お盆の時期、自分や自分の6歳の娘を含めた親戚数名で何でもバスケットをした。
※何でもバスケットとは、人数分より1つ少ない椅子を円に並べ、中央に鬼が立ち、それ以外の人が椅子に座る。鬼が例えば「眼鏡をかけてる人ー!」と言うと眼鏡をかけてる人は席を移動する、座り損ねた人が次の鬼、というゲームだ。
鬼が「可愛い人ー!」と言った。みんながシラーっとしてる中、私の娘が1人だけ当たり前のようにすっと立った。1人しか立たなかったのであっさり鬼になってしまった。みんなで「まぁかわいいからしょうがないねー」と言った。
そのあと何回かして鬼が「賢い人ー!」と言う。が誰も立たない。次に「バカな人!」と言うがやはり誰も立たない。大人は移動を少なくすることが勝つコツだと心得ている。その後鬼はニヤッと笑って「可愛くて賢い人!」というとまた娘が1人だけスッと立った。完璧だ!と私は内心満足していた。
その後また鬼になってしまうと察した娘は「〇〇ちゃんも可愛くて賢いじゃん!」と〇〇ちゃんの手を引っ張って無理矢理立たせて〇〇ちゃんの席に座った。鬼は〇〇ちゃんになった。
期待以上だ!!と私は感動した。
ガイの子はガイ
こういう奴が普通に生きてる世の中こええよな
怖いなら一生引きこもってていいぞ
自己紹介か
俺が6歳の頃なら賢いってなんぞ?ってなってたわ
これ、思い出したのが夜中のアイドル番組で見た光景で、「コントがテーマの番組なので、みなさんのキャラをよく知ってた方がコント作りやすい、つきましては皆さんのスペックを5...