フィリピン留学

サウスピークの悪い噂の関係者らしきM氏をググったところ驚愕の結果が。。。

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みなさん今日は、セブ島留学サウスピーク乗っ取り又は倒産等悪い噂関連の続編です。前回記事にした「セブ島留学サウスピークで会社乗っ取り?頻繁に起こる語学学校トラブルを解説」が、学校選びの参考になったという声を多数いただいています。また、すでに申し込みを済ませていて、キャンセル後、別の学校にという人がいれば、マニラの学校を紹介できるかも知れませんので、コメント欄より連絡いただければと思います。

さて、渦中のサウスピークですが、前回記事の最後のほうにサウスピークの関係者らしき人物のフェイスブックを掲載しました。その後、その人物名でグーグル検索をかけると驚愕の事実を次々と目の当たりにしたので、そのことを今回はみなさんとシェアしたいと思います。

人違いの可能性も否めませんが、ネット上に落ちている情報だけを書き記します。信じるか信じないかはみなさん次第です。

 

グーグルで検索

M氏でグーグル検索すると1ページ目に何やら物騒な話が下記のとおり3件出てきます。ただ、本人かどうかの裏とりはしていませんが、2番目、3番目の記事はサウスピークの名称が入っていますので間違いはないでしょう。

  1. 義母に対する強盗事件の首謀者としての容疑を否認
  2. 2人の女性が「ラグラグバリヤギャング(laglag barya gang)」による600,000ペソ相当の被害
  3. 消防局職員が収賄の容疑で提訴

 

義母に対する強盗事件の首謀者としての容疑を否認

グーグル検索1ページ目1番目の記事。Philstarというフィリピンのメディアが掲載している記事です。2011年3月27日の記事で古いですが、記事に出てくるM氏が果たしてサウスピーク関係者であったかの確証はありませんので、すべてを鵜呑みにすることはおやめください。

 

【フィリピン セブ発】

義理の母の強盗の首謀者として注目されていた元プンタ・プリンセサ・バランガイ女性議員のM・マール・ミール氏は、昨日、犯罪への関与を否定しました。M氏はフリーマン社とのインタビューの中で、「昨年3月20日に事件が起こったとき、義理の母であるマリアの家にいたという事実だけで、なぜ自分が事件に関与しているとされているのか疑問に思っていた」と答えました。

容疑者であるSim Abordo氏とRoldan Ranollo氏は、現在警察の管理下にありますが、彼らは「ビンセント・マエストラドを通じてMに雇われた」と主張しているとのこと。M氏とマエストラド氏は、警察がAbordo氏とRanollo氏に対して提出した強盗殺人未遂事件に対する重要参考人となっています。

またAbordo氏は義母マリアを殺すための頭金としてM氏から33,000ペソを受け取ったものの、良心の呵責に悩まされ、計画を進められなかったと述べています。しかしながら、M氏は、「自分の義理の母を傷つけるなんてできやしない」と反論しています。

 

「養父母は私に良くしてくれました。カート(彼女の夫)のお父さんは特に」。M氏は、2007年にバランガイ議員に立候補したときに義理の家族が自分を支えてくれたと付け加えました。

旦那さんは日本人ではないようです。

 

M氏は、このような事件があった後でも、義理の母の家を離れることを拒否しました。「運転されたときを除いて、私は逃げませんでした(セブアノ語直訳)」とM氏。

英語を話していたら急に現地の言葉が入ってくる例のアレです。翻訳ができないためグーグル翻訳したものをそのまま載せています。

「家を空けたのは、家主の指示で家に入らせることができないと警備員に言われた3月23日の夜だけだったわ」とM氏は付け加えました。

M氏は(警察署内から)弁護士に連絡した後、荷物をまとめて、2人の息子(1人は6歳、もう1人は5歳)と一緒に帰ることを許可されました。「事件が起こったとき、”私が首謀者だと主張しても、私は水曜日まで家にいます(セブアノ語直訳)”」とM氏は述べました。

 

(事件当時)容疑者たちが掴んだ養母マリアのバッグには、17,000ペソ相当のノキア製携帯電話2台、340,000ペソの現金、カードと個人の持ち物が入った2つの財布が入っていました。しかし、容疑者たちが逃げようとしていたので、M氏の息子であるカート・イヴェス氏は、容疑者のバイクに車を素早く突っ込ませ、二人を追い出しました。

M氏の息子は二人だけかと思っていましたが、車を運転できるような大きな息子さんがいたようです。年齢が記載されていないので、確かなことは言えませんが、私たちが想定している人とは違うMかも知れませんね。

 

「事件以前に、私はすでに脅迫を受けていたわ。詳細は、夫も既に知っています。」とM氏は言いました。しかし、国外にいる弁護士の助言をまだ待っているということを理由に、彼女自身の口から詳細を述べることは拒否されました。

M氏は、「逃げも隠れもしなかったけど、今、良い状態ではないことは認めるわ」と言いました。「私は隠れないけど、大丈夫でもない(セブアノ語直訳)」とM氏は言いました。自分の命はまだ危険にさらされているので、今のところ自分の居場所は明かさない旨をM氏は付け加えました。時が来れば、自分の名前を明らかにするために公に出るだろうとM氏は言いました。

=当ブログ記事執筆者が挿入

【ギャリーB.ラオ/BRP(フリーマン)】

出典:Alleged brains in Ma. Lina rob denies involvement

繰り返しになりますが、同性同名の可能性もあります。

 

女性二人が「ラグラグバリヤギャング(laglag barya gang)」による600,000ペソ相当の被害

「ラグラグバリヤ」ギャングの被害が猛威を奮っています。先週の月曜日にラプラプ市とマンダウエ市で1日で2人の犠牲者が出ました。被害者のバージニア・ユー氏とM・マランガ・マー氏の被害総額は600,000ペソ以上にのぼります。

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ラプラプ市警察署5のSPO4ホセ・ロエル・ナルサロ氏(43歳)の報告によると、ユー氏(43歳)は、午後4時30分ごろ、マリーナモールの駐車場から出てきたところ、男が彼女の車の後ろをノックし、コインと鍵が彼女の車から落ちたと彼女に伝えたとのことです。

ユー氏は車を出て周囲を探してみましたが、何も見つかりませんでした。そして、彼女が車に戻ったとき、彼女は36,000ペソ相当のサムソンS5、35,000ペソ相当のソニーエクスペリアZ3、40,000ペソ相当のシャネルバッグ、45,000ペソの現金、クレジットカード、デビットカード、政府の身分証明書が入っている財布がなくなっていることに気づきました。

ユー氏はMepz1のVisayas Landのマネージャーで、ラプラプ市バランガイバサク市Sitio Kagudoyに住んでいます。

 

時が変わってその2時間後、マンダウエシティで、M氏はA.S.フォーチュナ通りとヘルナンコルテス通りの角にある薬局で医療用キットを購入したところでした。

 

彼女が薬局を出ようとしたとき、ある男が彼女の車の後ろをノックして、何かが彼女の車から落ちたと告げました。29歳のM氏は、その男を無視しようとしましたが、彼は主張を続けました。

SPO4マルコス・ノバルJr.氏の初期調査によると、M氏は車から出て、地面に数個何かが落ちているのを見つけました。しかしながら、その男は既に姿を消していました。彼女が車に戻ったとき、彼女はドアの1つがきちんと閉まっていないこと、15,000ペソ相当の彼女のショルダーバッグはなくなっていたことに気づきました。

 

バッグには、アイフォン6(34,000ペソ相当)、サムソンノート1(30,000ペソ相当)、7,000ペソの現金と領収書、234,000ペソ、111,500ペソ、32,000ペソの3つの銀行小切手が入った小さなポーチが入っていました。

彼女はまた、警察に、2,000ペソの現金、クレジットカード、ATMカード、運転免許証、およびその他の重要な書類を含む59,000ペソ相当のルイヴィトンの財布を紛失したとも届け出ました。M氏は薬局に戻って自分のバッグを忘れていないか探しましたが、何の効果もありませんでした。

マンダウエ市のバランガイバキリドにあるサウススピークイングリッシュスクールのエグゼクティブマネージャーであるM氏は、セブ市のグアダルーペにあるグランドヴィラズサブディビジョンに住んでいます。ノバル氏と彼のチームは、マンダウエ市コマンドポストの閉回路テレビカメラをレビューし、3人の男性と1人の女性がM氏の持ち物を共謀して盗もうとていた発見しました。

 

両都市の当局は、依然として容疑者を捜査しています。

参考:LAGLAG BARYA GANG

出典:2 women lose P600,000 worth of items to ‘laglag barya’ gang

こちらは、しっかりとサウスピークのマネージャーと報道されています。

 

消防局職員が収賄の容疑で提訴

先週の水曜日に私立学校の職員から10,000ペソを強要した疑いで逮捕された2人の消防局職員が、昨日直接収賄罪で起訴されました。フィリピン国家捜査局(NBI)は、昨日の午後、セブ市検察庁の前で、火災安全検査官のレオニダス・ビナテロJr.氏とSFO4のジョセフ・アバボン氏に対して告訴状を提出しました。

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このことは反論宣誓供述書を提出する機会を与える予備的調査を受ける権利をビナテロ氏とアバボン氏は放棄したということになります。

検察官のリセリア・ラビラス氏は、地方裁判所の前に訴訟を提起することを推奨しました。改正刑法の第210条は、公務員が申し出、約束、贈り物またはプレゼントを見返りに、公務遂行に関連した犯罪を構成する行為を行うことに同意した場合、公務員は直接贈収賄を行うと述べています。

共和国法3019または反移植および腐敗行為防止法違反についてのオンブズマン事務局の前に、2人に対して別々の告訴が行われます。

サウススピークイングリッシュインスティチュート社のエグゼクティブマネージャーであるM氏は、営業許可の更新の要件である消防安全証明書と引き換えに2人が10,000ペソを要求してきたと非難しました。M氏がNBIに助けを求めた結果、セブ市財務局で2人は逮捕されました。彼らは、賄賂を受け取る行為に巻き込まれたと言われています。

ビナテロ氏とアバボン氏は、彼らに対する申し立てについてコメントすることを拒否しました。

【USJRインターンZonah Mae K. Perez】

出典:Firemen charged

こちらも、South Speak English Institute Inc.という記載があります。

 

アクサ生命のファイナンシャルアドバイザー

これもグーグルで検索するとすぐに出てくるのですが、M氏が生命保険のエージェントを行っているという記事が日本語で出ていました。実績として数々の賞を下記のとおりもらっているようです。

  • トップ・オブ・ザ・テーブル・ミリオン・ラウンドテーブル2018予選通過
  • アクサフィリピン・アジア領域優秀賞
  • GAMAフロントラインシルバー賞
  • チェアマンズクラブの優秀顧問賞
  • 全国ファイナンシャル・オブ・ザ・イヤー2017新人賞
  • ミリオンダラーラウンドテーブル2017予選通過

これも同性同名で容姿が似ているという偶然かもしれませんが、もし本当だとしたらサウスピーク関係業務の傍ら、こういった副業もしているのでしょう。セブの重鎮ブロガー「モトボサツ」氏の奥さんも保険の外交員をしているようなので、セブで保険の副業はごくごく自然なことなのかも知れませんね。

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参考リンク

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コメント

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  4. きょうこ より:

    私はサウスピークに留学経験があるのですが、M氏は本当に最低人物です。
    留学中、クリスマス期間だったのでレギュラーの講師が休暇を取り、代わりに臨時で雇われた英語が話せると言うだけの現地の学生の様な人達を大量に雇い、その人達にレッスンをさせました。レッスンのクオリティーが悪かったので講師を変えてもらう様に申し出るとM氏からあなたにばかりベストティーチャーを与えるわけにはいかない。と大声で恫喝され睨みつけられました。 ひどいです。
    他にも台風の時、生徒を学校に放置し、自分達はインフラの被害が無いであろうホテルに避難していました。
    M氏は最低です。

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