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【経済戦略局 令和2年3月31日開催】「はじめましてオーケストラ 〜 大阪フィルと中学生の共演 〜」を中止します

2020年3月3日

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 令和2年3月31日(火曜日)開催予定の「はじめましてオーケストラ ~ 大阪フィルと中学生の共演 ~ 」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止いたします。

1 チケット払い戻しの取扱い

(注)払い戻し期限:令和2年3月31日(火曜日)まで

 ・チケットぴあで購入された方

   令和2年3月9日(月曜日)10時から払い戻しができます。

  詳細は、こちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 ・ローソンチケットで購入された方

  令和2年3月9日(月曜日)10時から払い戻しができます。

  お引取いただいたコンビニエンスストアであれば、どの店舗でも払い戻し可能です。

 ・大阪フィル・チケットセンターで購入された方

  令和2年3月9日(月曜日)10時から事務所窓口及び郵送にて払い戻しができます。

  詳細は、こちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

 

2 チケット払い戻しの問合せ先

 大阪フィル・チケットセンター(大阪フィルハーモニー協会内)

 電話:06-6656-4890

 (月曜日~金曜日10時から18時まで、土曜日10時から13時まで、日曜日・祝日を除く)

「はじめましてオーケストラ 〜 大阪フィルと中学生の共演 〜」を開催します

 大阪市では、令和2年3月31日(火曜日)に大阪市中央公会堂において「はじめましてオーケストラ ~ 大阪フィルと中学生の共演 ~ 」を開催します。

 本事業は、日本を代表するオーケストラである大阪フィルハーモニー交響楽団と、市内各中学校吹奏楽部から選抜された中学生のみなさんが共演し、大井 剛史(おおい たけし)氏の指揮で、わかりやすい解説を交えながら親しみやすいオーケストラ作品を中心に演奏します。

 さらには、大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏や、ご来場された方の中から希望者を募って行う飛び入り指揮者体験コーナーなど、クラシック愛好者だけでなく初めての方にも気軽に楽しんでいただけるような、多彩なプログラムでお届けします。

1.日時

令和2年3月31日(火曜日)18時30分開演(17時30分開場)

2.会場

大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27

Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅下車、徒歩約5分

京阪電車「淀屋橋」駅下車、徒歩約5分

3.対象

小学生以上 (注)未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。

4.入場料

800円

全席指定席

5.定員

約1,000名

6.チケット販売

令和2年1月14日(火曜日)から販売開始

  • 大阪フィル・チケットセンター 電話:06-6656-4890(月曜日~金曜日10時から18時まで、土曜日10時から13時まで)
  • チケットぴあ 電話:0570-02-9999(Pコード:171-772)
  • ローソンチケット 電話:0570-000-407(Lコード:54810)

7.内容

指揮

大井 剛史(おおい たけし)

共演

大阪市内中学生のみなさん

管弦楽

大阪フィルハーモニー交響楽団

プログラム

<大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏>

J.ウィリアムズ/オリンピック・ファンファーレ

ホルスト/「セントポール組曲」より“ダーガソン”

【指揮者体験コーナー】ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調「運命」第1楽章より

ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)より

“カッチェイ王の凶悪な踊り”“子守歌”“終曲”

 

<中学生と大阪フィルハーモニー交響楽団の共演>

J.シュトラウス2世/トリッチ・トラッチ・ポルカ

アンダーソン/ホームストレッチ

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第1番 ハ長調 作品46-1

ビゼー/「アルルの女」第2組曲より“ファランドール”

チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より“花のワルツ”

サン=サーンス/歌劇「サムソンとデリラ」より“バッカナール”

(注)曲目・曲順は変更になる場合があります

8.出演者プロフィール

大井 剛史 (指揮) OOI Takeshi

 昭和49年(1974年)生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。東京藝術大学指揮科を卒業後、平成11年(1999年)同大学院指揮専攻修了。若杉弘、岩城宏之の各氏に指導を受ける。平成8年(1996年)安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。

 平成12年・13年(2000年・2001年)、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。平成19年~21年(2007年~2009年)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。平成20年(2008年)アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。平成21年~28年(2009年~2016年)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、平成21年~25年(2009年~2013年)山形交響楽団指揮者、平成25年~29年(2013年~2017年)同正指揮者を歴任。

 現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーとその誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。

 オペラの分野では、在学中より新国立劇場、東京二期会などのオペラ公演で副指揮者を務め、平成14年(2002年)「ペレアスとメリザンド」(ドビュッシー)を指揮しデビュー、以降多くのオペラ作品を指揮するほか、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」(バーンスタイン)も指揮。

 バレエの分野では「ロメオとジュリエット」(プロコフィエフ)などで新国立劇場バレエ団の公演を度々指揮、国内を代表するバレエ団やダンサーが一堂に会した「NHKバレエの饗宴」でも指揮を務めた。さらに、小松原庸子スペイン舞踊団や、野村萬斎、花柳壽輔、井上八千代といった日本舞踊界の名手たちと共演するなど、幅広い舞台芸術分野で活躍している。

 東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。

大阪フィルハーモニー交響楽団 OSAKA PHILHARMONIC ORCHESTRA

 昭和22年(1947年)朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、昭和35年(1960年)改称。創立から平成13年(2001年)までの55年間朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務め、大阪フィルハーモニー交響楽団は個性と魅力溢れるオーケストラとして親しまれてきた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、平成26年~28年(2014年~2016年)シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音が相次いでリリースされる等、高い評価を得た。平成30年(2018年)4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。平成29年度(2017年)文化庁芸術祭・優秀賞受賞。平成29年・30年度(2017年・2018年)関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞を二年連続で受賞。録音は平成30年(2018年)秋「ブルックナー/交響曲第8番」に続き、「エルガー/交響曲第1番」(指揮:尾高忠明)を令和元年(2019年)8月にリリース。

【公式ホームページ】http://www.osaka-phil.com/別ウィンドウで開く

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