Crico株式会社

たのしくたのもしく

Crico株式会社は、コンテンツ制作会社をアップデートすべく設立された6年目（2019年現在）の会社です。 ”未来の「面白い」をカタチにする。”という理念の元、個性的なクリエイターと、プロジェクトマネージャーなどのメンバーが集っています。社内のディレクション力、プロマネ力と、 2000人ほどの外部パートナークリエイターとの連携を強みとして、 ”たのしくたのもしく”をモットーに、コンテンツ制作の多種多様なニーズにお応えしています。

Values

クリエイティブかつ自律的な組織であり続けるために、フラットな組織で、立場にかかわらず本音で対話できることが必要なことと考えています。セクションごとに、リーダー、マネージャーはいますが、あくまでも役割であり、特別な権力を持つわけではありません。それは社長も同じ、新卒の社員に対しても「さん付け」で同じ目線で接しています。

メンバーの経歴は本当に様々です。ゲーム会社出身はもちろん、アニメーター、小説家、漫画家、YouTuber、Webデザイナーやマーケター、ステーキ屋店主、世界放浪、自動車技師、同人サークル運営者...などユニークな経験を積んできた社員が多く、男女比は7：3と業界内では比較的女性も多いです。現在は日本人の若手ばかりですが、海外人材やベテランも増やしていきたいと考えています。

以下のように様々なコミュニティとの関係構築を大事にしています。社内：週1回の自由参加型飲み会、月1回同僚とのランチ代を補助する制度など、社員同士の交流を促進する機会を創出。業界：ゲーム業界の発展に貢献すべくCESAに加入しイベントに積極参加。クリエイター：クリエイター向け勉強会や、交流会の企画運営。地域：秋葉原の会社同士での連携や交流。 Cricoのcoは大事な価値観「comunicate」のcoであり「comunity」のcoです。

なにより時間が貴重！意味の無いミーティングはしないという意識が社内に浸透しています。必要な会議でも、事前に共有すべき内容はクラウド上で共有し、単なる報告にならないようにするなど、重要な議題に集中できるように工夫をしています。

各事業部、それぞれが連携してより付加価値の高いアウトプットができることが強みの一つです。例えば、2DCGと3DCGが協力してPV映像をつくる。新規事業開発において、1本のゲームを全セクションが協力してつくりあげるといった事例があります。

個人の生活スタイルを尊重し、できるだけ自由な就業を許容するようにしています。社員は、基本的にはフレックス制で週5日の出社を前提としていますが、週3日出社のメンバーもいます。時間は早く来て早く帰るも良し、遅めの時間もある程度許容（22時以降は基本的に残業禁止）します。集中したい場合、急ぎ対応が必要な場合、家の用事、交通機関の問題がある場合など、効率重視で自宅作業も許可しています。