2020年8月28日(金曜日)
「終わりよければすべてよし」
私ね。問題が起きるといつもこの言葉で救われているのです。
どんな難題が起きても必ず終わりがやって来ますからね。
今、悩みを抱えている人にも、私が大切にしているこの言葉を送ります。
2020年8月28日(金曜日)
夜空にはお月様とお星様。お日様はどこかのお空でニコニコしているのでしょうね。
遥か太古の時代から、太陽は信仰の対象でした。
まさか太陽が地球のどこかを一日中照らしているとは、太古の人は思わなかったことでしょう。
日が昇ると人々は活動をして、日が沈むと休むこのことも、ごく自然に身に付いたのだと思います。
数々の神話でも、太陽は特別扱いです。
今では科学的にも太陽の恵みで生命が生まれ、育まれてきたことがわかっています。
太陽のエネルギーは、太陽の中心核で起きる水素とヘリウムです。
これらの熱核融合反応のおかげで、私達人類はこうして生きているのです。
私達にとっては特別な存在の太陽も、天体として見ると平凡な恒星だといいます。
でも、やっぱり太陽は特別だと私は思ってしまいます。
太陽ってね。今は青年から中年にあたる時期だといいますが、これから先も若々しく地球を見守り続けて欲しいと思っています。
1970年代から、太陽活動が地球に与える影響を調べるために、人工衛星や探査機による太陽観測が盛んに行われて来たようですが、どこまで太陽のことがわかったのでしょう。
お月様に関しては、地球の衛星でもあり、地球に一番近い天体でもあります。
公転周期と自転周期がほぼ同じために、いつも同じ面を地球に見せています。
満月、半月、三日月、新月と、お月様の表情は変わります。
人類にとって、お月様ってどんな存在なのでしょう。
満ちては欠けるお月様の変化は、古くから人々の信仰の対象でもあり、生活に密着した存在だったのです。
今宵は、神秘的に輝くお月様に、ご自分の現在の胸の内をお話しなさってみては如何でしょうか。