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なんやかんやとありながらも、今はすっかり元の生活に戻った私達。大変だった時期を振り返りながら思うことは…
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★夫もウツになってしまった！？ これまでの話
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日々の暮らしの幸福度が上がりました
せわしない日々や、色々な人とすれ違う中で、「あの人のように、もっとお金があったら幸せなのかな」「あの子みたいに大きな家があれば…」「なんだか周りに比べて足りないものが多すぎる気がする…」なんて、誰かと見比べた自分の幸せがすごくわずかなもののように思えてきたり。
でも夫がウツになって、私もなんだか調子を崩して、他の誰かの暮らしじゃなくて自分たちの暮らしのことを一生懸命見ていたら、そこかしこに見失ってた幸せが沢山あって、思いのほか自分が幸せに暮らしてきたことに気づきました。
独身の頃はほとんど動くことのなかった表情筋が一日に何回もフル稼働しちゃうこと。
ご飯を一緒に食べられること。
2人で他愛もない話をして、「おやすみ」って言えること。
全部がほしかった幸せで、足りないものなんて何もないと思いました。
お金があっても、大きな家があっても、手に入らないかもしれないものがちゃんとこの暮らしの中にあるのだと気づいて、毎日をより大切に過ごしたいと思うようになりました。
夫も私も大変な時期だったけれど、決して悪いばかり、辛いばかりではなかったのかも。
今はちゃんと幸せを噛みしめて、楽しく暮らしています。
それでは～！
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★前厄の厄払いに行ったのにこれかって思ったこともあったけど
神主さんが「この年が厄になるかどうかは、受け取る人の心次第」って言っていたのを思い出しました。
大変ではあったけど、厄ではなかったかもしれない。
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ていうか今の暮らしはなんやかんや丁度いい。
あり過ぎることも、なさ過ぎることもない暮らしです。
夫の優しさだけは有り余ってるかな！ 毎日ご飯の用意一緒にしてくれてすごい助かってる！
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