臨済宗円覚寺派 管長・横田南嶺老師にお招きいただき、Youtubeで対談させてもらうという、とんでもないことがありました。震えてしまう。
わたしが老師を前にしてもなお、無計画に喋り倒してしまったので、ぜんぶで五話もあるのです。
詳細を読む臨済宗円覚寺派 管長・横田南嶺老師にお招きいただき、Youtubeで対談させてもらうという、とんでもないことがありました。震えてしまう。
わたしが老師を前にしてもなお、無計画に喋り倒してしまったので、ぜんぶで五話もあるのです。
詳細を読むウソみたいな、本当の話なのですが。
以前、エッセイ「猫を棄てる」で、村上春樹さんの作品をはじめて読んで、「風はいつか雨になるし、親は子どもに傷を託す」という読書感想文をnoteで書きました。
すると、その読書感想文を文藝春秋の編集者・村井弦さんたちが、いたく気に入ってくださり。夢かな?
詳細を読む本当なら今日は岸田家のごはんnoteを書く予定だったのですが、盛夏というビッグウェーブに敗北し、藻屑となって体調不良のエレクトリカルパレードに甘んじているため、ごはんどころではなく。
ごはんは一旦置いておいて、日記のような、思い出のような話を。
詳細を読む生の魚が、心底苦手だ。プンと生臭いのが本当にダメダメのダメで、新鮮きわまりない寿司ならばギリギリ食べられる。生魚を触るのもムリ。調理なんて、もってのほか。
そんなわたしに、こんな依頼が飛び込んできた。
こんにちは、岸田奈美です。
7月も残すところ数時間となりましたが、本当にハリウッドドリームザライドのような疾走感と瞬間的高低差のある一ヶ月だった……なんならちょっと、大阪LOVERくらい、耳の奥で聞こえてた。
詳細を読むしばらく慌ただしい時間を過ごしていて、日記を書けていなかったけど、思うことがあったので今のうちに書いておく。壊れた蛇口の水みたいにドバドバあふれてくる名前のつけられない感情を、とにかく他人が読めるよう言葉にして、読み返して、自分を整理したくて書いているので、たぶん読みづらい。ごめんね。
詳細を読むこれが!本邦初公開!岸田奈美の!肌だ!読者は一体、なにを見せられているんだ!
「コンディションが肌の今の状態で、ポテンシャルが肌の未来の状態です」「肌の未来!?」
自分の顔面になに吸わせたらいいかわからないまま、28年も生きている。いわゆるスキンケアなのだけれど、吸わせるという表現から、いかにわたしが顔面を他人事に考えているかがわかる。顔面というのは、人間のアイデンティティーを示す上でかなり重要だ。滋賀県民にとっての琵琶湖と同じくらいだと思う。
詳細を読むマヌケな自分とともに歩み、ともに立ち向かう岸田による「こんなのあったらいいな」なアイテムの妄想を垂れ流す「妄想!マヌケ商店」のお時間です。
詳細を読むリモート会議が圧倒的に増えた。わざわざ靴を履き、家を出て、電車に揺られ、汗だくになって歩かなくても、人と話すことができる。こんなにすばらしいことはないよ。だけど、なんだろう。テンションが上がらない。
詳細を読む「日本テレビのNEWSZEROが、高齢者や障害者への研修を取材したがっている」
毎日のようにいろんなテレビ局や新聞社に連絡をしていくなか、一本の電話があった。出たくて出たくてたまらなくて、なにかしらの時事問題や社会問題にかこつけて、メールやFAXを送りつけた番組だった。
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