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被災した神戸の灯台

神戸に、「ライトハウス」というNPO法人があります。

ライトハウスでは、突然の難病で視力を失った藤原志帆子氏によって設立されたNPO団体です。視覚障害者の当事者として、視覚障害者にITの仕事を斡旋したり、パソコン教室を開いたり。QRコードで文字の翻訳をするシステムを開発したりと、視覚障害者をサポートする業務に携わっています。

社名の由来

英語で「灯台」を意味するその社名は、日本で唯一のホテルの灯台に由来します。

1964年、神戸の新たなシンボルとして、オリエンタルホテル(現. 神戸メリケンパークオリエンタルホテル)の屋上に灯台が設置されました。ところが、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災ではホテルが被災。6か月後、メリケンパークのオリエンタルホテルに移転されました。

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