(cache)猿でも分かって欲しい光源反射

何かの集合体
猿でも分かって欲しい光源反射
反射をするだけ

:基本的なオブジェクトの配置:
	
		こんな感じに光源反射する地面と光源用オブジェクトを置いてみる

	1.カメラ制御を置こう
		Layer 1にカメラ制御を置いてトラックバーを次のようにする
			パラメータ
				パラメータ 値
				X ０
				Y -300
				Z -1100
		これで上から見下ろしている感じになる

	2.光源反射する地面を置こう
		Layer 3に図形を置いて拡張描画にする。そしてトラックバーなどを次のようにする
			パラメータ
				パラメータ 値
				X ０
				Y 200
				Z 0
				X回転 90
				Y回転 0
				Z回転 0
				サイズ 1000
				図形の種類 四角形
				色の設定 RGB(255,255,255)
		白色の四角形が描画されたはず

	3.光源用オブジェクトを置こう
			光源にしたいオブジェクトは何でもいいけど、今回は図形の円をつかう
		Layer 2に図形を置いて拡張描画にする。そしてトラックバーなどを次のようにする
			パラメータ
				パラメータ 値
				X ０
				Y 200
				Z 0
				X回転 0
				Y回転 0
				Z回転 0
				サイズ 100
				図形の種類 円
				色の設定 RGB(255,0,0) 分かりやすい色であれば何でよい
		地面の上に円が描画されたはず

:光源反射をするためのスクリプト付け:
	光源反射をするためには光源反射する地面と光源用オブジェクトにスクリプトを付けないといけない
		光源反射する地面(Layer 3)に反射型立体@反射するだけを付ける
		光源用オブジェクト(Layer 2)に反射型立体@光源設定(メイン)を付ける

:光源反射をするためのスクリプト設定:

	1.光源に名前を付ける
		Layer 2の反射型立体@光源設定(メイン)のパラメータ設定にある名前に名前を付ける
			半角英数字で先頭が英字ならいいと思います。
			
				LightDataという名前にした
	2.反射の設定をする
		Layer 3の反射型立体@反射するだけのパラメータ設定を開いて次のように設定をする
			細かさを20にする
				この値を小さくすると重くなる代わりにきれいな反射をする
			光源に「 1.光源に名前を付ける」で入れた名前を入れる
				今回の場合はLightData
			

:光源反射をさせる:
		Layer 3の反射型立体@反射するだけのパラメータ設定の反射にチェックを入れると反射するようになる
		
		反射した

反射のやり方は以上
減衰度や光源色などの説明は反射型立体 - ここからが本編 -に書いてあるのでそこで頑張って

ほんとね。かくことがない

#AviUtl #反射型立体