王位継承主張者と解放軍
カルラディアの6勢力すべてに、正当な王位継承者/Claimantsと
名乗るロードが設定されている
これらの人物に協力を申し出ると、その勢力に反逆することができる
領土の割り当てに納得いかないときや
さらなる高みを目指す苦難の道を歩きたくば、
ロードとして安住の地位をすて、
彼らを王座に座らせる戦いを始めるべきであろう
王位継承主張者
ノルド王国:遠視者レスウィン
ベージャー王国:ヴァルディム庶子公
スワディア王国:スノ女公イソラ
ロドック王国:ヴェルカ卿カストール
カーギット・ハン国:ドゥストゥム・ハーン
サラン朝:真珠のアルワ
この人物たちはそれぞれその勢力に命を狙われており、
それ以外の城を転々とし厄介になっている
場所は宿屋の旅人から30デナルで聞ける
ステータス
Claimantsの能力は、6人全員すべて同じである
レベル38,HP67,ステータスall:20
強打7,アスレチック5,乗馬7
戦略6捕虜管理3,統率力9,それ以外のスキル0
熟練度220
性能は王様と同じくらい。
バトルスタイルの適性は騎士/クロスボウ歩兵
盾防御がないので、攻城戦では早々に脱落する
解放軍を始めるには
王位継承主張者/Claimantsに協力し、解放軍勢力を誕生させるには
無所属か開放する勢力と同じ勢力に属している必要がある
たとえば透視者レスヴィンに協力するには
ノルド王国に属している必要がある
それ以外では王に領地を返還し、無所属になる必要がある
協力する旨が受諾されると
~解放軍と名乗る新勢力が誕生
王位継承者はパーティーに加わり、
自分は解放軍の元帥となる
対象の国家とは常に戦争状態になるうえ、
諸外国からも宣戦布告されるようになる
激しい戦闘の日々になるのは間違いないだろう
しかし一応王国とは認められているので
一定期間で和平が結ばれる
独立国家よりは戦争の激しさはましだろう
解放軍は上記の理由より、ロード時代より難易度が上がるが、
自身は軍師となり、所属していた国家の領土を攻めることができるようになる
街を手に入れそこなったら、いっそ解放軍を率いるのがよいだろう
解放軍への参加は、王に領地の獲得を断られた場合や
街がほしくなったときにするとよい。
領地を無理やり自分のものにすると、独立扱いになるため
すべての国々に宣戦布告されてしまう。
それを防ぐべく、すぐさま王位継承者を見つけて加入するのが理想だ
領地の分配
解放軍を率いると、ついに領地を自分で割り当てられる
ただしできるのは拠点を落としただけで、その場で決めないといけない
これから入るロードのために残しておきたいが、そうもいかないようだ・・・
それゆえどうしても王位主張者と自分に領土が偏ってしまう
敵対するロードをこちらに引き入れる
「内密に話をしたいで」解放軍側に寝返るように説得する。
内緒話なので周りにロードがいると聞き入れてもらえない
成功の判定は三つあり
解放軍側に寝返る理由
あなたとそのロードの友好度
こちらの勢力がどれだけ有利な戦況か
説得する理由は相手によって変えるべきかもしれないが
「理由が一貫してない」と言われて悪印象になる
とりあえず、王位継承者だからでいいんじゃないかなと思う
ただこの三つの条件以外にも何かあるらしく、
いい返事が返ってきても寝返ってくれなかったり、
ひどい言われようでも寝返ったりする。
どんな理由にせよ、寝返ることになるので、ほとんど勧誘は成功しない
どうもright to ruleの値が説得に大きく影響しているらしく
この段階ではほぼ説得できないと思ってよい
right to ruleの値は自身が王様にならないと増やすことができない
解放軍の時点では、勧誘しないほうがよいかもしれない
今後王様になったとき、2度目の勧誘はマイナス悪印象を与えるため
解放軍クエストの完遂
敵の領土をすべて制圧し、その後外出中の敵ロードをすべて倒せば完了となる。
条件を満たした場合、半日後くらいに王位継承者が王国を制圧した旨を話しはじめる。
その後王位継承者はその勢力の王となり、パーティーから永久に離脱する。
敵対中の旧王国のロードはクエスト完了後に我々の勢力に復帰する。
ただ解放軍のクエストは完遂すると領地の分配が偏りやすく、
しばらくたつと離反するロードが大量にでるため、結局王国は長続きしない。