私事ですが、ブログを書いていて「あの話はどこに書いてあったっけ……」ということが増えてきました
自分の力不足を痛感させられることも多々あります
その2つを同時に解決するため、今後は本や雑誌、論文、Web記事などの索引をつくって行こうと思います
(通常の記事も書きたいとは思っていますが、頻度は大幅に下がります)
徹底的に自分が使いやすいように書いていくため、また、索引という特性上、現物を読んでいない人には……もしかすると読んでいる人にとってもあまり役に立たない記事で申し訳ないです
第1回目の今日は、藤生明『ドキュメント日本会議』(ちくま新書)です
あ
・相澤宏明について……093
明治の日推進協議会
・葦津珍彦について……039,059,061
『神社新報』主筆。「四先生」のひとり
・葦津珍彦とリベラル陣営との付き合い……059,060
・葦津珍彦の国家神道・皇室祭祀観……061
・葦津珍彦と村上重良の国家神道をめぐる論争……061
・葦津珍彦が日本青年協議会に与えた影響……062
・『明日への選択』について……180
日本政策研究センター機関誌
・「新しい教育基本法を求める会」について……114
後の民間教育臨調。会長:西澤潤一、事務局長:高橋史朗
・「新しい歴史教科書をつくる会」について……098,099
・「新しい歴史教科書をつくる会」会報『史』の「発刊の辞」(西尾幹二)……099
・「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛・分裂について……102,105,106
・「新しい歴史教科書をつくる会」シンポジウム「国民の油断 ジェンダーフリー・領土・教科書」……103
・「新しい歴史教科書をつくる会」の採択戦……103,104,105
・安倍晋三のロングインタビューが『祖国と青年』に(おそらく初めて)掲載される(1998.11)……172
タイトルは「戦後世代の『若手議員』が国防を論じるとき」。解釈改憲による集団的自衛権について語る
・安倍晋三が北朝鮮拉致被害者救出運動で頭角をあらわす……178
・「蟻の穴」を恐れるウヨの論法について……182
・安東巌について……017,022,025,030,032
・安東巌「学園正常化への道」(『生学連新聞』1969年5・6月1日発行)……018,026
安東巌視点から見た長崎大学での闘争史
・安東巌の長崎大学闘争史における嘘。「反帝学評」リーダーの1人・大野泰雄が語る……020
・安東巖の日記「人数には人数をもって対する以外ない」……026
1968.1佐世保エンプラ闘争をうけて
・"安東と椛島という2つの個性が長崎大で出会わなければ、日本会議も生まれ得なかったのである"……023
い
・育鵬社について……102,106
・石田和外について……071,124,134,135,136
元最高裁判官、英霊にこたえる会会長
・石田和外が「英霊にこたえる会」の会長に就任した理由について……134
・石田和外と青年法律家協会……134
・石田和外、罷免訴追騒動……134
・石田和外の東京裁判観……136
・石田和外が靖国神社の宮司人事(松平永芳)に関与していた話……136,137
・石原慎太郎について……166,193
・石原慎太郎親子の東京都知事選(2014)……166
・「石原慎太郎の会」について……193
二村冨久から巨額の寄付
・伊藤隆について……113
育鵬社版歴史教科書の編集会議座長。ガチで実績のある歴史家だったがウヨ運動に関わりはじめてから陰謀論にハマってしまう
・伊藤哲夫について……180
日本政策研究センター代表。元「生長の家」活動家。別名に柳田恵三?
・稲川誠一について……110,111
教科書正常化国民会議。日本教師会会長
・稲田朋美について……191
・稲田朋美と森友学園・塚本幼稚園……191
『WiLL』2006年10月号
・稲田朋美と教育勅語……191
・稲田朋美と「生長の家」……192
・稲葉興作について……123
日本会議第二代会長。日本商工会議所
・犬塚博英について……031,033,045
・井本台吉について……124,134,144
元検事総長。石田和外から「英霊にこたえる会」の会長を引き継ぐ
う
・「美しい日本の憲法をつくる国民の会」について……177
日本会議の別動隊
・「右翼・民族派運動の現状について」内閣情報調査室(旧内閣調査室)『調査月報』1972.4刊……043
・『うれうべき教科書の問題』について……109
第一次教科書攻撃
え
・「英霊にこたえる会」について……132,134,140,179
会長: 寺島泰三
・「英霊にこたえる会」が首相の公式参拝を定着させることを求める声明……143,144
・「英霊にこたえる会」と「日本を守る国民会議」が初の共催で「戦没者追悼中央国民集会」を開く(1987.8)……144
・衛藤晟一について……014,168,179
安倍晋三の盟友。元日本青年協議会委員長。安倍晋三と日本会議を結びつける
・衛藤晟一が自民党から飛び出した無所属時代に落選(2005)したことについて……168
・衛藤晟一と安倍晋三の盟友関係……168,177,178
・衛藤晟一の自民党復活劇……168,169
・衛藤晟一が大分県議になったときのこと……173
生長の家政治連合(生政連)の県議は全国初
・衛藤晟一と日教組……174
・衛藤晟一、「不当な支配」を盾に「職員会議こそが最高の決定機関だ」と主張していた日教組を批判……174
・衛藤晟一「美しい日本の憲法をつくる国民の会」設立総会での挨拶……177
・「愛媛玉串料訴訟」上告審。三好達は合憲と判断(他の裁判官がマトモだったため、違憲という判決に)……125
お
・大原康男について……080,081,090,091,149
国学院大学名誉教授。日本会議政策委員会代表
・岡本道雄について……115,116
・奥野誠亮について……138,139,140,141,142,158
・小沢辰男について……158
「正しい歴史を伝える国会議員連盟」会長
・小田村寅二郎について……038,039
国民文化研究会(国文研)を主宰。日本青年協議会の「四先生」の一人
・小田村寅二郎と安東巌・椛島有三らの交流……039
・尾辻秀久について……130
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」会長
か
・「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」について……141
藤波孝生の私的諮問機関。公式参拝を促す
・籠池泰典について……189,190
・勝部真長について……163
・加藤紘一について……160,161
・神奈川県と右派教科書……107
・椛島有三について……013,014,017,022,025,
032,057,064,065,074,084,158,185,186
・椛島有三「長崎原爆資料館は共産党の宣伝施設か」(『祖国と青年』1996年7月号)……008
・椛島有三が三島由紀夫・三島事件を語る。「結成直後の義挙・自決でございましたので、日本青年協議会に魂を入れていただいたというのが、当時の私たちの率直な思いでございました」(『祖国と青年』2011年2月号)……043
・椛島有三が解釈改憲路線への方針転換を語る……064,065
・椛島有三が『ゼンボウ』1987年8月号に登場。『新編日本史』について語る……112
・椛島有三が学生時代に長崎大学学生協議会をつくった理由……156
・椛島有三と戦後50年国会決議……160,161
椛島「第二の敗戦だ」
・椛島有三が公明党への違和感を語る……167,168,169
・亀井静香について……164
き
・気賀健三について……110
教科書正常化国民会議会長
・木上和高について……107,108
日本会議神奈川の副運営委員長。「教育を良くする神奈川県民の会」運営委員長
・義挙正当裁判要求闘争実行委員会について……044
・"岸(信介)は政治家として、現憲法の手続きにのっとった改憲を訴え、谷口(雅春)の主張は現実的ではないと考えた。しかし、明治憲法復元への筋道を語る大教団の教祖、谷口の信念は終生揺るがなかった"……056
・北村芳正について……009
「長崎の原爆展示をただす市民の会」事務局長。日本会議長崎や「長崎日の丸の会」のとりまとめ役
・『疑問だらけの中学教科書』について……109
第二次教科書攻撃
・九州学生自治体連絡協議会(九州学協)結成……026
・教育改革国民会議について……114,116
座長:江崎玲於奈
・教育基本法改正について……121
・教育基本法改正運動について……113,114
・「教育基本法も憲法も伝統を重んじることを忘れている。まずは改正しやすい教育基本法から国民的議論を起こすべきだ」……115
・『教育正論』について……110
教科書正常化国民会議の機関誌
・「教育を良くする神奈川県民の会」について……107
前身は「教科書を良くする神奈川県民の会」。日本会議系や県の偕行社などが寄り集まってできた
・”「教科書正常化運動の高まりには二つの潮流がある」”……111
・「教科書正常化国民会議」について……110
統一教会系やそのシンパの団体が加わる。会長:気賀健三。機関誌『教育正論』
・「教科書を良くする神奈川県民の会」について……107
後の「教育を良くする神奈川県民の会」
・『疑問だらけの中学教科書』について……109
第二次教科書攻撃
・清原淳平について……054
岸信介から改憲4団体を受け継ぐ
く
・熊本は日本会議の地方組織が活発なこと……118
け
・憲法記念式典が政府主催によって24年ぶりに開催(1976.5)。それに対するウヨ連中の抗議集会について……056
現行憲法を認めない勢力の反抗
・元号に法的裏づけがないことが、内閣法制局により明らかに(1975.3)……063
・「建国記念の日」について……081,082,083,084,087
・「建国記念の日」式典をめぐり、民間ウヨと政治家ウヨとの対立……084,087
・「建国記念の日」の制定が祝日法改正によって決まる。……081
・「建国記念の日奉祝運営委員会」について……083
60以上のウヨ団体で運営されていた
・「建国記念の日を祝う会」について……083,084,088
自民党と「建国記念の日奉祝運営委員会」が合流してできた。会長:五島昇
・建国記念の日の式典(「建国記念の日を祝う会」)に、中曽根康弘が首相としてはじめて出席……083
・「建国記念の日を祝う会」が分裂→「国民の祝日を祝う会」と「日本の建国を祝う会」……088
・「建国記念の日」の式典を自民党が2012年の政権公約で「政府主催」で行うと明記していたこと……080
(「自民党 jファイル2012」で検索するとPDFが出てきます)
こ
・「小泉首相の靖国参拝を支持する国民の会」について……145
代表発起人:小堀桂一郎
・「皇室の伝統を守る国民の会」(1回目)について……184
・「皇室の伝統を守る国民の会」(2回目)について……182,183
会長:三好達
・皇室由来の祝日について……092
・公明党・創価学会について……162
・公明党の政教分離、国立戒壇(創価学会の国教化)の否定を池田大作が打ち出す……163
・公明党が羽田孜連立政権に6人の閣僚を送り出す→宗教界の反発……163
・公明党・創価学会と自民党の接近……165
・公明党・創価学会が自民党の集票装置になっていることについて……165
・「公明党が安倍晋三(自民党)の足を引っ張っている」という言説について……165,166,167,168,169
・古賀浩靖について……047,048
三島事件に同行した生長の家信者の学生。楯の会メンバー
・小賀正義について……047,048
三島事件に同行した生長の家信者の学生。楯の会メンバー
・『国体文化』について……093
日本国体学会の機関誌
・「国民の祝日を祝う会」の誕生と終焉……088
・国民文化研究会について……038,039
小田村寅二郎が主宰していた。小林秀雄、福田恆存、竹山道雄などが協力
・国立追悼施設構想について……148,149,150
「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」が提言
・国立追悼施設構想へのウヨの反対……148,149
・国家神道について……61,131
・小堀桂一郎について……143,180
日本会議副会長
さ
・”最高裁判官を務めた人物は、退官後は一線の活動を控えるのが通例だった”……135
し
・「四月会」について……163,164
反公明党・反創価学会。代表幹事:俵孝太郎,顧問:黛敏郎
・自主憲法制定国民会議(新しい憲法をつくる国民会議)について……053
岸信介が会長をつとめていた改憲団体
・自主憲法制定国民会議(新しい憲法をつくる国民会議)と日本会議との集客力の差……054
・「次世代の党」について……165
のちの「日本のこころを大切にする党」
・司法とウヨの繋がりについて……124
・島村宜伸について……164
日本会議国会議員懇談会初代会長
・自民党靖国神社小委員会について……140,141
中曽根康弘の靖国神社公式参拝を後押し。委員長: 奥野誠亮
・自民党が党是「自主憲法の制定」を取り下げかけていた話(1994)……177,178
・「終戦五十周年国民委員会」について……158
事務局長:椛島有三
・「終戦五十周年国会議員連盟」(自民党)について……158
会長:奥野誠亮
・祝日(元号)正常化運動について……091,092,094
・祝日法について……093
・「昭和の日」と「みどりの日」について……092,093
・昭和天皇御即位五十年奉祝運動について……065
会長:山岡荘八、実行委員長:黛敏郎、事務局長:村上正邦
・「「昭和の日」推進国民ネットワーク」について……093
のちの「昭和の日ネットワーク」。「明治の日推進協議会」へ
・「女性・女系天皇を認める」と小泉政権下の有識者会議がまとめたことについて……168,183,184,186
・神社本庁について……082,164
・神道指令について……131
・神道政治連盟(神政連)について……082
・神道政治連盟国会議員懇談会について……082
・新日本宗教青年会(新宗連青年会)について……146
靖国神社国家護持に反対。新日本宗教団体連合会の青年部
・新日本宗教団体連合会(新宗連)について……146,147
靖国神社国家護持に反対。立正佼成会など64団体で構成
・『新編日本史』について……098,111,112
のちの『最新日本史』
・『新編日本史』執筆陣……111
・”『新編日本史』は1970年代から80年代の教科書正常化運動の集大成という意味があったという。だが、新規参入に対する壁は厚く、成功というにはほど遠かった”……112
す
・鈴木邦男について……027,033
せ
・「生長の家」について……017,052
・生長の家が大学生や高校生の組織化に力を入れていた時代のサークル……029
光明思想研究会、日本文化研究会、日本教育研究会、精神科学研究会
・『生長の家四十年史』の記述……053
自主憲法制定国民会議の結成を決議した際の様子
・「生長の家」が政治から撤退した理由について……174,175
・「生長の家」が政治から撤退したことによる、ウヨたちの動き……175
・生長の家学生会全国総連合(生学連)について……018,050
・生長の家学生会全国総連合(生学連)の発足宣言……022
・「生学連の目指すもの」(『生学連新聞』20号)……023
4つの指針が示される
・"(生学連新聞)には長崎大学での闘争を称揚した記事が数多く掲載され、闘争を実体験として語れる安東・椛島は運動のスーパースターだったのである"……032
・「制服を着た右翼」と「背広を着た右翼」……197
堀幸雄による分類
・青嵐会について……057
タカ派の政策集団
・瀬島龍三について……148
・戦後50年国会決議について……158,159,160,161
・全国学生自治体連絡協議会(全国学協)について……026,030,049
・全国学生自治体連絡協議会と日本学生同盟の主導権争い(内ゲバ)について……031,032,033
「大人の決着」は033
・全国学生憲法会議について……050
生長の家学生会全国総連合(生学連)が他の民族派学生団体とともに設立
・全日本学生文化会議について……035,036
日本青年協議会関連団体。『天皇陛下をわが町に』編
・『ゼンボウ』について……111
反共を売りにした雑誌
・戦没者追悼中央国民集会について……144
そ
・「創生日本」について……178
会長:安倍晋三、幹事長:衛藤晟一
・『祖国と青年』について……008
日本青年協議会の機関誌
・『祖国と青年』1974.11……062
葦津珍彦が生長の家大学生合宿で講演した内容に加筆したもの。日本青年協議会に方針転換をうながす
・『祖国と青年』1975年11月刊……173
衛藤晟一の紀行文
・『祖国と青年』1976.5……048
三島事件の初公判を扱う
・『祖国と青年』1976.7……057
憲法記念式典糾弾集会について&日本青年協議会の自己批判
・『祖国と青年』1980.10……065
椛島有三が解釈改憲路線への方針転換を語る
・『祖国と青年』1985.2……084
「建国記念の日」式典をめぐったあれやこれや
・『祖国と青年』1988.4……139
「これでいいのか日本!奥野発言を支持する国民集会」の模様。運営委員長:黛敏郎
・『祖国と青年』1988.10……140
『靖国のこころ――英霊いま生きてあり』を上映したキャラバンについて
・『祖国と青年』1995.7……159,160
戦後50年国会決議をめぐる攻防について
・『祖国と青年』1996.7……008
椛島有三「長崎原爆資料館は共産党の宣伝施設か」
・『祖国と青年』2007.2……121,122
萩生田光一による教育基本法改正の解説
・『祖国と青年』2007年5月号……174
衛藤晟一が教育基本法改正による日教組封じを語る
・『祖国と青年』2007年6月号……169
椛島有三が公明党を批判
・『祖国と青年』2011.6……063
椛島有三が元号に法的裏づけがなかった衝撃と方針転換を語る
・『祖国と青年』2013年4月号……177,178
安倍晋三を語る衛藤晟一
・副島廣之について……067,084,087
「日本を守る会」事務総長
た
・第1回全九州学生ゼミナールについて……038,185
実行委員長:椛島有三。参加者たちが日本青年協議会結成の中心メンバーとなる。講師は小田村寅二郎など。
・大日本帝国憲法復元決議について……051
岡山県奈義町議会で可決。生長の家の関与
・高池勝彦について……098
「新しい歴史教科書をつくる会」会長
・高橋史朗について……024,099,100,101,102,114
元生学連委員長。日本会議の政策委員。”黒衣としてつくる会を仕掛けた人物”(099)
・高橋史朗が『臨教審』に書いた「心残り」について……117
・高橋史朗による藤岡信勝評……101
・高橋史朗らと松平永芳の対談……137
『靖国神社――創立百二十年記念特集』新人物往来社
・田久保忠衛について……075,196
日本会議第四代会長
・田久保忠衛(日本会議第四代会長)が機関誌『日本の息吹』に「日本会議への批判報道を糺す」を掲載……075,195
・多久義郎について……118,119
日本会議熊本の理事長
・「正しい歴史を伝える国会議員連盟」(新進党)について……158
会長:小沢辰男
・「楯の会」について……041,045
・「楯の会」の被告3人のうち2人が生長の家の信者だったことについて……045,047
・田中卓について……184,185
ウヨ歴史学者だが、女系天皇を容認するとしてウヨ仲間から袋叩きに。元日本教師会会長
・谷口雅宣(「生長の家」三代目)について……027
・谷口雅宣が語る日本会議と安倍政権……176
・谷口雅宣が監修した『"人間・神の子"は立憲主義の基礎 なぜ安倍政治ではいけないのか』について……175,176
・谷口雅春について……017,049,050,055
・谷口雅春(?)と岸信介の対話……055
清原淳平『岸信介元総理の志 憲法改正』より
・田母神俊雄について……166
・田母神俊雄の東京都知事選(2014)……166
・俵孝太郎について……163
つ
・「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」について……148
小泉純一郎の命を受け、福田康夫が設立。無宗教の国立追悼施設の必要性を提言
・塚本幸一について……123
日本会議初代会長。ワコール
て
・寺島泰三について……179
「英霊にこたえる会」会長
な
・中川昭一について……178
・長崎大学と右派の関係……011,018,023,035
・長崎大学の右派学生運動に続いた者たち……024
衛藤晟一、井脇ノブ子、百地章、伊藤哲夫、高橋史朗
・長崎大学学生協議会が結成……024
右派による「学園正常化」運動の嚆矢。生長の家だけでなく原理研究会(統一教会)や信和会(国民文化研究会系サークル)なども仲間に。結成式には村松剛が講演
・「長崎大学日本教育研究会」について……010,035,036
民族派学生運動の流れをくむサークル
・長崎大学の自治会選挙で「国立大初」となる民族派の自治会が誕生……024
・「長崎の原爆展示をただす市民の会」が長崎原爆資料館を攻撃……007
代表:渡辺正光。事務局:日本会議長崎
・中曽根康弘について……083,115,116,140
・中曽根康弘の靖国神社公式参拝について……140,142,143
・中村粲について……139
・中山正暉について……084,087,088
右派政治家。青嵐会所属
に
・西澤潤一について……114
「ミスター半導体」。「新しい教育基本法を求める会」会長
・西田廣義について……058
『神社新報』編集長
・日本会議について……013,016(略年表),074,075,094,153(組織概要図),196
・日本会議が平和祈念館等の展示にイチャモンをつけている話……007
・日本会議の加盟団体幹部の中には、事務方を担う日本協議会・日本青年協議会が「生長の家」だと知らなかった人もいる話……076
・日本会議が考える憲法改正の国民投票の勝敗ライン「3000万票」……077
・日本会議の評価(島薗進)……078
・日本会議が目指すもの……078
・日本会議と国体論……079
・日本会議の運動のパターン2種類……094
日本青年協議会が主体的に動くパターン。協力関係にある団体の運動をサポートするパターン
・日本会議と「明治の日」……094
・日本会議が教育基本法改正で盛り込めなかった文言……121,122
「国を愛する心」「宗教的情操の涵養」、そして「不当な支配」の削除
・日本会議の設立について。なぜ「日本を守る国民会議」と「日本を守る会」は統合しなければならなかったのか……152,155,156,157
・日本会議結成のひとつのキッカケとしての公明党・創価学会対策……152,162
「学会に天下を渡さない」
・日本会議を構成する宗教団体について……164
神社本庁、伊勢神宮、熱田神宮、靖国神社、明治神宮、黒住教、大和教団、延暦寺、念法眞教、佛所護念会教団, 新生佛教教団、崇教真光、解脱会など
・日本会議事務総局名義の「森友学園・籠池泰典氏と日本会議について」なる文書が日本会議国会議員懇談会の各議員に配布される……189,190
・日本会議が政治団体として届出をせず、そのためお金の流れが表に出てこないこと……192,195
・日本会議熊本について……118,119,120
理事長:多久義郎
・日本会議国会議員懇談会について……156
・日本学生同盟(日学同)について……031
早稲田大学を拠点にする右派学生運動
・日本教育研究所について……100
日本青年協議会の専門局
・日本教育再生機構について……102,107,112
・日本協議会について……013
日本青年協議会の包括団体。会長:椛島有三
・日本教師会について……110,185
反日教組
・日本国体学会について……093,094
田中智学が立教。国柱会の流れをくむ
・日本政策研究センターについて……180
代表:伊藤哲夫。機関誌『明日への選択』
・日本青年協議会について……008,038,057,058,071,074,100,194
日本会議の実務を担う事務局
・日本青年協議会の自己批判と方針転換……058,062,064,065
・日本青年協議会の定石「地方から中央へ」……067,068,118,119
・日本青年協議会結成10周年での明治神宮権宮司・副島廣之の言葉……067
建国記念の日制定運動に比べてスピード感のあった元号法制化運動を褒め称える
・日本青年協議会の内部資料……068
「草の根保守運動」
・日本青年協議会を語る村上正邦……068
・日本青年協議会を語る鈴木邦男……068
事務能力の高さ
・日本青年協議会と公明党との距離……167,168
・日本青年協議会が2003年に政治団体の解散を届出、任意団体に……192
・日本青年協議会が巨額の寄付金(その年の収入の4割)を二村冨久からうける(2001)……194
・「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」について……178
通称・教科書議連。結成当時は会長:中川昭一、幹事長:衛藤晟一、事務局長:安倍晋三。現在の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」
・『「日本の誇り」通信』(日本協議会・日本青年協議会、2016年9月30日刊)……013
参院選で改憲勢力が2/3を獲得したことについて
・「日本の建国を祝う会」について……080,088
会長:大原康男
・「日本を守る会」について……069,070,074
発起人:朝比奈宗源。明治神宮に事務局。「日本を守る国民会議」に統合され日本会議に
・「日本を守る会」の発起人・朝比奈宗源が、会結成直前に『言論人』1974.2.5に載せた言葉……070
・「日本を守る国民会議」について……074,098,140,144,152,154
前身は元号法制化実現国民会議。議長:加瀬俊一、運営委員長:黛敏郎、事務総長:副島廣之。「日本を守る会」を統合し日本会議に。事務局を日本青年協議会が担う
は
・萩生田光一について……121,122
・反憲法学生委員会全国連合(反憲学連)について……049
日本青年協議会傘下。議長:宮崎正治
ひ
・平泉澄について……137
・平沼赳夫について……053,165
日本会議国会議員懇談会第三代会長
・平沼赳夫が谷口雅春を語る……053
早野透『政治家の本棚』より
・平沼赳夫が森友学園の塚本幼稚園を絶賛……190
ふ
・藤岡信勝について……098,101,102,106
・藤波孝生について……141
・扶桑社について……104,106
フジ産経グループの出版社。子会社に育鵬社
・二村冨久について……193,194,195
ウヨのスポンサー。日本青年協議会や石原慎太郎に資金提供
・「普通」「当たり前」「常識」……121
“彼らの会話にはかなりの頻度で” 普通””当たり前””常識”といったフレーズが飛び交う。普通の人が常識で考えて、当たり前のこととしてする運動、とことさらに強調しているような印象をそのときもった覚えがある”
・佛所護念会教団について……163,164
・「文化の日」について……090
ほ
・細川護煕が首相就任記者会見で戦争責任に言及……157
「私自身は侵略戦争であった、間違った戦争であったと認識している」
ま
・松平永芳について……136,137,138
靖国神社でA級戦犯を合祀した宮司
・黛敏郎について……066,074,083,139,140,144,152,154,159,163
作曲家。「日本を守る国民会議」議長。日本会議初代会長に就任予定だったが、直前に急逝
・黛敏郎評(俵孝太郎)……154
・黛敏郎評(永六輔)……154
み
・三島由紀夫について……040
・三島由紀夫が小賀正義(楯の会)に残した命令書(遺言)……047,048
・三島由紀夫と谷口雅春の関係……045,046,047
・三島事件について……040,041,042
・三島事件の初公判について……044,048
・三島事件判決……049
被告全員に懲役4年の実刑判決
・三島事件の裁判とその判決が当時のウヨ界に与えた影響……049,050
・三荻祥について……035
全日本学生文化会議事務局→『祖国と青年』編集部。2010年第26回土光杯全日本青年弁論大会最優秀賞
・宮崎正治について……049,106
反憲法学生委員会全国連合(反憲学連)議長→「新しい歴史教科書をつくる会」事務局長→日本教育再生機構
・三好達について……113,114,122,123,124,125,126,148,149,183
日本会議第3代会長
・三好達が日本会議会長就任を一度断った話……123,124
初代会長の塚本幸一が死去したため、話が回ってきた
・民間教育臨調について……117
前身は「新しい教育基本法を求める会」。日本会議関連団体
・民族派について……010,040,043
・「みんなで靖国神社に参拝する国民の会」について……145
日本会議事務総局に事務局
・「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」について……130,134
会長:尾辻秀久。村上正邦が設立に奔走
・「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」最初の集団参拝の様子……134
む
・村上正邦について……065,070,071,130,134
「生長の家」出身の元自民党議員
・村上正邦「(戦後50年国会決議について)政調会長の加藤紘一たちにだまされた」……160,161
・村上正邦、「生長の家」が政治から撤退したことを語る……175
・村山富一改造内閣(1995.8)が対創価学会・公明党を意識した閣僚の配置になっていたこと……164
・村山富一が所信表明で「侵略行為や植民地支配などの深い反省」に言及……158
め
・「明治節」について……090,094
・「明治の日」と「明治の日推進協議会」について……088,089,090,093,094
「日本国体学会」などが参画
・明治150年記念事業について……094
も
・森友問題について……189,190
・森友学園の塚本幼稚園について……190,191
・森田必勝について……043
・森本真章について……109,110
『疑問だらけの中学教科書』著者
や
・八木秀次について……102,105,106,112
・靖国神社国家護持運動について……131,132
・靖国参拝と昭和天皇……131
・「靖国神社国家護持小委員会」について……132
・「靖国神社法案」を自民党が初提出→1974に成立を断念……132
・靖国神社への公式参拝が違憲である疑いが濃厚、という政府見解……133,141
・靖国神社公式参拝に反対する宗教団体……132
・靖国神社のA級戦犯合祀について……136,137,138
・『靖国のこころ――英霊いま生きてあり』について……140
・「靖国神社公式参拝は合憲」との見解を自民党が党議決定……141
日本を守る国民会議と英霊にこたえる会がつくったドキュメント映画。監修に黛敏郎
・靖国神社に中曽根康弘が公式参拝したこと、また、それ以降の参拝を見送ったことへのウヨの評価……143
・靖国神社公式参拝に中国が反発する理由……143
・靖国神社を私的に参拝した橋本龍太郎。「内閣総理大臣」と記帳し問題に……144,145
・靖国神社参拝(小泉純一郎、2001.8)について……145,148
・靖国神社参拝(安倍晋三、2013.12)について……146
・靖国神社のA級戦犯の合祀取り下げ論……147,148
瀬島龍三らが推し進める
・柳田恵三について……181
伊藤哲夫の別名?
よ
・「四先生」について……039,040,062
谷口雅春、小田村寅二郎、葦津珍彦、三島由紀夫
り
・立正佼成会について……146,163,164
・臨時教育審議会について……115
れ
・"歴史を失った民族は滅亡の道をたどった"……023
『生学連新聞』20号、「生学連の目指すもの」収録の言葉
わ
・YP体制について……045
年表
1945.12
・神道指令……131
1952
・日本が独立を回復……132
1952.10
・昭和天皇が靖国神社参拝を再開→1975.11天皇最後の靖国参拝……131
1955
・『うれうべき教科書の問題』……109
第一次教科書攻撃
・創価学会が統一地方選で政治に進出……162
1956
・国民文化研究会が発足……039
1964
・「靖国神社国家護持小委員会」を自民党が立ち上げる……132
・公明党結党……162
1960年代後半
・生長の家学生会全国総連合(生学連)が「帝国憲法復元全国縦断行進」運動を展開……050
1966.3
・早稲田大学学生連盟が結成……029
鈴木邦男が組織
1966.5
・生長の家学生会全国総連合(生学連)の結成……018,022,029
1966.6
・祝日法改正。建国記念の日の制定が決まる……081
1968.1
・佐世保エンプラ闘争……025
1968.10
・明治維新100周年……095
1969
・神道政治連盟(神政連)結成……082
・「靖国神社法案」を自民党が初提出→1974に成立を断念……132
・創価学会・公明党が藤原弘達『創価学会を斬る』に対して出版差し止めの圧力をかける……162
1969.1
・東大安田講堂陥落……030,038
1969.3
・第1回全九州ゼミナール……038,185
参加者たちが日本青年協議会結成の中心メンバーとなる。講師は小田村寅二郎
1969.5
・全国学生自治体連絡協議会(全国学協)が結成……018,026,030
右派学生運動の集合体。初代委員長:鈴木邦男、書記長:安東巌。結成式には、福田恆存・会田雄次などが講演
1969.6
・全国学生自治体連絡協議会(全国学協)から鈴木邦男が追い出される……031
1969.7
・全国学生憲法会議設立……050
1969.8
・大日本帝国憲法復元決議が岡山県奈義町議会で可決……051
1970年代
・昭和天皇御即位五十年奉祝運動がはじまる……065
1970
・神政連国会議員懇談会が結成……082
・石田和外、罷免訴追騒動……134
1970.6
・日米安保条約が自動延長。70年代安保の終わり……033
1970.11
・日本青年協議会設立……038
橿原神宮にて
1971.11
・正統憲法復元改正全国大会(岡山市)……052,053
1972.4
・三島事件で被告全員に懲役4年の実刑判決……049
1973秋
・全国学生自治体連絡協議会(全国学協)の分裂……049
1974
・「日本を守る会」結成……069
・「靖国神社法案」を自民党が断念……132
1974.3
・反憲法学生委員会全国連合(反憲学連)の結成……049
全国学生自治体連絡協議会(全国学協)の分裂をうけ、生長の家学生会全国総連合(生学連)を中心としたグループが設立。日本青年協議会傘下
1975.3
・元号に法的裏づけがないことが、内閣法制局により明らかに……063
1975.4
・サイゴン陥落(ベトナム戦争終結)……173
1975.11
・昭和天皇が最後の靖国神社参拝……131
1976.6
・「英霊にこたえる会」結成……132,134
1976.5
・三木内閣が政府主催の憲法記念式典が24年ぶりに開催。永田町の自民党本部ビルで「5・3政府主催憲法記念式典を糾弾する」という垂れ幕が下がり、ウヨによる抗議集会が開かれた……056
1978.7
・松平永芳が靖国神社宮司に就任……138
→1978.10にA級戦犯を合祀
1978.10
・靖国神社がA級戦犯を合祀……138
・元号法制化実現総決起国民大会……066
1979
・衛藤晟一、大分県議に……173
生長の家政治連合(生政連)の県議は全国初
1979.5
・石田和外死去……136
1979.6
・元号法制化……067
1980
・鈴木善幸内閣が、靖国神社の公式参拝は違憲の疑いを否定できないとの政府統一見解を発表……133
1981
・森本真章らが『疑問だらけの中学教科書』を刊行……109
第二次教科書攻撃
1981.3
・「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」発足……130,134
1981.10
・「日本を守る国民会議」結成……074
1983
・「教科書正常化国民会議」が結成……110
・「生長の家」が政治から撤退……175
1984
・臨時教育審議会発足……115
1984.4
・自民党が自民党靖国神社小委員会がまとめた「閣僚の靖国神社公式参拝は合憲」との見解を党議決定……141
1985.2
・中曽根康弘が建国記念の日の祝典に首相としてはじめて出席……083
1985.8
・中曽根康弘が靖国神社に公式参拝……142
1986
・高校歴史教科書『新編日本史』が検定合格……111
1986.5
・「英霊にこたえる会」が首相の公式参拝を定着させることを求める声明……143,144
1987.8
・「英霊にこたえる会」と「日本を守る国民会議」が初の共催で「戦没者追悼中央国民集会」を開く……144
・臨時教育審議会の解散……117
1988
・「建国記念の日を祝う会」が分裂→「国民の祝日を祝う会」と「日本の建国を祝う会」……088
1988.5
・奥野誠亮「日本に中国侵略の意図はなかった」→国土庁長官を辞任……139
1989.11
・ベルリンの壁崩壊……157
1989.12
・東西冷戦終結……157
1990
・衛藤晟一、衆議院議員に……173
1993
・安倍晋三、衆議院議員に……172
1993.8
・細川護煕が第79代首相に指名される(自民党が政権を失う)……157,177
・細川護煕が首相就任記者会見で戦争責任に言及……157
1994年前後
・高橋史朗と藤岡信勝が出会う……101
1994
・公明党が羽田孜連立政権に6人の閣僚を送り出し、宗教界の反発をまねく……163
1994.5
・反創価学会「四月会」の設立準備会……163
1994.6
・社会党の村山富市が首相に。所信表明で「侵略行為や植民地支配などの深い反省」に言及……158
・反創価学会「四月会」の設立……163,164
1994.10
・自民党が党是「自主憲法の制定」の取り下げを議論。安倍晋三、中川昭一、衛藤晟一で食い下がる……178
1995.1
・日本を守る国民会議機関誌『日本の息吹』(現在は日本会議の機関誌)に、高橋史朗による藤岡信勝評が載る……101
1995.6
・戦後50年国会決議が衆議院で可決……160
1995.8
・村山富一改造内閣……164
対創価学会・公明党を意識した閣僚
1996.4
・「長崎の原爆展示をただす市民の会」が設立。ウヨが平和資料館等への攻撃を仕掛けるさきがけとなった……007
1996.7
・橋本龍太郎が私的に靖国神社を参拝。「内閣総理大臣」と記帳し問題に……144,145
1996.12
・「新しい歴史教科書をつくる会」設立会見……099
1997.2
・「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」結成……178
1997.3
・「日本を守る国民会議」最後の集会について……152,154
日本会議設立宣言等
1997.4
・黛敏郎が死亡……154
・「愛媛玉串料訴訟」上告審。三好達は合憲と判断(他の裁判官がマトモだったため、違憲という判決に)……125
1997.5
・日本会議の設立……022,152,155
1998
・「「昭和の日」推進議員連盟」の発足……093
1998夏
・末次一郎が小渕恵三を訪ね、教育基本法の改正を求める……114
1998.11
・『祖国と青年』に安倍晋三のロングインタビューが(おそらく初めて)掲載される……172
1999
・自民党、自由党、公明党の自自公連立連立政権の誕生……165
1999.6
・小田村寅二郎死亡……039
2000
・教育改革国民会議が設置……114
2001
・日本青年協議会が巨額の寄付金(その年の収入の4割)を二村冨久からうける……194
2001.7
・「小泉首相の靖国参拝を支持する国民の会」発足……145
2001.8
・小泉純一郎が靖国神社に参拝……145,148
2003
・日本青年協議会が政治団体の解散を届出、任意団体……192
2003.1
・民間教育臨調の設立……117
2004.6
・民間教育臨調が新しい教育基本法の大綱案を発表……117
2005
・祝日法改正(昭和の日)……093
2007年から「みどりの日」を5月4日に動かし、4月27日を「昭和の日」とする
・「国民の祝日を祝う会」の終焉……088
・日本協議会が設立……013
2005.1
・「新しい歴史教科書をつくる会」シンポジウム「国民の油断 ジェンダーフリー・領土・教科書」……103
・皇室典範に関する有識者会議が創設……186
2005.8
・衆議院議員総選挙(郵政解散)……168
2005.11
・皇室典範に関する有識者会議が女性天皇や女系天皇を認める報告書を提出……186
2006.3
・「皇室の伝統を守る国民の会」(1回目)の設立……184
2006.4
・八木秀次が「新しい歴史教科書をつくる会」を飛び出す……105
2006.12
・教育基本法改正……121
2007
・「真・保守政策研究会」結成……178
2010.11
・「義挙四十年記念講演会」。三島由紀夫、森田必勝を顕彰。椛島有三が「「楯の会」に学ぶ」との題で講演。公明党批判も飛び出す……042,167
2011
・「明治の日推進協議会」発足……089
2012.5
・「皇室の伝統を守る国民の会」の設立(2回目)……182
2013.10
・平沼赳夫が衆議院で、森友学園の塚本幼稚園を称賛……190
2013.12
・安倍晋三が靖国神社に参拝……146
2014.2
・東京都知事選……166
田母神俊雄が61万票を獲得
2014.10
・「美しい日本の憲法をつくる国民の会」設立……177
2015.10
・「日本教育再生機構」と「教科書改善の会」が共催する育鵬社の採択報告集会……112,113
2016.7
・「長崎の原爆展示をただす市民の会」が長崎市長に緊急要望書……009
2016.8
・平成の天皇が生前退位について「お気持ち」を表明……179
2016.10
・機関誌『日本の息吹』に、日本会議第四代会長・田久保忠衛による「日本会議への批判報道を糺す」が掲載……075,196
・明治維新から150年を迎えるにあたって、記念事業を行うと政府発表……094
2016.11
・奥野誠亮が死亡……138
2017.1
・「新しい歴史教科書をつくる会」創立20周年記念集会……098
2017.3
・日本会議事務総局名義の「森友学園・籠池泰典氏と日本会議について」なる文書が日本会議国会議員懇談会の各議員に配布される……189