岐阜の日本酒おすすめ人気ランキング20選【蓬莱・三千盛・にごり酒も！】

渡辺酒造店に55年勤めた杜氏が、晩酌用として普通酒と秘蔵吟醸酒をブレンドして作ったお酒です。杜氏が飲むお酒のため美味しいのは当然で、全国酒類コンクールをはじめ数々の賞を受賞しています。価格もお手頃なので、お酒を頻繁に飲む方におすすめですよ。

自然と水に恵まれた岐阜県養老郡にある玉泉堂酒造・醴泉シリーズの純米大吟醸です。醴泉の中でも最高峰と呼ばれる一本で、手間隙かけてじっくり醸した高級日本酒ならではの洗練された味わいが堪能できます。

上品でフルーティーな香りと繊細な飲み口が特徴の純米大吟醸です。華やかな料理の味を引き立ててくれますよ。正統派のクラシックフレンチの席やチーズと一緒に、小さめのワイングラスで飲むとよりいっそうおいしくいただけます。

大河ドラマで何度も登場する武将・明智光秀の名を冠した純米吟醸酒。日本酒を作る工程の途中で、おいしい部分を絶妙なタイミングで抜き取った中取りと呼ばれる製法で作った贅沢なお酒です。価格が手頃なのでぜひ試してみてくださいね。

長良川の軟水伏流水を仕込みに使用した長良川シリーズ。中でも、柔らかな口当たりが特徴の純米酒です。お惣菜との相性も良いので、毎日の晩酌用にぴったり。熱燗よりもぬる燗がおすすめですよ。常温や冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。

中島醸造の誇る小左衛門シリーズの中でも、定番中の定番商品。長野県産の美山錦を使用した、ほのかな香りと優しい飲み口が魅力です。生は季節限定ですが、火入れしたものは通年楽しめますので、晩酌用の飲みやすい日本酒をお探しの方にも適しているでしょう。

日本酒度＋18の鋭いキレが特徴。食中酒として楽しめば口の中をリフレッシュできますよ。ドライな辛口のため、合わせる料理を選ばないのもポイント。和食はもちろん洋食にもチャレンジしたくなる一本です。夕食はお酒と一緒にという方は、チェックしてみてくださいね。

日本酒が苦手な方にもおすすめできる純米発泡酒。アルコール度数が11％と低く、フルーティーで飲み口も軽めです。日本酒スパークリングの先駆けともいわれており、シャンパンテーストのお酒が好きなら試す価値あり。ボトルも華やかなので、手土産にもぴったりですよ。

創業元禄8年の老舗である二木酒造が誇る飛騨を代表する一本。独自製法で製造した生酒のため、フレッシュで爽やかな味わいが楽しめます。ECサイトの口コミでは、「おいしくてリピートした」との声も。アルコール度数がやや高めなため、冷やで飲むのがおすすめです。

三千盛の中でもスタンダードな純米大吟醸酒。落ち着いた吟醸香のキレのある味わいが魅力です。お手頃価格の辛口で、和食やお刺身などとよく合います。また、燗・常温・冷やとどんな飲み方でもおいしくいただけるため、毎日の晩酌用にもぴったりですね。

岐阜県観光連盟会長賞も受賞した、天領酒造のどぶろくです。伝統製法にこだわり自然のまま発酵させた、素朴な味わいが魅力。米の甘みも感じられます。お酒好きなら一度は試してみたい味ですね。他の日本酒より賞味期限が短く冷蔵庫保管が必須なので、その点は注意してください。

3年連続でモンドセレクション金賞を受賞した「鬼ころし」は、辛口ながらもフルーティーな香りが豊潤な大吟醸。スッキリとした辛さとまろやかな味わいが絶妙です。やや価格は高めですが、紐でラッピングした化粧箱入りの高級感のある包装。お歳暮・お中元などの贈答用としても使えますよ。

モンドセレクションや全国酒類コンクールなど、数々のグランプリを受賞した、輝かしい経歴を持つ蓬莱 蔵元の隠し酒。基本的にはVIP用に販売しているため、出回りにくくなかなか手に入りません。見つけたら即買いがおすすめですよ。

創業300年の伝統ある蔵元・中島醸造の小左衛門は、岐阜を代表する人気ブランドの一つ。毎年春に発売される桜ラベルは、酒米に出羽燦々を使用し、うっすらとにごったおりがらみ生酒に仕立てました。さわやかな口当たりとほんのり甘みが楽しめる、実に春らしいお酒です。

日本酒の瓶には見えない斬新でおしゃれな青いボトルが印象的。ネーミングも「色おとこ」とユニークで、夜の街で働く男性から女性が喜ぶ日本酒を作って欲しいという声をもとに誕生しました。

これまで日本酒を飲まなかった女性でも飲みやすいよう、もぎたての果実のように甘くて優しい味わい。女性のお客様がいらっしゃる、パーティーや会食などにもおすすめです。

フランス人によるフランス人のための日本酒コンクールKura Master 2019で、プラチナ賞を受賞したひだまほれ。こちらは受賞記念の限定酒です。

毎晩楽しめる美味しいお酒を目指して作られ、お酒を飲むというより米本来の滋味を味わえる純米酒。素材の味をしっかり楽しめます。ECサイトの口コミの中には、美味しくて飲みすぎてしまう、白ワインのような味わいという声もあがっています。

どぶろくの聖地と呼ばれる飛騨地方で、一番濃いにごり酒として人気の「飛騨のどぶ」。名称にどぶが付いていますが、飛騨白川郷で振舞われるどぶろくとは違い、こちらはにごり酒になります。

お酒を飲むというより、食べるに近い新食感が魅力。濃いお酒が好きな方は、その味わいをぜひストレートで堪能してみて下さい。軽めに楽しみたい方には、オンザロックやサイダー割りもおすすめですよ。

世界遺産・白川郷の「どぶろく祭り」の、どぶろくに近いにごり酒として誕生したのがこちらのお酒。酒造米を贅沢に使用し作られた、純米にごり酒です。