してるって…。
(濱家)しっかり説明せんでええ。
分かってるよ 分かってるけど
置いて帰って もう。
(山内)ちょっと じゃあ
いったん 逆の立場になって
考えてもらっていいですか?
(濱家)逆の立場?
(山内)もし 僕が いるのに
置いてこられてきてたとしたら
絶対に 受け取られて
こられてきてたと思いますか?
どういう意味? 何て?
(山内)
だから もし 僕が いるのに
置いてこられてきてたとしたら
絶対に 受け取られて
こられてきてたと思いますか?
(濱家)それ やめてもらえません?
頭 おかしなりそうなんで
もう それ やめてください。
(山内)あの だから
もし 僕が いるのに
置いてこられてきてたとしたら…。
(濱家)頭 おかしなるから…。
(山内)絶対に 受け取られて
こられてきてたと思いますか?
頭 おかし…。
(松井)でも いるのに
受け取られてきてたとしたら
置かれてこなかったんじゃない?
キャ~!
(松井)ですよね?
(濱家)な… 何で 会話できてんの。
(山内)受け取ってください。
(濱家)「受け取って」じゃなくて
置いて帰ってください もう。
(山内)中国からの種子です。
(濱家)ヤバい!
最近 日本全国に届いてる
政府から 絶対に埋めないでって
言われてたやつ。
(濱家)そんな大量に?
(山内)何やねん!
ホンマに置いてくで ここに。
(濱家)置いていってください。
(山内)
ここのやつ 頭 おかしいぞ!
クスリやってんぞ!
(濱家)おいおい おいおい お前や。
(山内)クスリやってる ここ。
(濱家)何や? あいつ。
(狩野)知ってます?
飲みながら…。
そんな人 いんの?
そういうサービスが。
何にもしない人を借りんの?
そうです そうです そうです。
何にもしてくれない人 いても…。
(山内)レンタル…。
へぇ~! こんなん あんねや。
(山内)すごいなぁ!
(山内)うわっ でも
顔写真 ない人 ちょっと怖いよな。
(山内)うわっ この人にしよう。
え~ 楽しみやなぁ!
≪(チャイム)
はい。
失礼いたします。
レンタル なんでも
ツッコむ人から来ました
みきおと申しますが。
(山内)よろしくお願いします。
何か… ホームページで見るより
ちょっと おっきいですね。
あっ 1カ月前に
撮ったやつかもしんないですね。
(山内)
1カ月で こんな 変わるんです?
いいですか? 上がって。
(山内)もちろんです。
ちょっと 僕
こういうの 頼むのが 初めてで…。
あっ そうですか。
どういうふうに
ボケたらいいんですかね?
ホントに お好きなように
ボケていただければ
こっちで
ツッコまさせていただきます。
全然 気にされないでください。
早速 始めさせていただいて
よろしいですか?
はい すいません。
(タイマーをセットする音)
きったねえ部屋だな おい!
住んでんの? ここ。
ごちゃごちゃ ごちゃごちゃして
何? ロケット 好きなの?
少年か! お前。 なあ?
すいません。
あの もう 始まって…。
始まってるよ ピッて鳴っただろ
聞こえてなかったの? 今。
なあ? きったねえ部屋だな
住んでんの? これ。
イヤーン!
何やってんだよ。
緩い! 緩いんだよ ボケが!
(山内)何か 飲みます?
出してくれるんだったら飲むよ。
何か 出してくれるんだったら
飲むよ そりゃあ。
いや そっち… 入っちゃった おい
戸棚に入っちゃった!
いやいや… 違う 違う
飲みますっつってんだからさ
出てこいよ!
あったのか! ほんで 水。
水 入ってた? 奥底に。
いや 冷蔵庫 行くんじゃないの?
普通。
もし よかったら 飲んでください。
何で 地べたに置くの? これ。
なあ 礼儀 礼儀。
ちょっとだけ 寝させて…。
何でだよ!?
てめえが呼んだんだろうが!
(山内)すいません。
落ちちゃったよ おい。
毎日 寝てる ベッドだろうが!
えっ?
寸法 分かるだろ? だいたい。
毎晩 そうなんのか? お前 なあ。
あ~ よく寝た。
寝たのか 今。
何か 聴いてる。
何か 聴いてる 何か 聴いてる。
おっ 何だろう?
何 聴いてんだろう?
AVを 音だけで聴いてるんです。
何してるんだよ!
あれ 映像が醍醐味だろ お前。
サッカー。
ラグビーだよ。
何だ? そのボケは。
ボウリング。
ボウリングだよ。
合ってる ボウリング。
(アラーム)
(山内)あれ?
終了でございます。
(山内)え~!?
(山内)もう
ツッコんでもらえないんですか?
ピピッと鳴りましたので。
え~!
延長もありますけど
延長されますか?
お幾らなんですか?
1分 5兆です。
(山内)1分 5兆!?
仕事じゃないときは めちゃくちゃ
ボケるタイプですか。
どっちかっていうと
そうかもしれない。
(口笛)
いや でも 2人 すごいっすよね。
いや 『レッドシアター』
出てたんですよね?
(池田)『レッドシアター』の話 すんな!
(村上)まあまあ まあまあ…。
(口笛)駄目なんすか?
(村上)渋谷とかならいいけど
もし お台場だったら 絶対すんな。
(口笛)何でだよ?
(濱家)バイトの面接の方ですか?
(伊藤)はい。
あっ 一緒です。
(伊藤)あっ お願いします。
週 どれぐらいで
入ったりとかって 決めてる?
週3くらいですかね。
(濱家)ちょっと少なめなんですね。
(ふぢわら)お待たせしました。
面接希望のお二人ですよね。
(ふぢわら)奥で 面接するんで
こちらへ どうぞ。
(濱家・伊藤)お願いします。
(ふぢわら)中に 店長 いるんで
お入りください。
(伊藤)失礼します。
(濱家)失礼します。
えっ?
会えて うれしいです。
店長の T.T.Parkです
(濱家)「T.T.Park」?
初めまして お願いします。
(濱家)「T.T.Park」?
履歴書を見せてもらえますか?
はい!
(濱家)めちゃくちゃ似てるやん。
あ~ 緊張してますか?
はい。
えっ バイトの面接に。
いいえ。
バイトの面接ですよね?
(濱家)バイトの面接ですよね?
私の長所…
私 何一つ 取りえもなくて
自分に 自信もない人間なんです。
いえ…。
じゅうぶん 君は すでに あ~…。
ホントですか! 私は 特別…。
僕も 履歴書
持ってきてるんですけど…。
じゃなくて。
週7 入れます。
(濱家)7!?
週3って言ってなかった?
さっき。
ありがとうございます。
丸々 やってるやん。
丸々
J.Y.Parkのやつ やってるやん。
(濱家)じゃなくて。
ど… どういうつもりで 今…。
何してるんですか? これ。
では…。
ダンス!?
♬~
(濱家)何してるんですか?
(濱家)恥ずかしっ!
(濱家)恥ずかしい!
ダーン! じゃなくて。
ダーン! じゃなくて。
バイトの面接ですよね? これ。
ファミレスの。
(濱家)めちゃくちゃ
恥ずかしいこと してましたよ 今。
あ~ すごく
この言葉を言ってあげたかった。
あ~…。
もうええねん それ!
(伊藤)ハァ…
ありがとうございます。 うれしい。
こっち 来てください。
あっ ホントですか。
(濱家)
キューブ 作っとる! 寒っ!
めちゃくちゃ似てるけど…。
じゃあ こっちで 今後のスケジュール
決めていきましょう。
むちゃくちゃ
普通に しゃべってるやん。
あの 富澤とも…。
どうでした? T.T.Parkは。
ホントに
最初 見たとき びっくりしました。
笑い方とか…。
研究されてきてた? 恥ずかしい!
かまいたちは 絡んだの?
僕は その T.T.Parkで
絡ましてもらいました。
すごい優しくて 濱家さんが。
カッコイイ!
どういうこと? どういうこと?
そんなん言ってた?
(伊藤)「付いてきてくれればいい」
マジで?
言ってくださったんで
すごい頼もしくて… 一緒に。
いやいやいや 違う 違う 違う!
違う 違う 違う 違う!
そんな言い方してない!
何? 振り つくるって 何?
何のやつ? 何のやつ?
(小峠)そういうもんだよ。
サンドさんって
まだ 2人とも ガラケーっすか?
どういうこと?
(口笛)いつまで?
何で そんなこと 言えるんすか?
分かんないけど
もう 俺のガラケーってさ…。
(口笛)
何なんだよ? それ。 替えろよ!
普通に 電話してると 俺の声は
向こうに届くんだけど…。
こうやって 電話してるの
「もしもし?」って 電話してるの。
(濱家)お~ お~ お~ お~…。
あっぶねえ…。
(濱家)痛え…。
(濱家)えっ? 何?
おーい!
どうか 助けてください!
(濱家)えっ?
お願いします。 助けてください!
(濱家)えっ?
な… 何ですか? な… 何?
私たちは 携帯のエンゼル。
(濱家)「携帯のエンゼル」?
(濱家)
小ちゃい おっさんじゃなくて?
私の名前は ガラ。
私は ケー。
2人合わせて…。
(伊達・富澤)ガラとケー。
(伊達・富澤)どうぞ よろしく。
あ~ ちょっと ちょっと!
あ~ 待って 待って! 待ってよ!
なな… 何? 何? 分かった…。
何? 何? 何? 何? 何? 何?
助けてって言ってる。
(濱家)いや 助けてって言われても
何をしたらいいか分からないし…。
私が こうやって
ごみ捨て場に追いやられたのは
あなたも使っている
スマホのせいなんです。
(濱家)ス… スマホ?
スマホの普及により
私たち ガラケーのエンゼルは
追いやられ 陰に隠れて
ひっそりと暮らすしか
なくなったんです。
ああ…。
仲間たちは
みんな スマホに殺されちまった!
チクショー! ガラケーの
何が悪いんだ!? クソッ!
お願いです! 私たちを…。
(伊達・富澤)助けてください!
(濱家)助けてくださいじゃなくて
何をしたらいいか分からないし…。
えっ? 助けてくれるんですか?
(濱家)聞いてた?
しゃ~! しゃ~!
何したらいいか分かれへんのよ。
私たちを助けるには
1つだけ 方法があります。
あなたが スマホを捨て
ガラケーに替えることです。
嫌や! 嫌やろ。
なな…
ガラケーから スマホに替えて
ガラケーに替えてる人
見たことないもん。
よし いくぞ! せーの…。
♬~
何? 何? 何? 何? 何?
どうしましたか?
今 ガラケーの良さを
伝えてるってこと?
(濱家)全然 響いてないよ。
パカパカできるぐらい。
うっ… あ~…。
おい! ケー! ケー 大丈夫か?
あ~ 痛い 痛い 痛い!
Wi-Fiの電波が刺さる!
クソッ! Wi-Fiめ!
クソッ Wi-Fi!
命が圏外になる~!
命が圏外じゃ ヤバいぞ!
(濱家)ちょっと あの…
見られたら 恥ずかしいから
ちっちゃい声で しゃべって。
≪クソッ Wi-Fiめ!
ちょちょ… おっきいな 声。
大丈夫か? ケー!
(濱家)今 俺が ガラケーに
替えないって言ったから
そんな感じになってるってこと?
はい。
あ~ じゃあ 2台持ちにしようか
ガラケーとスマホね。
2台持ちは ポケットが
パンパンになるから 駄目です!
(濱家)ええやん 別に。
それ 俺の問題やろ?
ガラケーと 2台持ちって
俺 すごい 譲歩してるで 今。
考えれる? ガラケー いらんのに
もう1個 持つ 言うてんねんから。
それでええやん。
せーの…。
♬~
(濱家)いらんて ストラップ。
♬~
(濱家)どういう意味? それ。
「くるくる 回せる」って ガラケー。
あの ストラップに 指を入れると
くるくる 回せるんだ。
(濱家)
別に やりたないもん そんなこと。
(濱家)メリットが弱いから
やっぱり ガラケーには替えません。
いや ガラケーは いいことばっかり!
何?
はぁ?
いいことしかないよな?
なあ?
うわ~!
大丈夫か? ケー!
おい ケー 大丈夫か?
痛い 痛い 痛いよ~!
命のセンター問い合わせが
できなくなるよ~!
(濱家)
懐かしいな センター問い合わせ。
センター問い合わせ できなかったら
メールが来ないぞ!
(濱家)懐かしい!
赤外線したいよ~!
赤外線で
アドレス 交換したいよ~!
赤外線で
アドレス 交換したいぞ~!
(濱家)
いや いつもここからさんか!
悲しいとき~!
悲しいとき~!
(濱家)いつもここからさんやん。
あ~ ガラ 俺 もう 駄目かも…。
おい 大丈夫か? ケー!
今 ガラケーに替えてくれたら
この着メロを あげるよ!
(濱家)着メロ?
(♬『たらこ・たらこ・たらこ』)
(濱家)いらんて!
懐かしいね
これ 三和音でしょ? これ。
懐かしい。
本 見て 入力してたわ あの時代。
これ あげるから!
(濱家)いらん いらん こんなん。
あ~ 俺 もう 駄目かも。
大丈夫か? ケー!
うわ~…。
おい ケー 大丈夫か?
命懸けだぞ。 命懸けで やるぞ。
うっ…。
せーの…。
♬~
(濱家)メリット ちゃうやん。
(濱家)なあ! おい…。
♬~
(濱家)聞いたって それ。
なあ おい! やめろ!
(伊達・富澤)♬「フーンフ フフ~」
(濱家)もう なくなってるやん!
メリット 少ないから
なくなってるやん 替えへんって!
赤外線で 連絡先 交換しようぜ!
(濱家)何回 言うねん 懐かしいな。
あ~! あっ 膝が~!
あ~ ちょっと待って! 膝!
(濱家)
膝? ちょ… ちょちょちょ…。
膝の水が~!
膝に 水が たまってるんだ!
ちょっと待って。
天… 天使じゃないの?
水没する!
(濱家)何で
膝の水で 携帯 水没すんねん!?
おい! おい 死んだぞ!
(濱家)し… 死んだの!?
膝で 死んだの?
死んだぞ お前!
(濱家)いや もう ちょっと…。
どうすんだ? お前!
もう… ほんなら もう 分かった。
替えるわ ほんなら ガラケーに。
あざーっす!
あざっす。
あざーっす! すいません。
あざっす。
生きてるやん 死んでないやん。
何か 軽いな。
スマホから
ガラケーに替えんねんで。
軽ないか? 喜びが。
ガラケーに替えてくれて
本当に ありがとう。
(濱家)急に 何か すごいね。
感動で… 泣きそうです!
うわっ あ~! あ~!
赤外線 できるな!
(濱家)赤外線 もうええねん。
赤外線 できるな あいつと。
なあ?
おい ケー。
こんなに
平和に 星空が眺められるのは
あなたのおかげです。
一緒に眺めませんか?
えっ?
星。
確かに 奇麗やな。
最近 星なんか
見上げたことなかったな。
スマホにしてから
動画とか情報に 気 取られて
ずっと 下 向いて 歩いとったな。
よし!
完璧に ガラケーに替える決心
つきました。
ありがとう。
じゃあ これを どうぞ。
差し上げます。
(濱家)えっ このガラケーを?
うん。
えっ 君らも 付いてくんの?
≪これから よろしくね。
(伊達・富澤)ヘヘヘヘヘ!
せーの…。
(伊達・富澤)♬「ガラケー ガラケー」
(伊達・富澤)♬「パカパカできる」
♬「ガラケー ガラケー」
♬「契り交わした 青葉城」
♬「何で行くの? 何しに行くの?」
さあ 始まりました
『ただ今, 歌謡祭』
司会の アンジャッシュ 児嶋です。
(松井)松井 玲奈です。
(松井)本日は こちら
フジテレビ 多目的ホールに
豪華アーティストの皆さんを
お招きして お送りしていきます。
(松井)
それでは 曲に 参りましょうか。
はい
『紅白』出場歌手の登場ですね。
(松井)そうなんです。
千 昌夫さんの お弟子さんで
昨年 『NHK紅白歌合戦』に
初出場を果たした
萬みきおさん。
歌っていただくのは
もちろん この曲 『契り』です。
どうぞ。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
(児嶋)何だ 行かないんだ。
さあ ここまで いかがですか?
オオシマさん。
児嶋だよ。
(松井)
はい。 続いて 参りましょう。
(児嶋)次は SNSでも話題の
アーティストですね。
(松井)そうなんです。
ご自身のYouTubeチャンネルで
披露している カバー曲が
大ヒット中の 狩野 英孝さんです。
どうぞ。
それでは 『手のひらを太陽に』
リッスン! 聴いてください。
ヘイ!
♬~
♬~
フゥ フゥ~!
♬~
♬~
♬~
ベイベー!
♬~
サンキュー。
(児嶋)最後 腹 立つね。
「だ~」っていうの。
(岡部)第七って呼ばれてるけど
実は 年齢 ちょっと いってる。
ちょっとっていうか もう 46です。
(松井)お疲れさまでした。
今日も 最高でした。
「最高でした」? こいつ
一言も しゃべってないじゃない。
すごい すてきでした。
何が すてきだったの?
今後の
スケジュールなんですけど
秋から レギュラーが決まりまして…。
あっ そうなの?
増えることは ありがたいけどね。
どれぐらい増えるの?
25本です。
バカじゃねえの?
増えちゃいまして。
増え過ぎだろ どう考えても。
なので この後 各局の
スタッフの方々 来られまして
企画の説明をしたい
ということなんですけど…。
今から? いいよ いいよ。
(松井)じゃあ お願いしまーす。
25本は 増え過ぎだろ。
(ふぢわら)お疲れさまです。
よろしくお願いします どうも。
BS富士テレビの石渡と申します。
お願いします。
お願いします。 すいません
ありがとうございます。
えーっと 早速
企画の説明 さしていただきたいと
思うんですけども
こちらですね。
『商店街 ぶらり万歳』という番組。
(ふぢわら)商店街を
ぶらぶらしていただくというね。
どういう商店街に行くんですか?
この企画でですか?
例えば 戸越銀座商店街とか
大山ハッピーロードとか
色々あるじゃないですか。
そういうとこ 行くってこと?
この番組でですか?
はい。 商店街 ぶらりしてって
書いてあるから。
何か こういうの食べたい
とかってあります?
僕ね コロッケ 好きなんすよ。
あっ 食べるのがですか?
食べる話ですよね? 今。
戸越銀座とかにもね 結構 うまい
コロッケ屋さんとかあるんですよ。
ハッピーロードにもあるね 大山のね。
僕に聞いてるんですか?
お前に聞いてんだよ。
2人で
ぶらりするってことですか?
人数がってことですよね?
人数だっつってんの。
(ふぢわら)ちゃんと
言ってくれないと 分かんない。
こっちの せりふなんすよ それ。
「こっち」っていうのは
そっちですか?
その打ち合わせで来てるんでしょ。
これの打ち合わせで来たんでしょ。
今ですか?
今だよ!
僕がですか?
お前がだよ。
半ズボン はいてるやつは
仕事できないと思う これ。
(ふぢわら)半分のズボンってこと。
半分のズボンだよ!
あの… まとまってから
来てもらっていいですか?
あっ 企画が…。
企画がだよ。
ちょっと 帰ってもらってくんない
松井ちゃん。 おかしいわ こいつ。
(松井)また ご連絡しますんで。
(ふぢわら)携帯にですか?
(松井)あっ 携帯にです。
(松井)
じゃあ 次の方 お願いしまーす。
失礼します!
よろしくお願いします。
新番組 『第7世代GOGO』
演出の 風祭です。
(秋山)
プロデューサーの 火祭です。
(菊田)あっ 御祭です。
(秋山)ADです。
お願いします。
失礼します。
ありがとうございます。
(岡部)じゃあ 資料。
新番組ですか?
(岡部)あっ はい!
結構 僕らも 気合 入ってて。
霜降り明星
EXIT サンドウィッチマンで
第七世代の 新しいお笑い
やっていこうかなって思ってます。
やってやりましょう!
ちょちょ… すいません 出演が…。
(岡部)霜降り明星 EXIT
サンドウィッチマンですね。
で タイトルが?
(岡部)『第7世代GOGO』です。
ハハハハハ!
いや われわれ 第七世代の
くくりで 入ってんですか? これ。
(岡部)結構 中には いますよ。
第七って呼ばれてるけど
実は 年齢
ちょっと いってるみたいな。
ちょっとっていうか もう 46です。
(秋山)くくりとしては
ギリ ありっすね。
ギリ 第七世代?
(菊田)ハハハハハ!
何なんですか? あの人 ADさん。
(岡部)はい 御祭です。
きっと 辞めますよ すぐ。
一応 企画としては
#1で フワちゃんと
ファッションコーディネート対決
っていうの していただこうかな。
一番苦手なやつだよね 俺らね。
もう 第七の感性で どんどん…。
いや 第七じゃないんで…。
俺ら ダブルのスーツの時代で
生きてるから。
ちょっと ファッションセンスって
言われると…。
(岡部)#2で 兼近 伊達
ナイトプール ナンパ対決。
一番合わないんですよね。
もう 子供と言ってもいいぐらいの
年齢なんで。
ちょっと キャスティング
どうなのかなって。
お前も やっぱ 思うでしょ?
ぺこぱ
入ってないじゃないですか。
そこじゃないだろ。
ぺこぱは入れてほしい。
そこじゃなくて 俺らが入ってるの
おかしいだろっつってんの。
これ ミキだと どうですか?
ミキは違います。
すげえ こだわってんな。
もう1回 さらから
考えた方がいいかもしんない。
(岡部)よろしくお願いします。
すいません。 ごめんなさいね。
ちょっと考えて
1回 松井ちゃんの中でさ
冷静に考えて 判断して
そこから受けようか。
番組の受け方。
(松井)でも サンドさん 今
来たもの 全部 受けた方がいい
そういう時期だなと思って。
それね ちょっと前なんだよな
俺の中では。
そうですか?
今 全部 受ける時期じゃない。
あら 何? 食べてんのか?
えっ? あら いいね~。
(かなで)甘くて おいしい。
甘くて うまい?
(狩野)スタジオ どこだ?
あら 英孝ちゃんじゃないの!
あっ どうも お疲れさまです。
あら! 英孝ちゃん。
大好きなの! ちょっと。
(狩野)『コント中。』のスタジオって
どっちですか?
カツ丼 食べな ほら。
(狩野)カツ丼っすか…。
(狩野)ちょっと 今
僕 おなか すいてないんで…。
「東京の人」!
別に 地元 捨てたわけじゃない。
語りが 東京の人になってっから。
お姉さんも 宮城ですか?
宮城ださ。
そうなんすか!
分かるでしょ。
(狩野)すごい 親近感 感じます。
何か 懐かしいな~。
合わせたんすけど!
あんた 大変だったっちゃね
そういえば。
何で あれ 6股か何かして…。
いやいや
そんなことないですけど。
器用なんだよ この人。
(ゆめっち)器用だね。
すいません。 何か 食べてますけど
大丈夫ですか?
おなか すいたら これ。
そんな 自由なんすか?
食べてったらいい ほら!
カツ丼 食べな カツ丼。
今から これ 何? 仕事でしょ?
その仕事に勝つために
カツ丼 食べんの。
おなか すいてないっていうのと
最近 ダイエットしてて。
カロリー 高いじゃないですか。
カロリー?
いやいや 0なわけないでしょ
カツ丼なんか カロリーありますよ。
カツ丼っていうのは
カツのカロリーとさ ご飯のカロリーがね
ぶつかり合うのよ。
で 結局 0になって。
ぶつかり合いながら
排出していくから。
なっ?
相当 高カロリーですよ。
チャーハンなんか
めちゃめちゃあるでしょ。
器 白でしょ? まず。
こうやって作る。 こうやってね。
チャーハンって こうやって作るでしょ。
あおられるんだ ご飯とかが。
全然 意味が分かんないっすね。
いいから 食べんさい。
萩の月あるよ。
(狩野)これ あれですか?
萩の月は 白いから 0ですか?
いやいや これはね…。
これ あるんすか!?
(目黒)両親を喜ばせてあげたいな
と思いまして はい。
何 言ってるか 分かんないけど…。
何で 分かんねえんだよ!?
(口笛)あっ 児嶋さん 取材の方も
受けちゃって大丈夫ですか?
もう マネジャーに任せた。
(口笛)あっ 分かりました はい。
(口笛)では お疲れさまでした。
(児嶋)お疲れさまでした。
あっ あの~… すいません。
ん?
いや いいです。 いいや。
何?
(児嶋)何?
あっ でも 言っとこうかな。
何だ? 気になるわ。 何?
いや あの すいません。 あの~…。
ぶっちゃけ その…
アンジャッシュは
コンビの仕事が
なくなったわけじゃないですか。
すげえ ぶっちゃけるな お前。
まあまあ まあまあ…。
要するに その…
1人だと 弱いじゃないですか。
(児嶋)「弱い」って 何だよ?
お前 自分のとこのタレントに
向かって 「弱い」って 何だよ?
弱小じゃないですか。
(児嶋)「弱小」って 何なんだよ!?
いやいや そんなことない。
1人で 頑張ってんだから。
で 児嶋さんのですね
新しい相方候補っていうのを
今 呼んじゃってるんですよ。
意味が分からない。
ちょっと もう 来ちゃってるんで。
「来ちゃってる」って 呼んだから
来たんだろ。 誰が来てんのよ?
≪(ノック)
≪失礼します!
(あばれる)失礼します!
おはようございます!
(児嶋)いや あばれる君じゃんか。
(あばれる)
自分 あばれる君っていいます。
よろしくお願いします!
ほら すごい勢いですよ。
あばれる君 ピンで成功してるから
別に 組む必要ないじゃん。
自分は そうは思いません!
ほら! 熱が すごいですよ。
熱量は感じるけど 俺と
コンビ 組みたいってことなの?
自分は そうは思いません!
(児嶋)どっちなんだよ?
(児嶋)どっちなんだよ?
成立してないから。
ちょうどいいや。 ちょっと
コント やってみましょうか。
簡単に言うなよ。
(あばれる)擦れ違いたいっす!
ほら!
(児嶋)いや 簡単に できないから。
(あばれる)擦れ違いたいっす!
自分 擦れ違いたいと思います!
擦れ違いコント
なめんじゃねえよ お前は!
プルルル… プルルル…。
電話 鳴ってる!
っぽい! っぽいぞ!
プルルル…。
何で 電話 鳴っただけで
擦れ違いコントっぽいんだよ?
プルルル…。
(児嶋)何だよ?
取んないと終わんないっすよ。
出ればいいの?
もしもし?
(あばれる)プルルル…。
(児嶋)いやいや 何これ?
鳴ってたの 自分の携帯でした。
擦れ違った! 擦れ違った!
(児嶋)擦れ違ってねえ
こんなもんは くだらねえんだよ!
駄目ですか?
駄目だよ。 絶対 かみ合わないよ。
あっ 桑田 桑田。
(児嶋)桑田 俺に アピールされても…。
(児嶋)じゃあ 組もうねとは
なんないから。
帰れって!
自分 絶対 帰りません!
すいませんでした。
ちゃんと 帰るんだ。
帰れ!
お前 変なの 連れてきてんなよ
コラッ!
(口笛)ぼ… 僕っすか?
オラッ 親父 コラッ!
ちょっと… 「親父」って 何だよ?
すいませんね こいつが。
反社にしか見えない。
この 2人の感じ…。
(児嶋)大丈夫? あんまり
強く言わないで このご時世。
次も いるんだよな?
(口笛)はい。
やっぱり その
アンジャッシュ時代っていうか
お互いに 感謝が足りなかった
と思うんです。
あ~ まあ それ 言われると
何も言えないけど。
呼んでいいですか?
うん… だから 誰よ?
(尾形)サンキュー‼ どうも!
(児嶋)近い 近い…! 尾形じゃん。
サンキュー ベリー マッチョ
マッチョ マッチョマン!
ちょっと 離れてもらって…。
すごい 感謝してます ほら。
(児嶋)感謝っていうか
ギャグじゃん ただの。
ずーっと 感謝です。
パンサーで やってるわけでしょ?
(尾形)はい。
2人 残されちゃ
かわいそうでしょ。
もう あの2人は
成立しちゃってるんですよ。
いやいや
3人いて パンサーだから。
(尾形)僕は
児嶋さんと やりたいんですよ!
すごいですよ 熱が。
熱は伝わってるけど 俺 嫌なのよ。
おんなじような芸風じゃん 似たの
2人 合わしても しょうがない。
バカとバカになっちゃいます。
誰が バカとバカだ!
直接的に
バカって 言うんじゃねえよ お前。
(児嶋)似てんだよ 大声でさ
うわーって言うのが。
どうしたらいいの?
(尾形)欲しいんですよ。
児嶋さんの 「サンキュー‼」が。
欲しいです!
じゃあ ちょっと 見本。
いいですか? サンキュー‼
いきましょう これは。
ヘイ! カモン!
ほら! これ いかないと
終わんないっすよ 「サンキュー‼」
「サンキュー‼」
(尾形)サンキュー‼
もっと!
(児嶋)「サンキュー‼」
(尾形)もっと サンキュー‼ サンキュー‼
(児嶋)「サンキュー‼ サンキュー‼」
サンキュー‼ サンキュー‼
(児嶋)「サンキュー‼ サンキュー‼」
あ痛たたた… あ~ 痛たた…
外れた 外れた。
脱臼!
(尾形)サンキュー‼ サンキュー‼
息が ぴったりだ!
いや ぴったりじゃないよ。
ニャーオ ニャーオ
ニャーオ ニャーオ…。
肉球!
(尾形)サンキュー‼ サンキュー‼
息が ぴったりですよ。
ぴったりじゃねえよ!
私がですね
日本に お茶を広めました。
(児嶋)あ~… え~ 千利休!
(尾形)サンキュー‼
もう もはや コンビだ。
(児嶋)コンビじゃねえ!
いやいや 何キューか
当てるゲームじゃん ただの。
(児嶋)こんなの
コンビでも何でもねえよ。
(口笛)すいませんでした。
(児嶋)もう もう いいよ いいよ。
帰るから 俺。 いらないから 相方。
いや あっ ごめんなさい
もう1人だけ 来てるんで。
ん?
もう1人だけ 来てるんですよ。
(児嶋)何? もう1人 来てるって。
もう1人 見てもらっていい?
ん? もう1人 来てるの?
もう1人 来てるんですよ。
ちょっと待ってよ。
聞いてないぞ。
(児嶋)何だ? 誰か来てるって。
「聞いてない」って 何すか?
(山内)あ~
何か 最近 面白いこと ないな。
やっぱ そういうときは
あれ 頼んでみるか。
(山内)レンタル…。
うわっ! 新人 入ってるやん。
(山内)ちょっと
この 新人の子 頼んでみよう。
えっ? 「永遠の新人」?
(山内)暑い…。
≪(チャイム)
(山内)あっ 来たかな? はい!
(狩野)失礼します。
あっ どうも。 どうも。
レンタルなんでもツッコむ人
狩野です よろしくお願いします。
(山内)あっ よろしくお願いします
どうぞ どうぞ 入ってもらって。
(狩野)はい 失礼いたします。
じゃあ 早速 プレーの方
始めさせていただいても…。
(山内)はい お願いします。
じゃあ すいません 失礼します。
(タイマーをセットする音)
えーっと…。
(狩野)いやいや 何しちゃうの?
何… ギターを 股に挟んで
それ 何してんの?
ギターの宅急便。
(狩野)なな… 何… 何の宅急便?
ギターの宅急便!? おかしいだろ
おい! おかしいだろ!
あの~ ハイヒール 履いて 富士山
登るぐらい おかしいだろ!
うーん! どちらさまですか?
ちょ… どちらさまですか!?
マジで!
いや マジで おかしいんだけど!
あの~… 頭痛薬 飲んだのに
説明書 見たら 「副作用 頭痛」
って書いてるぐらい
おかしいんだけど!
(山内)ちょっと いいですか?
何? 「ちょっと いいですか?」
って どういうことですか!
(山内)もう 終わりで 大丈夫です。
例えてるのが 嫌で…。
(山内)何か
無理やり 例えてる感じとかが
ちょっと 合わないんで
チェンジさしてもらっていいですか?
ボケとツッコミのチェンジ?
(山内)じゃなくて… すいません。
初めてだな こんなん。
(狩野)えっ ちょっと… お客さま。
すいません 先ほど 注文した
山内ですけど
ちょっと
チェンジしてもらっていいですか?
チェンジって お客さん あの…
急だな!
刺し身か!
(山内)はい 何か…。
ずっと
変な 例えツッコミされてて…。
はい ちょっと…。
≪(チャイム)
チェンジの人かな? はい!
あっ どうも。
えっ?
もう 謹慎 解けたんですか?
(児嶋)俺じゃねえよ それは。
(児嶋)それ 俺じゃない方の。
コンビの復帰は
あり得るんですか?
(児嶋)やめろ 記者みたいなこと
やるの。 ここで 言わねえよ!
千葉の方のテレビは
大丈夫ですか?
もう 8本 お蔵入りだったよ。
大変だった バタバタで。
あの 何か…。
ボケるの ためらっちゃうんで
帰ってもらっていいですか?
せっかく チェンジで 来たんだから
今の感じでもいいよ。
いろんなことが
頭に浮かび過ぎて…。
あと このタイミングで YouTube
始めるの どうかと思います。
違うんだよ。 それ 違うんだよ。
前から 決まってたんだよ。
木下さんとのコラボ 待ってます。
やらねえよ!
そんな ややこしいコラボ。
一番やらないよ 木下さんとは 今。
いいよ もう 帰るよ! 帰る!
何だ? これ。
二度と来ねえよ!
ああいう 新しい仕事
始めはったんや。
ラーメン屋さんなんかもさ
今 あれでしょ?
修業しないでも
何か 学校みたいの 行って…。
あっ そうなんすか?
開業できたりとかもあるんでしょ。
えっ? おすしなんて だって…。
言うよね。
でも 成功してる人も
いるみたいだよ 学校 行って。
≪(ノック)
失礼しまーす。
誰もいないか。 すいませーん!
≪はいはい はいはい。
はいはい はいはいはい!
うわうわっ 危ねっ!
はい。
えっ 危なっ!
いやいや…
『座頭市』みたいになってる。
あっ 今日からの生徒さん?
そうです そうです。
じゃあ
白衣 着てもらっていいっすか?
先生ですか?
ああ 自分 講師やってます。
マジっすか?
ヤベえな これ 大丈夫かな?
じゃあ 白衣 着てもらって…。
指し棒みたいに使ってるじゃない。
何 言ってんすか。
いや 危ない! 危ないですよ!
じゃあ 準備してもらって。
はい みんな 始めるよ!
(佐久間)はい 失礼します!
よろしくお願いします!
生徒 いっぱい いた。
すし職人 育成コースの授業
始めたいと思います。
その前にですね
大事なこと あります。
職人っていうのはね やっぱ
清潔感が 一番大事ですから
身だしなみ
ちゃんとしてもらって。
一番不潔だよ どう考えても。
あと
小まめな手洗い 大事ですから。
いや もう
指輪とか 外した方がいいっすよ。
フッ…。
汚えな!
ずっと 髪の毛 触ってるじゃん。
ぜひ そこ 覚えてください。
(ラウール・佐久間・目黒)はい。
チャラいな~ 大丈夫かな。
まず 皆さん 今日 どういうふうに
料理されたいですか?
「されたいですか?」って
俺ら 食材じゃないよ 別に。
(目黒)優しくしてください。
(佐久間)痛くしないでください。
(ラウール)好きにしてください。
バカじゃねえか? おい!
皆さんは
すしを握ったこと ありますか?
いや ないよ。 ないよね?
毎日 別の物 握ってますもんね。
やかましいわ お前!
下ネタじゃねえか こいつ。
書かなくていいよ! 「違う物
握ってます」って書かなくていい。
何してんだよ?
よし…。
(爆発音)
うわっ びっくりした!
えっ? 爆発? どうしたの?
今 ご飯が炊き上がりました。
ご飯 炊けた音ですか? 今の。
1つね…。
髪の毛 もう 切れ! 全部!
1つ 皆さん 聞きたいんですけど
どうして
すし職人になろうと
思ったんすか? じゃあ 目黒君。
あっ はい! 実は 僕の両親が
すしが とにかく 大好物なんです。
ふーん…。
(目黒)今まで ぜいたくもせず
僕のために
一生懸命 働いてくれました。
そんな両親に
何か 恩返しがしたい。
(目黒)自分で すしを握ることが
できたら どんなに いいだろうな。
だから
自分が すし職人になって
両親を喜ばせてあげたいな
と思いまして はい。
何 言ってるか 分かんないけど…。
何で 分かんねえんだよ!?
分かるだろ!
今 すげえ いい話よ 今。
分かったでしょ?
他の方 どうっすか?
気分です!
(ラウール)暇つぶしです。
素晴らしい理由だと思います。
クソみたいな理由だろ あの2人。
この時点で もうね 皆さんはね
立派な すし職人と言っても
過言ではありません。
過言だよ! 過言! 過言!
ちなみに ここまでで
何か 質問ありますか?
質問しかないよ。 いいですか?
はい。
先生は 職人として 今も
何か ちゃんと 働いてるんです?
もちろん 店 立ってますよ。
あっ そうなんすか?
どこのお店ですか?
ピザーラです。
ピザ屋さんじゃない。
主に 配達ですけど。
原付じゃないっすか!
配達してんですか?
ピザ 作ってもいないの?
メモ 取っていいよ。
いやいや すし職人の先生が
ピザーラで働いてる。
書かなくていいよ 別に。
じゃあね 授業の方
やっていきたいんですけど
すしでね 命っていうのは
やっぱ シャリなんすよね。
いや まあ シャリね。
すし屋で 酢飯のことを
シャリっていうんですね。
知ってましたか?
知ってるよね? 知ってますよ
おすし 大好きですから。
ちなみに おすし屋さんでは
お茶を アガリっていうらしい。
えっ そうなの?
しょうゆのことを
ムラサキっていうんです。
えっ マジで?
好きな人には
ちゃんと 好きって言うんですよ。
やかましいわ! お前。
好きでーす!
やかましいな! お前も。
なんつって。
「なんつって」じゃねえよ!
おかしい 一番端っこのやつ。
じゃあね 炊きたての ご飯を
シャリにしていくんですけど
お米 一粒一粒を
よく見てください。
そして
しゃもじで 切っていくという。
これ 大事になります。
切ってくって言いますね 横にね。
うわ~!
すっごい! 炊きたてですね。
これ 先生 よく見るために
眼鏡 掛けて 見たいと思います。
見えないんですか?
ハハッ! 曇っちゃった!
ハハッ 何も見えない!
みんな いる? 大丈夫?
(落下音)
うるせえな! おいおいおい…。
眼鏡 掛けちゃってるからさ
曇るでしょ どう考えても。
なんつってな。
「なんつって」じゃないよ。
次に 大事になるのは
ネタですよね。
ネタをね
さばいていきたいと思います。
こちらですね。
(一同)お~!
これ テンション 上がるね。
(佐久間)はい!
死んだばっかりの魚 いますね。
言うなよ そんなこと!
新鮮って言ってくれ
そういうのは。
目がね でかくてね
こっち ずっと見てるみたいな。
まあまあ 目 付いてますからね。
ちょっとね ぬめぬめ…。
触れないんですか? あなた。
これ…。
さ… 触れないの?
うわ~ 気持ち悪い!
うわっ! あっ あっ あっ…。
ヤバい うんこ 漏れちゃった。
汚えな! 汚えな!
臭っ…。
何で うんこ 漏らすんですか?
いや マジで?
先生 ちょっと 苦手なんでね。
実は 切ってある お魚
ここに ございます。
いや マジか? おい。
いや
ここまでの工程を知りたいよね。
そして
握ってある おすし こちらです!
嘘でしょ? いや 料理番組じゃん。
時間 ねえやつ。
さすが~!
ここまでの やり方…
工程を知りたいんです こっちは。
(チャイム)
あっ チャイム 鳴っちゃいましたね。
終わったの? これ 授業。
以上で 授業は 終わりとなります。
嘘でしょ? よく終われるな お前。
これで
皆さんは 立派な すし職人です。
どこがだよ? シャリ 見て
眼鏡 曇っただけじゃない。
認定証になります。
(ラウール・佐久間・目黒の泣き声)
認定すんの? これで。
みんな よく頑張ったな。
(目黒)はい。
えっ そんな感情になる?
卒業 おめでとう!
(ラウール・佐久間・目黒の泣き声)
離れたくないです!
先生!
(ラウール)嫌だ~!
いや 授業は 5分しかないのに
こんな感情になるか?
せっかくなんで
卒業プレゼントで
このおすし
3人に食べてもらいたいなって。
俺のマグロ 食ってください。
俺のマグロ?
俺のマグロ 食ってください。
あっ ちょうど 3つ あるから。
3人 同時に…。
3人 同時に 食ってください!
同時に いいですか?
いただきます。
せーので 食ってください。
じゃあ せーの…
はい 食べてください。
先生が握ったかどうか
分からないですけどね。
ブッ…。
(佐久間)うわっ!
どうっすか? うまいか?
すし 嫌い? 何? 何? 何?
うわ~!
どうした? どうした?
どうした? バケツ あるから。
下に バケツがあるから。 ほら!
何で あいつ 平気なんだよ?
何で あいつ 平気なの?
いっぱい わさび 入れときました。
あいつ… 何で あいつ
平気なんだよ? おかしいだろ。
最近のアイドル 大変ね。
(池田)あの 申し訳ないんですけど
今月で 解約ってことで
よろしくお願いします。
(伊藤)えっ もったいないですよ。
あっ いや 3カ月間
お試しだったじゃないですか。
それで
今回で ちょっと 解約で…。
せっかく エステの効果が
表れ始めてるのに。
あっ そうですかね?
(伊藤)表れてますよ。
初めて いらっしゃったときと
比べてみてください。 ほら!
まるで 別人じゃないですか。
えっ 何が 変わりました?
(伊藤)たぶん この辺が…。
(池田)「たぶん」って
言ってんじゃないっすか!
(伊藤)でも 今 おやめになるのは
ホントに もったいないです。
あっ そうだ! もし
続けていただけるようであれば
あちらの スキンケアセット…。
何と言われようと 解約で
お願いします。 すいません。
(伊藤)待ってください もう一度
ゆっくり お考えになられて…。
(池田)いや でも その やっぱ…。
≪(山内)僕が 代わりに
解約させてあげましょう。
あなたたちの心が よく見えます。
誰ですか?
(山内)僕の名前は KENJI。
メンタリスタラーです。
(池田)「メンタリスタラー」?
いや メンタリストだったら
聞いたこと あるんですけど…。
(山内)
僕には 人の心を見る力がある。
信じてないでしょ?
ちょっと にわかには…。
あなたの心 読んでみせます。
(指を鳴らす音)
あなた 今 解約したいと思ってる。
違いますか?
あっ そうっすけど…。
メンタリスタラーです。
(池田)
さっき そこで聞いてたでしょ?
ずっと いたじゃないっすか。
(山内)そして 僕には…。
君の心も見える。
(伊藤)嘘でしょ。
(指を鳴らす音)
君は 解約してほしくない
と思ってる。 違いますか?
まさか… 当たってる!
私の心 見られてる!
そんなこと
一言も言ってないのに。
メンタリスタラーです。
(池田)誰でも分かるよ!
そこで聞いてたでしょ? ねえ?
今日は 事前に 2人の心の声を
カードに書いてきました。
(池田)ああ…。
(山内)
ご自分で 開いてみてください。
(池田)だから そうだって!
メンタリスタラーです。
(池田)
何? 何? 何? 決めろよ 一発で。
(山内)どうぞ。
(伊藤)いや どうして!?
(山内)メンタリスタラーです。
(池田)
違う 違う! 横 横! 横だよ!
(池田)そうでしょ。
そんな 当たり前じゃないっすか。
(山内)さあ 今すぐ
彼を解約してあげてください。
私 今 この方と 話してる
最中なんです。 関係のない方は…。
(山内)君には
彼の苦しみが分からないのか?
(山内)
解約したいのに 解約できず
夜も眠れず 苦しんでるのを
君は知ってるのか?
いやいや 寝れてますよ。
大丈夫っすよ。
解約できないことで
彼女に振られ
婚約破棄になった。
君は そのことを知ってるのか?
(池田)いや なってないっす。
誰の話? それ。 違う 違う 違う。
解約できないことで
会社での評価を下げ
間もなく 地方に転勤になることを
君は知ってるのか?
いやいや だとしたら 俺
知らない話っすよ それ。 何それ?
(山内)君には
人の苦しみが分からないのか?
(山内)さあ
今すぐ 彼を解約してあげるんだ。
何なんですか? あなた。
出てってください!
君の心は とても よく見えるよ。
(指を鳴らす音)
ヤダ 怖い…。
(山内)
今日は 事前に 君の心の声を
フリップに まとめてみました。
(池田)フリップ? フリップ!?
(伊藤)フリップ?
(指を鳴らす音)
えっ? 何 始まるの? これ。
(山内)君は ようやく 念願の
自分の店を持つことができた。
長年の夢を ついに つかんだんだ。
(伊藤)ハッ…。
しかし 現実は そう甘くはない。
夢を持続させていくのは
困難なことだと思った。
(池田)ただ 言ってるだけでしょ
書いてあること。
やめて。
読めばいいんすよ
聞かなくていいっすよ もう。
(池田)もう 確認してんじゃん 今。
そして 君は いつしか
自分の心に反することを
平気で やるようになっていった。
(池田)もう だから 言えよ!
やめて やめて! やめてってば!
(池田)そんな 取り乱すことない!
(山内)今の君は 美しくない。
(池田)早い! ちょっと フリップが。
(山内)人を美しくする仕事の君が
美しくなくて どうする?
まずは
君自身が 美しくなるべきだ!
(池田)だから いいって もう!
さあ 目を覚ますのだ。
目を!
さ…。
(池田)「さ」?
(池田)「ます」ね!
(山内)ま… す…。
(池田)「の」!
だ!
(池田)「の」 忘れたろ お前!
さますだ!
(池田)違う! いやいや 駄目よ!
目をさますだ!
(池田)違うよ おい!
確かに 今の私は 美しくない。
めちゃくちゃ刺さってんじゃん。
えっ 間違えてんのに。
ハァ…。
解約申請の書類です。
ここに サイン お願いします。
えっ いいの? えっ?
お~ やった。 えっ?
あ~… すいません。
はい じゃあ これで。
(山内)よかったね。
(池田)あっ すいません。
何か 助かりました。
ありがとうございます。
今の君に ぴったりな言葉を
私は 事前に書いておいた。
(山内)さあ。
何だ? てめえ これ!
何だよ? これ。 バカじゃないの?
二度と来るな。
(池田)うるせえ ちび助!
(伊藤)あの… あなたを
担当させてもらえませんか?
初心に帰って
一から やり直したいんです。
ぜひ その姿を
あなたに見ていてほしい。
エッチなサービスは ありますか?
ありません。
(池田)バカじゃないの?
お疲れさまでした
お疲れさまでした!
ハァ…。
よいしょ…。
テレビ 見ようか。
(佐野)『クスブリーグ』!
『クスブリーグ』? 何だ?
『ネプリーグ』みたいなやつ…。
いや しょぼっ 出てるやつ。
(佐野)今から出される2択に
2組で 協力して
どちらの コンビのことを
言っているのか
答えていただきます。
(佐野)果たして
全問正解なるでしょうか?
(佐野)では 参ります。
クスブリトロッコアドベンチャー スタート!
えっ? 『ネプリーグ』じゃん。
(口笛)うわっ これが…。
(口笛・池田)うわ~!
(口笛)
うわっ! ヤバい 普通に 楽しい。
(佐野)第1問。
こいつらしか 笑ってねえな。
(池田)あっ これね 簡単。
これ しずる しずる。
大丈夫 寄っていいよ。
(口笛)しずるさんですよね?
(池田)俺。 間違いない。
(口笛)よっしゃ!
いやいや
喜んじゃってんじゃん もう。
「くすぶっているのは?」
って言われてるのに。
子供もね 生まれてね
もう 5カ月になるんだけど…。
それも 話題になってないから。
恥ずかしい問題 答えてるな。
(佐野)第2問。
はいはい はいはい…。
(池田)えっ これ 誰?
(口笛)わらふぢなるおです これ。
名前 変えろっつってんだよな。
(口笛)口笛なるおです。
(池田)えっ 合ってる?
(口笛)絶対 合ってます。
口笛なるおです これは。
ホントに?
(口笛)絶対 そうです。
(口笛)こい!
すげえ喜んでる。 恥ずかしいな。
どういうテンションだよ?
あっ 『クスブリーグ』 やってんだ。
知ってんの? お前。
知ってんの? これ。
(口笛)くすぶってっから
おもちゃにされてるんですよ 僕。
くすぶってんね!
すげえ くすぶってるよ これ。
うわ~ 次 誰 出んだろう?
次 だから 三拍子とかでしょ。
ホント?
死ぬほど くすぶってるから。
はいはいはい。 うん。
(松井)ねえねえ ねえねえ…。
ねえねえ!
しずるが テレビ 出てる!
出てるわけないやろ。
(松井)1万年ぶりに見たんだけど。
しずるが テレビ 出てるって!
(濱家)出てるわけないやろ。
(松井)えっ こんな顔だったっけ?
(濱家)おいおい! おいおいおい!
しずるが
テレビ 出てるわけないやろ。
(松井)ホントだって!
≪(チャイム)
ちょっと 誰か来たから
いったん 切るわ。 ごめん ごめん。
おい!
しずるが テレビ 出てるわけ…。
(松井)出てるんだって!
(濱家)はいはい はいはい…。
はい… 何? 何? 何? 何? 何!?
はい。
開けてけさい。
な… 何ですか?
開けてけさい!
(濱家)「開けてけさい」?
うん。
(濱家)開けてくださいってこと?
開けてけさい 早く。
いや ちょっと どなたですか?
私 飲み物の定期配達で
回ってんだけっども。
あ~ ちょっと うち そういうの
大丈夫なんで 結構です。
何が 大丈夫なの?
何で 話 通じてないねやろ。
入れで 少し。
(濱家)ちょっと
なまりが ひどいんで あんまり…。
入れで 入れで。
「入れで」? あっ 入れて?
少しでいいから 入れて。
いやいや 入れません。
あっ んじゃ ここで やっからね
ここで 説明すっから これ。
(濱家)いや まあ…。
こいつ 知ってる? これ。
(濱家)はい。 コーヒー牛乳ですか?
コーヒー牛乳なんだけっども。
コーヒー牛乳を
配り歩いてるんすか?
うん。 あのね
コーヒー牛乳っていうのはね
世界で 一番おいしい液体なのね。
人によるとは思いますけどね。
そういうふうに決まったのよ。
(濱家)人によるとは思いますけど。
これ うまいんだ。
ほんで あれでね
今日は 取りあえず あの… 見て。
「見て」?
うん 今から 私 飲むから。
それ 見て まず。
それ 何が…。
気持ち 変わっから。
(濱家)うわっ
ピロピロ飲みしてる! 古っ!
(濱家)
ピロピロ飲みしてる! 古っ!
変わった?
(濱家)変わりません!
(松井)ねえねえ 誰?
(濱家)いや 何か…。
(松井)えっ 浮気相手?
(濱家)どこがやねん!?
俺のセンス 疑うやろ
これ 浮気相手やったら。
(濱家)何か コーヒー牛乳の定期宅配
みたいなの 勧めてくんねん。
あ~ えっ あっ 私 飲みたいかも。
(濱家)えっ コーヒー牛乳?
(濱家)ちょっと 彼女が
飲みたいって言ってるんで
1本 幾らですか?
幾らって言われても
それは メーカーにもよるね。
メーカーによると思うんですけど
あなたのところでは
幾らで 販売してるんですか?
販売は してないよ。
(濱家)えっ?
だから
私が 毎日 スーパーから買って
家の前に置いてくから。
お金 いらないよ。
めちゃくちゃ変なやつや。
むちゃくちゃ変なおばはんやった。
お金なんか取んない。
(濱家)目的 何ですか? それ。
飲んでほしいの。
(濱家)えっ?
楽しく過ごせましたか?
(松井)あっ 楽しかったです。
また?
また アドバイスされてんの?
(山内)濱家アドバイスや!
初めて 一緒に お芝居するんで
どのぐらいの感じで やったら
いいか 戸惑ってたんですけど
その 『ただ今、コント中。』っていう
タイトル ダサくない?
みたいなときに
何か 言ってたんですけど…。
うわうわっ うわうわうわっ!
すごいね!
「いいときに言うから」
って言ってくださって
そうなんだ
もっと言っていいんだ みたいな。
(山内)濱家は 僕ら自身が
芸人になって 2年目のときに
1年目の後輩に…。
て言ったんです。
(小峠)
2年目で なかなか 言わないよね。
(ゆりやん)これ
サンドイッチマンになってんだろうがよ。
これ サンドウィッチマンさんだろうがよ!
(伊藤)あっ 「ウィッチ」
あ~ いや 別に 大丈夫ですよ。
前 サンドチッチマンっていうのもあった。
(松井)今日も 新番組の
打ち合わせあるんですけど
いいですか?
いいけど 変な番組
いっぱい受けてない? 大丈夫?
(松井)いえ そんなことないです。
何時まで? 今日。
52時までです。
何時だ? 52時 聞いたことある?
じゃあ お呼びします。
(松井)お願いしまーす。
失礼します。 お疲れさまです。
お願いします。
(村上)すいません えっとですね
私ですね
こちら インターネットTV
『ラーメンを愛でる』の
総合演出の 村上です。
お願いします。
ラーメンっすか。 ラーメン
うまいよな 大好きだよな。
今回はですね サンドさんに
いろんなラーメンを
食べ歩いてもらおうかなと。
いいですね!
こんなラーメン
食べてみたいなとか ありますか?
こてこてのも うまいよね。
あんま 食べたことないから
逆に 食べたい。
(村上)新鮮なリアクション!
ラーメン二郎とか。
あっ 行列 すごいもんね。
すごい! 三田店とか。
並ぼうってなんないから
食べては みたい。
すごい 何か 色々 マシマシとか
言うんでしょ? あれ。
家系とかは…。
家系は よく行くのよ。
よく行っちゃうから… プライベートで。
ラーメン二郎に行こうよ。
ちょっと… 話が違いますね。
(伊達・富澤)話が違う?
いや… えっ あっ…
いや そうですね。 えっと…。
歌舞伎町にもあったよな 確かな。
ラーメン二郎 行くか。
ちょっと もう1回 持ち直します。
いやいや… ちょっと あの…。
仮だったので。
(村上)仮です!
仮で こんな打ち合わせ する!?
おい 二郎!
二郎!
何か もめてんのかな?
何か ありそう。
ラーメン二郎と
もめてる感じだよな。
あの… もう一方 来てるんで
いいですか?
(松井)お呼びします。
52時まで やんだから。
(松井)お願いします。
(ゆりやん)失礼します。
おはようございます すいません。
番組のお忙しいとこ すいません
打ち合わせ よろしいですか?
(ゆりやん)よろしくお願いします。
『ぶらり伊豆旅』という…。
伊豆に行くやつ。
よろしくお願いします。
すいません。
すいません あらためまして
よろしく…。
お願いします。
あの… それでですね
ざっくり 流れだけなんですけど
まず ロケバスという車に
乗っていただきます。
ロケバスですよね。
つきましてはですね え~…。
ドアという物がありますので
開けていただきます。
いや 分かりますよ。
その後ですね
え~… お好きな方で
結構なんですけども
右足 左足と 降りていただきます。
大丈夫です その辺は はい。
そうですか。
細かいっていうか。
まあ 一応 ざっくりだけ。
で え~…
お店という建物がありますので
そちらに…
え~ 前に立っていただくと
カメラという機械が…
あの… あるんですよ。
まあ あるでしょうね それはね。
カメラっていうのは 黒いやつ?
黒いだろ だいたい。
(ゆりやん)確認なんですけども
シルバーの物も 一部…。
いいです。 色 大丈夫です 別に。
シルバー。
食べ物が…
お料理とか 食べ物が出てきます。
言っちゃいます
おまんじゅうです。
言っちゃうんですね。
それを 持っていただきまして
口をですね
「あ」にしていただきます。
(ゆりやん)
口を 「あ」にしていただきまして
おまんじゅうを
口に入れていただいて…。
まんじゅうの食べ方 大丈夫です。
口を開けるとか。
(ゆりやん)歯を動かして…。
食べるってことですよね?
そうです!
言っちゃいます 食リポです。
大丈夫です。 大丈夫なの?
でですね…。
あっ ちょっと すいま…。
すいません 申し訳ありません。
(ゆりやん)
おい! おい! AD おい!
(ゆりやん)おい! 筑田 おい!
(ゆりやん)おい これ。
バカヤロー お前。 これ
サンドイッチマンになってんだろうがよ。
(ゆりやん)
これ サンドウィッチマンさんだろうがよ!
あっ 「ウィッチ」
あ~ いや 別に 大丈夫ですよ。
前 サンドチッチマンっていうのも
あったしね。
全然 いいです。 問題ないです。
ちょっと ご相談なんですけど
あいつ もう 坊主にしますか?
いや しなくていいです。
しなくていいです。
そんなミスじゃないよ。
申し訳ないんですけど 続き
ちょっと いかしていただきます。
次はですね また
どんどん進んでいきまして…。
すいません 申し訳ありません。
すいません 失礼しました。
(ゆりやん)おーい!
めっちゃ怒ってるじゃない。
(伊藤)すいません 失礼します。
(ゆりやん)バカヤロー!
(ゆりやん)これ 見ろよ!
(ゆりやん)富澤さんの 「トミ」
ちょんありの 「富」だろ。
ちょんあり。 すいません。
ちょん ねえのは 冨永 愛だよ。
(伊藤)あっ!
なるほどね。
(ゆりやん)冨永 愛の 「トミ」は?
ちょんありです!
(ゆりやん)ちょんなしだ バカヤロー!
まあ でも 名前ですからね。
いや いいだろうが お前。
お前
ミヤザワってなってるだろ 普段。
(ゆりやん)
お前は ホントに ふざけんなよ!
(ゆりやん)いいです いいです
すいません こっちの問題なんで。
こっちの問題にもなってるから。
(ゆりやん)出ていけ!
(伊藤)すいません。
(ゆりやん)
使えねえんだから お前。
辞めさせます。
辞めさせんの?
ありがとうございました。
(ゆりやん)入ってくんな 二度と!
入ってこようとしてないし。
(ゆりやん)
お前は 二度と入ってくんなよ!
何ですか? それ。 われわれも
出れなくなっちゃうんで。
ええ ええ…。
大丈夫です 大丈夫です そんなに。
大丈夫です。
すいませんでした。
あの この番組のときに また 私も
ご一緒さしていただきますので。
あっ そうなんですか。
(ゆりやん)よろしくお願いします。
では 失礼します。
また スケジュールとか… 伊豆で
お送りさせていただきまーす。
「伊豆で お送りさせて…」
って どういうこと?
(ゆりやん)何だよ? これ!
あなたが付けたんですよ それ。
あいつ 来んの? 現場。
俺 嫌なんだけど
あいつ 現場に来る ロケ。
何だって 誰も食べないね。
何で こんな 人気ないのよ?
人気ないね。
あら! あらら…。
しっかり
児嶋 一哉っつってんだよ。
だって 児嶋さんですよね?
児嶋 一哉さんでしょ?
めちゃくちゃ合ってるよ それ。
(西村)
何で 合ってて 怒るんですか?
(児嶋)知ってるでしょ。
ほら 間違えて…。
詳しいな!
詳しいな!
コント仕掛けの人でしょ?
『エンタ』の キャッチフレーズね。
(児嶋)間違えろっつってんだ!
間違えろ?
「大島さん」って言うの。
(児嶋)そう。
何で コント仕掛けのスペシャリスト?
その当時は 見てたのかな?
最近は 見てないのかな?
まあまあ まあまあ…
ちょっと 色々あったんで それは。
何かあった… 大変だったさ~。
ホント 大変だったね~。
まあまあ いいですよ その話は。
食べてく? あっ でも…。
いやいやいや…。
違う 違う 違う。 食べるのは
みんな! 全員 食うのよ。
専門は あっちだったもんね。
そうかもしれないけど
俺も 食うからね 飯は。
食うんだけど
俺 たまたま ホントにさ
お弁当 食べちゃった さっき。
関係ないことない。
いやいや これは無理よ。
カロリーとか ヤバいでしょ。
(児嶋)カロリー 0なわけない。
全部 0で きてますから。
「0で きてますから」って 何?
0?
めちゃくちゃ カロリーあるよ。
急に できたな ちゃんと。
(男性)2 1… ゴー!
(福田)あら!
ちょっと トミーが震えた。
[ここは 絶海の孤島にある監獄]
[今から 行われるのは
新人女性捜査官
マキリスの最終試験]
[集められた
6人の 凶悪な囚人]
[この中で
嘘をついている 1人を見破れば
試験は合格]
[しかし 間違ってしまうと
マキリスには
囚人と同じ罰が与えられる]
(男性)
最初に挑むのは 熱々メガネだ。
(男性)お前たちには 今から
6人 同時に 眼鏡を掛けてもらう。
(男性)熱いのは 1人だけだ。
(男性)ノーリアクションで
だまし切るんだ。
見抜くわよ。
(山内)気合 入れていけよ!
(男性)眼鏡を受け取って
私の号令と同時に 掛けるんだ。
手が熱い可能性は ないのかな?
(男性)
いくぞ! 3 2 1… ゴー!
(福田)あら!
ちょっと トミーが震えた。
(福田)
トミーが んっ! てなった 一瞬。
(福田)うわ~! えっ? これ…。
(男性)さあ マキリス 誰だ?
(福田)うわ~! むずい!
(福田)確実に 1人
ブルッてなってたんすよね。
分かったわ!
(男性)うん。
(男性)正解は…。
(男性)ヤマーだ!
(山内)熱っ!
熱っ!
(福田)嘘!?
すごいな。
熱っ!
よく耐えたね。
よく我慢してたわ。
全然 分からんかった。
よく我慢してたわ。
(濱家)赤なってるもん。
(福田)嘘!? えっ?
(山内)持ってきた時点で…。
もう 笑てまいそうになりました。
(福田)そっちか!
(福田)その震えか!
(山内)あっちいよ これ。
(男性)さあ 見破れなかった罰だ。
(男性)マキリス お前にも
熱々メガネを掛けてもらうぞ。
嫌だ~!
(福田)ホンマに 湯気 出てる。
怖っ!
(男性)いくぞ!
(男性)3 2 1… 掛けろ!
熱っ! 熱っ!
熱っ!
あっ そんな 熱いんだ。
熱っ!
(福田)熱っ!
よう あの長時間 耐えれましたね。
(男性)
お前らが挑むのは ビリビリ水だ。
え~! 何それ?
(男性)お前たち 6人には
同時に 水を飲んでもらう。
(男性)
ビリビリするのは 1人だけだ。
(小峠)うーわっ! 何それ?
(男性)
ノーリアクションで だまし切れ!
(山内)これ ホンマ 怖いねんけど。
(福田)マジで 当てたい。
俺 これ ヤバいよ。
できないかもしれない。
すげえ怖いわ。
怖いな。 何? ビリビリって。
(男性)さあ いくぞ!
同時に飲むんだからな!
(男性)さあ いくぞ!
(男性)3 2 1… 飲め!
(福田)
アハハハ! えっ? すごい衝撃…。
(福田)あれ? すごい衝撃が
1人 走ってましたけど。
(男性)さあ マキリス 答えるんだ。
(福田)分かったわ。
(男性)正解は…。
コトゥーゲだ!
駄目だろうが!
飲めない 飲めない!
これ 飲めない!
違う 違う 違う 違う 違う!
小峠!
違う 違う!
(小峠)これ 飲めないんだから。
ふざけんなよ マジ。
(小峠)これ ホントに…。
(小峠)飲めないんだもん!
飲みゃ 分かるよ!
飲めない 飲めない!
これ 無理だよ でも マジで。
(山内)ノーリアクションで。
我慢して。
(男性)さあ いこう。
(男性)3 2 1… 飲め!
バレてるだろ! それは。
リアクション
しないでくださいよ。
これ 無理 無理 無理!
これ マジで 無理 無理 無理!
(小峠)もう しゃれになってない
ホントに。
口 殴られたみたいな。 ホントに。
(男性)お前らが挑むのは
お酢 オア りんごジュースだ。
(山内)いや これは きついな。
(男性)お前たち 6人の目の前に
液体が現れる。
(男性)それを 同時に飲むんだ。
(男性)お酢は 1人だけだ。
(男性)ノーリアクションで
だまし切れ!
きついなぁ。
(小峠)お酢は 我慢できねえだろ。
(男性)あとは りんごジュースだ。
りんごジュースのように
飲まないといけないですもんね。
(福田)これは ちょっと
時間があるから…。
どっちか 分からへん。
分からんな これ。
(男性)さあ いくぞ!
(男性)3 2 1… 飲め!
(福田)うわっ 分からん!
うわっ うわ~ 分からん!
(福田)うわっ… うわ~!
(福田)
アハハ! いや でも ちょっと
ダーテが 後味が悪そうやな。
(福田)うわ~! これ むずいな。
(男性)
さあ マキリス 答えるんだ!
(男性)正解は…。
こいつだ!
あ~!
(男性)ダーテだ! おめでとう!
(男性)マキリス お見事!
我慢してくださいよ。
クソ…。
(山内)結構 量 ありましたよ。
いや あったよ。
我慢しないと。
さすがに
一口では いけなかったわ。
(福田)いや
これは 分かりやすかったですね。
(福田)ちょっと ダーテが
ラマみたいな
そしゃくのしかた してた。
いや もう 口の中 残っちゃってね
酸っぱいのが。
(福田)これは いけた。
(男性)マキリス お見事!
はい! やったわ!
(口笛)すいませんでした。
(児嶋)もう もう いいよ いいよ。
帰るから 俺。 いらないから 相方。
いや あっ ごめんなさい
もう1人だけ 来てるんで。
ん?
もう1人だけ 来てるんですよ。
(児嶋)何? もう1人 来てるって。
もう1人 見てもらっていい?
ん? もう1人 来てるの?
もう1人 来てるんですよ。
ちょっと待ってよ。
聞いてないぞ。
何だ? 誰か来てるって。
「聞いてない」って 何すか?
(児嶋)2人じゃないの?
何すか? 2人情報。
何? 怖い 怖い 怖い 怖い! 何?
呼びます。
どうぞ 入ってきてください。
(竹山)何なんだよ!
何なんだよ? いったい!
ちょっと! 何してんの?
(竹山)「何してんの」じゃないよ!
あの 児嶋さんのですね…。
こいつ テレビ 出ちゃいけねえ
一味のやつだろ!
(児嶋)俺 テレビ 出ていい!
「一味」って言うんじゃねえよ!
俺は テレビ 出ていいの。
何これ?
(児嶋)竹山さん 何やってんの?
新相方候補として ちょっと…。
俺が? 嫌だよ! 何でだよ!
(児嶋)俺だって 嫌だよ!
(竹山)嫌だよ! 絶対。
(児嶋)俺だって ヤダ!
でもね せっかくですから…。
また 尾形と タイプ 違うけど
似た2人 組ませて
どうすんだよ? これ。
「似た2人」じゃないよ。
お前が まねしたんだろ 俺の。
(竹山)こいつが 俺のまねした!
(児嶋)まねしてないわ!
芸風 まねしたんだよ!
ギャーギャー ギャーギャー 言うのも まね。
怒るのも まねして
そのうち ドラマとか やりだした。
確かに!
まねなんかしてねえよ!
ぜひ オオヤマさん…。
竹山だよ!
児嶋だよ! 違う! 俺のギャグ!
(竹山)今のは 竹山だろ!
「俺の」なんかないよ。
何だ? お前のって。
名前 間違えて 訂正すんのは俺の。
(竹山)今 何て呼んだ?
オオヤマさん。
児嶋だよ!
何で 「児嶋だよ」!?
「ヤマ」だろ! 「ヤマ」だろ!
あなたに言ってないですよ 今。
間違っても 言い方 俺のじゃん
「竹山だよ」なんて言ったことない。
「俺の」なんかないよ。
誰が この権利 取ってんだよ?
(児嶋)俺のなんだよ!
もう 世間的に 絶対 これは!
世の中の人 クソつまんねえ
ノリだと思ってるぞ!
(竹山)芸人も 誰も笑ってねえ!
(児嶋)やめろ! 面白いよ!
息が ぴったり!
ぴったりじゃない! 合わない!
カンニングと アンジャッシュで
カンジャッシュって どう?
何だ? 「カンジャッシュ」って。
俺は NGだよ 正直 もう。
俺 NGだよ!
(児嶋)何で NG 出してんの?
あんな ラジオで泣いてるやつと
しゃべりたくねえじゃん!
(竹山)めちゃくちゃ泣いてた。
俺 運転してて 大爆笑だったよ。
あーあ あいつがいねえから
最近 うまい物 食えてねえな~!
(児嶋)自分で探せ!
(竹山)あいつがいねえから
全然 うまい物 食えてねえ!
(児嶋)自分で 店 探せ!
(竹山)うまい物を食いてえな~!
(児嶋)
自分で行って 食やいいだろうが!
(児嶋)竹山さん びっくりしたわ。
竹山さん 出ていただいたけど
あれは もう ホントに…。
ホントに サプライズ的な。
(児嶋)あばれる君と尾形は
もちろん
台本上 来るのは 知ってたけど
もう 終わりだなってとこで
「もう1人 来てます」みたいなこと
伊達ちゃんが言ったじゃん。
いや 俺 マジで…。
(児嶋)マジで。
(小峠)その振りだったら思うかも。
(児嶋)そんなわけねえよなと。
それがあったり
何か この フジテレビさんがね
コント番組 やる。
サンドウィッチマンとバイきんぐ やる。
どんな すげえコントが
用意されてんのかなと思ったら…。
(児嶋)歌番組 伊達ちゃんがさ
やったやつ あったでしょ?
あれは 俺 台本 見ただけでは
いまいち 分かってなかったの。
伊達ちゃんとかが ふざけて
それの ただの振り役というか
司会役だなと思って…。
俺 現場で分かったんだけど
あれ 『FNS歌謡祭』の
ちょっと パロディーみたいな…。
俺…。
(児嶋)
こんな ずるい やり方 するか?
お父さん 何 言ってんのよ?
父さんって呼ぶな!
今日から 私は トミサックだ!
(濱家)YouTube どうっすか?
いや だから 急にですよ。
ゲーム配信… ゲーム実況を
やってみようと思った。
使ってるキャラクターが
勝手に おの 振っちゃって
それが 次の日…。
すごいね! ホンマに。
家族から…。
確かに 問題 起こしたと
思われますもんね。
『香水』とかは しました?
やりました。
(濱家)やっぱね やりますよね。
でも もう 遅くないっすか?
(濱家)ちょっと遅いんすよ。
でも 僕ら…。
やってないんで。
え~…。
私…。
お父さん また 下着 一緒に…。
シーッ!
何してんの? 動画!?
シーッ! 静かに!
何で 会社 行ってないの?
動画 止めてよ!
お前 ユア!
お前 何 勝手に 止めてんだ!?
会社 何で 行ってないのよ?
父さんな 昨日 会社 辞めた。
(福田)
はぁ!? お母さん 嘘でしょ?
本当よ。
(福田)えっ 何で?
決断したんだ。
父さん 今日からな…。
えっ 何…?
(福田)はぁ!?
お父さん 何 言ってんのよ?
父さんって呼ぶな!
今日から 私は…。
いやいや… 気になるなぁ!
(ファンファーレ)
(福田)何してんの?
協力してるやん。
(山内)だって これは
トミサック 一人じゃなくて…。
(福田)嘘やろ? まさか…。
(福田)髪 染めてる!
ヒカルの女版みたいになってる!
誰が見んねん? これ。
ユアの学費のために
バズる動画 考えてね!
あっ 見えたぞ!
今日は メントスコーラを
やろうと思ったんですけど
家に 麦茶しかなかったんで
メントス麦茶を
やりたいと思います。
そんなの 見たことなーい!
(山内・富澤)これを イン!
で 飲みまーす!
(福田)
ちゃんと食べた。 ただ 食べた。
ということで…。
誰が見んねん? これ。
(渡辺)おはよう。
(福田)ちょっと 翔太 聞いてよ。
お父さんたちが 会社 辞めて
YouTuberになるとか言い出すねん。
えっ!?
見えたぞ! 翔太も着替えろ!
♬~
(福田)きつい きつい。
(福田)ちっちゃいな 白目。
♬~
(福田)目 開いてへんやん。
(福田)あ~ きつっ!
(福田)
誰も 白目 ちゃんと できてへん。
♬~
(福田)聴いてられへんって。
(福田)息 続いてへんやん。
(福田)うまいんかい!
(福田)うまいんかい 翔太 歌。
(福田)いや もう きついて。
翔太 これ 一生 残んのよ。
(渡辺)じゃあ 僕は 今日から
麦わらの しょうたぼんや。
(福田)何や? それ。
学校には…。
(福田)行け!
(福田)いいかげんにしてよ!
私の気持ちも考えてよ!
(福田)私
家族が YouTuberなんて 絶対 嫌!
私 家 出るから!
イヤ~! あ~! えっ?
イヤ~! あ~! えっ?
せーの…。
(山内・富澤・渡辺)大成功!
(福田)絶対 載せんなよ!
初コントだったんでしょ?
≪そうなんです。
楽しかった?
不安だったんでしょ? 渡辺君ね。
サンドウィッチマンさんが
Kis-My-Ft2 番組で一緒って…。
キスマイ…。
(渡辺)僕 プライベートで
お世話になってるんで
メンバーの 千賀 健永君に
昨日の夜 お会いして
あした サンドウィッチマンさんと
共演させてもらいます。
ていう… ちょっと
緊張があったんで 報告したら
千賀君が 「俺…」
(渡辺)めっちゃ助けられて。
(渡辺)だから その感じで 今…
結構 今日は…。
(小峠)来てない?
千ちゃんから何にも連絡ないです。
(渡辺)
何か めちゃめちゃ先輩っすけど
「一本 入れといてやるよ」って
言ってる顔 思い出したら…。
早く! 始まってるって!
『クスブリーグ』!
(佐野)『クスブリーグ』!
間に合った! 間に合ったって!
別に 前回 面白くなかったじゃん。
きた きた きた!
(佐野)今から出される2択に
2組で 協力して
どちらの コンビのことを
言ってるのか答えていただきます。
しょぼいんだよね。
(佐野)クスブリトロッコアドベンチャー スタート!
(村上)きた きた! この映像!
(ふぢわら)お~!
(村上)これか! 『クスブリーグ』は。
ものすごい豪華なとこで
やってんだね これ。
恥ずかしいんだよ 毎回。
どっち? どっち? どっち?
どっち?
どっちでもいいよ 別に。
しずる?
(村上)
こい こい こい! よっしゃ~!
(村上)よっしゃ!
喜んじゃってるもんね こいつ。
アイドル的
人気だったんですけどね。
(村上)知らないの?
最近 しずるの単独ライブ…。
いいよ こいつらのトークなんか。
お前 やめろ! 聞こえねえだろ!
何が そんな ハマってんの?
どっちだろう?
どっちでもいいわ 別に。
どっちも あり得るよね これ。
(ふぢわら)とにかく 焦ってる。
(ふぢわら)
とにかく 焦ってんだから!
いける いける。 大丈夫ですよ。
(ふぢわら)だって
先月の給料 6, 000円でしたからね。
ハハハハハ! いいね。
くすぶってんね。
(ふぢわら)5歳の子がいて…。
もう 大丈夫だろ これは。
(佐野)お見事 クリア!
よっしゃ!
(佐野)おめでとうございます。
くすぶってるな~。
いいね!
磁石と三拍子 出てもらいたいね。
あと なすなかにしな。
来るだろうね。
個人的に見たいの 瞬間メタル。
瞬間メタルは
これにも出れないよ。
お前 うめえな フリーズが!
お前 フリーズのクオリティーは高えんだよ。
娘さんを 僕に下さい。
駄目だ。
(西村)絶対に 幸せにします。
お願いします!
(小峠)駄目だよ 断る。
僕の 何が
気に食わないっていうんですか?
結婚の挨拶を
テレビ電話で するところだよ。
(伊藤)お父さん 瑞樹君の話
ちゃんと聞いてあげて。
え~ マリ… もう 分かったよ。
おお…
ちなみに それ どこだよ? そこ。
ここですか?
カラオケボックスです。
(小峠)
何で そんなとこ いんだよ?
B'zの練習を しに来ました。
(小峠)歌うついでに
結婚の挨拶してんじゃねえよ!
ふざけてんのか この野郎!
(西村)♬「ウルトラソウル」
ヘイ! 言うか! コラッ お前!
言っちゃったよ。
反射で 言っちゃったよ。
誰もが言うよ これ 反射で。
(西村)すいません。
お前
いいかげんにしろよ この野郎。
すいません あの…
本当は ご実家に お伺いして
直接 お父さんに ご挨拶
したかったんですけれども
僕の仕事が忙しくて
なかなか 直接 お会いする時間が
取れなかったんで…。
仕事 何やってんだよ?
パチプロです。
(小峠)マリ そいつの骨 折れ!
骨 折っちまえ そいつの。
(伊藤)何 言ってんの?
えっ お父さん そんな
パチンコ玉みたいな頭して
やんないんすか?
(小峠)やんねえよ。 頭 関係ねえ!
あ~!
お父さんの頭で 打ってみてえ!
お前 とち狂ってんな おい。
とち狂いがよ!
ああ?
いいかげんにしろよ ホントに。
そんな 頭ごなしに怒られたら
何にも言えなくなっちゃうでしょ。
ちゃんと
彼の話を聞いてあげて。
分かった 分かった。 聞くよ。
(西村)ありがとうございます。
でも すいません。 今 ちょっと
時間が あまり ないんです。
何で ねえんだよ?
(西村)パチンコ屋で 休憩札
もらって ここに来てるんで
すぐ 戻んなきゃいけないんすよ。
さすが プロだね!
褒めてるわけじゃねえからな。
気持ち悪いな こいつ。
おい あのさ その パチンコで
マリを どうやって
養っていくつもりだよ?
あっ それ… は… うっ…。
えっ? えっ 何だ? これ。
おい!
(西村)あ~ すいません。
電波の調子が悪いみたいなんで
もう一度 お願いします。
もう だから…。
じゃあ あんたさ
そうやって ちゃんとした定職に
就く気は ないのか?
また? また? これ。
おい! おい!
(西村)あ~ すいません!
ちょっと
調子悪いみたいっすね。
あっ もう 大丈夫だと思います。
あんた 貯金 幾ら あんだよ?
(西村)さ…。
これ もう わざとだろ これ。
なあ わざと やってるだろ。
都合悪いときに
止まってんじゃねえよ!
マリ お前も 協力するな
こんなのに。
(小峠)加担するな
こんなやつに。 なあ! おお!
(小峠)ずっと お前 何か その…
ミラーボールか。
(小峠)
ずっと回ってんだからさ。 おお!
お前 うめえな フリーズが!
お前 フリーズのクオリティーは
高えんだよ。
お前
今 いいとこ そこだけだぞ。
今のところ お前のいいとこ
フリーズのクオリティーが高いとこだけだよ。
いいかげんにしろよ この野郎!
おい!
お父さん! 僕は 本当に
マリさんのことを愛してるんです。
ああ…
何か お前 証拠でもあんのか?
あります!
(小峠)見せてみろよ。
証拠は これです。
それ 「meri」だな。
mariじゃねえよ。
meriだよ それ。
なあ… 娘は マリなんだよ。
で タトゥー 見せられてさ
テンション 上がる 親 いると思うか?
おい。
出すな 出すな! 舌 出すな!
meriを なめるな!
気持ち悪いな。
どこが好きなんだよ? マリ
こんなやつの。
え~ 好きなところ?
うーん 1つ目は
彼 すっごく優しいの。
(西村)お前 よせやい!
フフフフ! 2つ目は
毎日
カワイイねって 褒めてくれるの。
それは 言わない約束だろ。
(伊藤)何でよ~!
あっ 3つ目は
やっぱり 優しいところかな。
それ 1つ目と同じじゃん!
あ~ やっちゃった~!
おい マリ! 完全に こいつの
バカが うつってんじゃねえかよ。
離れろ 離れろ! お前たちは
なあ。 ああ?
いいか? マリはな 俺が
男手一つで 大切に育て上げた
一人娘なんだよ。
小さいころは 体も弱くてな。
あれは 確か マリが
3歳になったばかりの冬だったか。
夜に 高熱が出て
俺が 町までな おぶって…。
お前 ふざけてんじゃねえよ
この野郎!
何 ちまちま ちまちま
変えてんだよ?
いいかげんにしろよ この野郎。
(西村)すいません。
話が長かったんで。
(小峠)言うな そういうことを。
話が長えとか 思ってても言うな
出すな! 口に。
まあまあ まあまあ… お父さん
そんな カッカしないでください。
激アツリーチ
外したわけじゃないんですから。
何だ? その バカ丸出しの例え。
認めるわけねえだろ こんなの。
お父さん ホント お願いします。
どうか このとおりです!
娘さんを 僕に下さい!
(伊藤)パパ お願い!
(飲み物を吸う音)
(小峠)今 何か 飲んでんだろ!?
おい! 土下座を利用して
何か 飲んでんだろ! おい!
飲むな! 飲むな!
お父さん 僕たちは
ほぼほぼ リーチなんで
お父さんが OKしてくれたら
フィーバーなんすよ。
お前 もう しゃべるな!
パパ 取りあえず
彼に もう一度 チャンス あげて。
お願いします!
まあ あらためて 挨拶に来い。
話は それからだよ。
分かりました。 では あらためて
テレビ電話で お願いします。
何だ!? お前!
私は 今日 チャーハンにすっかな。
(かなで)
チャーハン おいしそうだ~。
(ゆめっち)私 カツ丼がいいな。
あららら… ちょっと ちょっと!
あれ? 何だ? 見たことある。
何すか?
あっ…。
(村上)違います。
あれ やって。
(村上)
ズクダンズンブングンゲーム。
同じ世代ですけど…。
コンビだよね?
(村上)そうです。
しずると…。
(村上)あっ 東北の方ですか?
東北だよ。
そうなんすね!
(村上)いや 「何しに」って…。
仕事です 仕事。
はぁ!?
テレビ 出てないでしょ ずっと。
何だか ずっと。
うるさい うるさい!
一時期 出てたね。
見てた 見てた ずっと。
(村上)何か 知んないけど…。
(村上)このお姉さんには
何か 言われたくないな。
違う! そんなに!?
あの 最初に言っておきますが
多少 お金の話は出てきます。
さあ ということで
2時間以上にわたりまして
このコント番組
お送りしてきましたけれども…。
(福田)楽しかった~!
(濱家)ねっ すごいっすよね。
(山内)何か 久しぶりに…。
(山内)そうですね。
いや 面白かったですね。
(西村)さみしいっすね 終わるの。
さみしいね。
また やりましょうよ。
(濱家)ホンマ そうですね 久々に。
マジ? よし やろう どんどん。
麻貴ちゃんは どうですか?
ゲストの女優さんとか
アイドルさんと…。
かぶってないんですよ。
自分
顔 こうやって こうされたん?
されてないですよ! アクリル板
押し付けられてないですよ 私。
(福田)何で ですよ。さんが
私を こうやったんですか?
(福田)ですよ。さんに
こうされてないですよ。
(濱家)へぇ~ せやけど この
かまいたちいうの おもろいな。
(松井)
ねえ ボケの人が面白いよね。
まあ ボケの人も おもろいけど
これ このコンビは 結局 ツッコミよ。
いやいや… えっ ツッコミ?
いやいや いやいやいや…。
(松井)いやいや ボケだって。
だって このボケのやつ この間
1人で ロケ 行って スベってた。
(松井)えっ ホントに?
それが 面白いんだって。
ツッコミじゃないよ。
(濱家)お笑い 分かってないわ。
アハハハ!
≪(チャイム)
(濱家)誰か来た。
≪(チャイム)
(松井)待って 待って えっ 怖っ!
はい。
(西村)宗教です!
はい?
(西村)宗教です!
今日は 宗教の勧誘に来ました。
(濱家)ヤッバいやつ 来たよ。
(濱家)あんまり 1発目で
「宗教です」って言わないですよ。
(西村)
あの 最初に言っておきますが
多少 お金の話は出てきます。
(濱家)ヤバいやん!
聞きたくないよ そんな話。
(西村)
あと あなたが入会すると
この役を
あなたが やることになります。
誰が入んねん!
(西村)宗教です!
誰が入んねん?
そんな勧誘されて。
あと 宗教に入ると
宗教ネームが もらえるんですが
私の名前は モスコミュールです。
(濱家)
「モスコミュール」? お酒の名前?
(西村)教祖の名前は
フグのひれ酒でーす!
全員 お酒で統一してる。
『名探偵コナン』の
黒の組織みたいやん。
で あなたが入ったら 名前は
エタノールです。
(濱家)何でやねん!
何で 俺だけ ちょっと ちゃう
アルコールやねん?
入りますか? 入りませんか?
(濱家)入りません。
その決定は 覆りますか?
覆りませんか?
覆らへんって! しつこいな。
(西村)隣の女性は 入りますか?
ちょ… あっ 見えてるんですか?
むちゃくちゃ怖いんですけど!
入りますか? 入りませんか?
(松井)ちなみに 私が入った場合の
宗教ネームって何ですか?
前向き。
(西村)カルーア・ミルクちゃんです。
(松井)えっ カワイイ!
(濱家)何が うれしいねん!?
そんなことより
向こうから見えてるんよ?
(濱家)そこ そこ! むちゃくちゃ
怖いことになってるよ。
[『ただ今、コント中。』
放送終了後 すぐに…]
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