作家・岸田奈美のWEBメディア
事実も小説も”奇なり”
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事実も小説も”奇なり”
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臨済宗円覚寺派 管長・横田南嶺老師にお招きいただき、Youtubeで対談させてもらうという、とんでもないことがありました。震えてしまう。
わたしが老師を前にしてもなお、無計画に喋り倒してしまったので、ぜんぶで五話もあるのです。
ウソみたいな、本当の話なのですが。
以前、エッセイ「猫を棄てる」で、村上春樹さんの作品をはじめて読んで、「風はいつか雨になるし、親は子どもに傷を託す」という読書感想文をnoteで書きました。
すると、その読書感想文を文藝春秋の編集者・村井弦さんたちが、いたく気に入ってくださり。夢かな?
本当なら今日は岸田家のごはんnoteを書く予定だったのですが、盛夏というビッグウェーブに敗北し、藻屑となって体調不良のエレクトリカルパレードに甘んじているため、ごはんどころではなく。
ごはんは一旦置いておいて、日記のような、思い出のような話を。
生の魚が、心底苦手だ。プンと生臭いのが本当にダメダメのダメで、新鮮きわまりない寿司ならばギリギリ食べられる。生魚を触るのもムリ。調理なんて、もってのほか。
そんなわたしに、こんな依頼が飛び込んできた。
News
週刊エコノミスト9月1日号に岸田奈美のインタビューが掲載されました!ぜひご覧ください。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200901/se1/00m/020/006000c
講談社「小説現代」2020年9月号(8月21日発売)から、新連載『飽きっぽいから、愛っぽい』がスタートしました!ぜひご覧ください。
オール讀物 2020年9・10月合併号に偏愛読書館を寄稿しました!ぜひご覧ください。
https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html?itemid=218&dispmid=569
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