"世界の嫌われ者"文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路
2020年08月27日 09時15分 PRESIDENT Online
菅義偉官房長官は「国際儀礼上許されない」と吠えてみせたが、今や世界中から「キワモノ」扱いされている嫌われ者にとっては痛くも痒くもないようである。
日本政府が昨年7月に「安全保障の観点から必要」として踏み切った韓国への半導体材料の輸出管理厳格化についても、文大統領は国際貿易機関(WTO)に紛争処理小委員会の設置を求めて提訴。WTOは設置を承認し、韓国はあざ笑うかのように次期事務局長選に韓国政府高官を立候補させるなど完全に舐めきっている。8月24日にはGSOMIA(日韓軍事情報保護協定)を破棄する場合の通告期限を迎えたが、「いつでも終了することができる」とする韓国政府の強硬姿勢に押されたのか、菅官房長官は「安全保障環境を踏まえれば、安定的に運用されていくことが重要だ」と継続を求めた。
誤解なきよう触れておくと、文政権による「歴史問題」はいずれも解決済みの話であり、GSOMIA破棄で困るのは韓国政府の方である。しかし、国際社会における「歴史戦」「情報戦」という意味では韓国に完敗だろう。いまだに島根県・竹島の不法占拠に対しても何ら有効な対策を見いだせない無策ぶりは、もはや失政と言っても良い。
■親中路線をとる“世界の嫌われ者”文在寅
米国をはじめとする世界から見放された文大統領は、来年から初の空母を建造すると発表し、独立独歩の道を邁進(まいしん)。