島根の日本酒おすすめ人気ランキング20選【李白・豊の秋など！】

この日本酒を造るのは、元総理大臣竹下登氏の実家である竹下本店。創業150余年の伝統を受け継いだ純米酒は、米本来の豊かな旨味が特徴です。熟成された穏やかな香りと、やや辛口の奥深い味わいが楽しめる1本。焼き鳥・おでんなどを肴に、ぬる燗でいただくのがおすすめです。

奥出雲の横田で創業した、簸上清酒の純米吟醸酒。7冠を獲得した史上最強と言われる名馬、シンボリルドルフ号をイメージして醸造された辛口の銘酒です。キレの良いスッキリとした飲み口で、どんな料理とも相性バツグン。爽やかな日本酒と競馬が好きな方に、GIFTとして贈ってみませんか？

大正天皇の侍従長木戸孝正候が、天下一の美酒と賞賛した十旭日。こちらは、改良雄町を70％精米して造られた、米の旨味たっぷりの赤ラベルです。キレの良い辛口テイストは、ガッツリ系の肉料理にも負けません。ぜひ燗にして飲みごたえを楽しんでみてくださいね。

明治21年に創業した、日本海酒蔵による無濾過タイプの純米酒。地元産の酒米、五百万石を100％使用した、濃厚な米の旨味を堪能できます。飲み飽きせずに楽しめるテイストで、冷やもぬる燗もOK。石見杜氏が丁寧に仕込むキレ味の良い1本を、毎日の晩酌にゆったり味わいませんか？

明治4年創業の板倉酒造が造る天穏シリーズ。こちらは奥出雲産の五百万石を使用し、新酒・熟成酒・三日麹・山陰吟醸をブレンドしたいいとこどりの無濾過純米酒です。飽きの来ないテイストで、冷酒・燗・常温のどれでもGOOD。飲むほどに旨い、至福の一杯を堪能しましょう。

こちらは、吉田酒造の社長と有志が生み出した純米吟醸酒。現代の若者にとって美味しいお酒を試行錯誤して造り出した、月山の裏バーションです。安定感のある旨味と甘味、スッキリとキレが良く、華やかな香りが心地よい。いつもと違う日本酒を楽しみたいなら、一度味わってみてはいかがでしょう？

太田市の蔵元、若林酒造が展開する開春の純米酒。キリッと爽快な口当たりで、飲み飽きないスッキリとした超辛口テイストです。ただ辛いというだけではなく、純米の深い香りも感じられるのがポイント。厚みのある超辛口を求める方には、ぜひ試していただきたい1本です。

月山ブランドが誇る最高級大吟醸酒、扇。35％まで精米した山田錦を使い、袋吊りにした状態で垂れてきた酒を集めて瓶詰めした特別な日本酒です。優しい香りとソフトな口当たりが特徴で、旨味もしっかり感じられる1本。白身魚などのサッパリ系の料理に合わせ、ぜひ冷酒で味わってみてくださいね。

毎日の晩酌にピッタリな李白酒造の純米酒。68％精米の神の舞・米麹・水を原料として醸造された、旨味と辛さのバランスが良いお酒です。

サッパリとして飲み飽きしないテイストは、食中酒に最適。冷酒～常温でいただくのがおすすめです。比較的リーズナブルな価格なので、おウチ飲みの1本としてストックしてみませんか？

「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」の最高金賞に選ばれた、月山の旨口純米酒。出雲の縁結びをイメージした、清らかでソフトな酒質が特徴です。ピンクのラベルもとってもキュート。

軽快な口当たりで、優しく穏やかな香りが魅力。5～15℃程度に冷やして味わうのがおすすめです。お気に入りのワイングラスに注ぎ、チーズと一緒に至福のマリアージュを楽しみましょう。

島根産の幻の酒米「改良八反流」を用いた、奥出雲酒造の純米大吟醸酒。華やかで芳醇な香りが特徴で、口に含むと柔らかな味わいがじわりと広がります。

伝統に裏打ちされた出雲杜氏の酒造りの技術の粋と、風光明媚で自然豊かな奥出雲の気候風土を感じる逸品。冷酒・ぬる燗で、チーズと味わうのがおすすめです。大切な方へのお祝いGIFTに、至極の銘酒を選んでみるのはいかがでしょう。

1903年、益田市にて創業した桑原酒場。こちらは島根県産佐香錦を採用し、日本一の清流・高津川の伏流水で仕込んだ、綺麗さを感じる純米吟醸酒です。

ふくらみのある上品な旨味と酸味のバランスが良く、心地よい爽快感が魅力。冷やしてキレの良い飲み口を堪能するも良し、ぬる燗にして米本来の旨味を楽しむも良しと、さまざまなスタイルで味わえます。

1730年からという長い歴史を持つ、吉田酒造の月山。数あるラインナップの中でも定番の純米酒として、どんな料理とも相性が良いのがこちらの芳醇辛口です。

辛口タイプでありながら芳醇で、飲み飽きしない日本酒。おウチで気軽に楽しむ晩酌酒としてもおすすめです。

冷酒・常温・50度くらいのお燗まで、幅広い飲み方で味わえるのが魅力。口の中で広がる柔らかさと、キリッと引き締まるバランスの良い後味を、1日の終わりにゆっくり堪能しませんか？

1712年、奥出雲町横田にて創業した蔵元、簸上清酒が展開するブランド、玉鋼の大吟醸酒。野太くコシの強い酒質を身上に、35％まで精米した山田錦を使った日本酒です。

低温でじっくり時間をかけて醸造しているため、味に厚みがあり、ほど良く辛いのが魅力的。冷酒・ロックで味わうのがおすすめです。

煮魚・肉料理など、さまざまな料理と相性が良いので、食中酒として楽しめるのも嬉しいポイント。ネーミング通り厚みのある、飲みごたえ満点の1本で日本酒の醍醐味を感じましょう。

松江市の城下町にて明治15年に創業した、李白酒造のやまたのおろち。奥出雲地方ならではの酒米、五百万石を58％まで磨き、受け継がれてきた伝統製法にこだわって仕上げた超辛口純米酒です。

辛いのはもちろん、米本来の味がしっかり引き出され、ふわりと口の中に広がる旨味がポイント。超辛口のほか辛口タイプもあるので、お好みに合わせて選びましょう。

飲み方は常温がイチオシですが、冷や・ぬる燗でも美味しくいただけます。辛口派の晩酌にはうってつけ。名前に負けないインパクトを感じる、やまたのおろちにTRYしてみませんか？