誹謗中傷をしてる人を特定し、実際に会ってみて驚いたセリフ50
誹謗中傷をしてる人を特定し、実際に会ってみて驚いたセリフ50のご紹介です。1位は「匿名ならバレないと思った」「特定なんか絶対無理だと思った」系がダントツトップで、この時代に、匿名性が守られることを本当に信じていることに驚きましたが、2位以下も(その人を特定できない範囲で少しセリフを編集してありますが)ご紹介します。
タイトルに「驚いた」って書いちゃいましたが、「良心を持たない人たち」って本を読んだ後は驚くというかむしろ納得・・・という感じが強いです。
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誹謗中傷をしてる人を特定するなら「ネット誹謗中傷弁護士相談Cafe」でいい弁護士を探すのが手っとりばやい
「ネット誹謗中傷弁護士相談Cafe」のご紹介です。情報開示請求で誹謗中傷者を特定することを得意にしている弁護士がたんまり集まってます。30事務所ほどご紹介し、それぞれの事務所の良い点を書いていくので利用する方はご参考までに。続きを読む
新しい車を買いたいという理由でわざわざ自分を誹謗中傷している人を探して情報開示請求を行い慰藉料を取るというやり方
新しい車など、少し大きめの買い物があるたびに、わざわざ自分を誹謗中傷している人を探し、情報開示請求を行い慰藉料を取ってる知人がいます。たしかにそれくらい気楽に情報開示請求を弁護士に依頼できる時代だし、特定にかかる期間もたいして長くないので、小銭稼ぎとして使うのもわかります。が、ちょっと思うところがあるのでつらつらと書きます。
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【7月16日更新】閲覧申請くださった方へ
7月16日19時までに申請した方全員に返信いたしましたので、返信本文に記載されているIDでログインの上、記事をお読みください。
※IDを付与できない方にはご返信しておりません。ご了承ください。
「情報開示請求」あと、即逮捕になったケースの書き込み例
「情報開示請求」あと、即逮捕になったケースの書き込み例のご紹介続きを読む
加害者・被害者両方が読んで損はない誹謗中傷に関する書籍3選
今まで読んだ本の中で、かなり詳しく書かれていて勉強になるなと思った本は以下の3つです。被害者だけではなく、加害者になりうる人たちも読んでおいて損はないです。
誹謗中傷で逮捕された後の具体的な流れ
情報開示請求にまつわる一連の流れについて知るには、「SNS 誹謗中傷 名誉毀損 震えて眠れ! 逮捕 裁判 超怖い話」という本が結構詳しくてわかりやすいです。(ちょっとタイトルはあおりすぎな気がしますが・・・)
<目次>
・SNSで名誉毀損等で訴えられた場合
・示談金や損害賠償請求について
・保釈保証金
・情報開示請求について
・名誉毀損行為での国選弁護人について
・一切のプライバシーを失う
・「警視庁サイバー犯罪対策課」による内偵調査
・さらに恐ろしい事、知られていない事実
・誹謗中傷・名誉毀損により前科はつくのか?
・刑事事件とは別に民事訴訟されるケースもある
・家宅捜索について
・全PCを押収され非常に困った事態になる
・企業においての捜索・PC押収となった場合 業務遂行不能となる
・差し押さえ後のPC機器等の返却について
・逮捕を待つ間 毎日震えるようになる
・逮捕時大手マスコミに大々的に報じられた場合
・逮捕時「無職」として報道された経緯
・NHK含む民放全てにおいて逮捕報道される
・逮捕報道により家族から絶縁される
・逮捕報道により親交のあった人と疎遠となる
・逮捕報道により就職が困難となる
・社会的制裁
・逮捕報道がネット上にほぼ永遠に残されることになる
・留置場での拘留生活
・留置場に入る際の手続き等について
・DNA情報の提供、指紋・靴・身体特徴等の記録
・留置施設内に持ち込みできるもの
・逮捕時の所持金について
・檻の中ではプライバシーは一切なく全て覗かれる
・収監後の食時中の絶対ルール
・水やティッシュ等は看守から頂く
・新入りと古参、寝る場所の違いについて
・毎日入浴できない為どうしても不潔になる
・朝の運動の時間
・房内での読書や新聞閲覧について
・長期にわたる閉所拘留によるパニック発作
・檻の中での生活を身をもって知る
・判決
・逮捕された場合、家族や勤務先等に迷惑をかける
(抜粋ここまで)続きを読む
以下、本文からの抜粋です。
SNSでの「言葉の暴力」、それは 時として 「凶器」となることもあります。
匿名性を利用してのSNS上での様々な「誹謗中傷」行為や「名誉毀損」行為により、その被害を受けた方が被害届を提出・受理された場合、各種「情報開示請求」がおこなわれた後、「家宅捜索」 そして 「逮捕」 という流れが一般的です。(もしくは即逮捕)
誹謗中傷行為を行った側が「アカウント抹消」をしても、訴えられてしまった場合は、ISPや 各種SNSサイト管理会社等に情報開示請求がおこなわれますので、逃げることはほとんどの場合、不可能です。
本書では 「家宅捜索」 ならびに 「逮捕」 について どのような恐ろしい状況になるのか 実体験に基づき いろいろ述べさせて頂きます。
匿名性を利用してのSNS上での様々な「誹謗中傷」行為や「名誉毀損」行為により、その被害を受けた方が被害届を提出・受理された場合、各種「情報開示請求」がおこなわれた後、「家宅捜索」 そして 「逮捕」 という流れが一般的です。(もしくは即逮捕)
誹謗中傷行為を行った側が「アカウント抹消」をしても、訴えられてしまった場合は、ISPや 各種SNSサイト管理会社等に情報開示請求がおこなわれますので、逃げることはほとんどの場合、不可能です。
本書では 「家宅捜索」 ならびに 「逮捕」 について どのような恐ろしい状況になるのか 実体験に基づき いろいろ述べさせて頂きます。
<目次>
・SNSで名誉毀損等で訴えられた場合
・示談金や損害賠償請求について
・保釈保証金
・情報開示請求について
・名誉毀損行為での国選弁護人について
・一切のプライバシーを失う
・「警視庁サイバー犯罪対策課」による内偵調査
・さらに恐ろしい事、知られていない事実
・誹謗中傷・名誉毀損により前科はつくのか?
・刑事事件とは別に民事訴訟されるケースもある
・家宅捜索について
・全PCを押収され非常に困った事態になる
・企業においての捜索・PC押収となった場合 業務遂行不能となる
・差し押さえ後のPC機器等の返却について
・逮捕を待つ間 毎日震えるようになる
・逮捕時大手マスコミに大々的に報じられた場合
・逮捕時「無職」として報道された経緯
・NHK含む民放全てにおいて逮捕報道される
・逮捕報道により家族から絶縁される
・逮捕報道により親交のあった人と疎遠となる
・逮捕報道により就職が困難となる
・社会的制裁
・逮捕報道がネット上にほぼ永遠に残されることになる
・留置場での拘留生活
・留置場に入る際の手続き等について
・DNA情報の提供、指紋・靴・身体特徴等の記録
・留置施設内に持ち込みできるもの
・逮捕時の所持金について
・檻の中ではプライバシーは一切なく全て覗かれる
・収監後の食時中の絶対ルール
・水やティッシュ等は看守から頂く
・新入りと古参、寝る場所の違いについて
・毎日入浴できない為どうしても不潔になる
・朝の運動の時間
・房内での読書や新聞閲覧について
・長期にわたる閉所拘留によるパニック発作
・檻の中での生活を身をもって知る
・判決
・逮捕された場合、家族や勤務先等に迷惑をかける
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現在記事を閲覧できるのは、許可ユーザーのみという設定にしてありますが、その許可ユーザーの申請が多く来ており、順次チェックして許可/不許可している状態です。まだ許可されていない方はもう少しお待ちください。
発信者情報開示請求にハマると依存症になる危険性も
発信者情報開示請求にハマると依存症になる危険性もあるので注意が必要。続きを読む
発信者情報開示請求でどれくらい黒字になるのか
発信者情報開示請求でどれくらい黒字になるのか、過去に行った請求すべて開示してそれぞれで得た黒字金額を出しました。続きを読む