HIV・性感染症のページ
最終更新日:2020年4月8日
HIV・性感染症検査実施を当面中止します
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、HIV・性感染症検査を当面中止いたします(検査結果を知りたい方は、ご一報ください(03-5273-3859))。
検査をご希望される皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
検査再開の際は、このページでお知らせします。
検査をご希望される皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
検査再開の際は、このページでお知らせします。
エイズ(AIDS)とは?
HIVというウィルスの感染による病気です。体内にHIVウィルスが入る(=感染する)と、数年間の無症状の時期を経て、HIVウィルスの増殖と免疫細胞の破壊が体内で進行し、最終的に日和見感染症や二次性悪性腫瘍を合併する「エイズ(AIDS)」を発病することになります。
Acquired(後天性) Immuno(免疫) Deficiency(不全) Syndrome(症候群)
*エイズは誰でも感染する可能性がある病気です。感染経路は「性行為による感染」「血液感染」「母子感染」です。性行為以外の日常生活によって感染することはありません。
*エイズを治す薬はまだ開発されていませんが、発病を遅らせたり症状を軽くする薬があり、治療しながら働いたり、家庭を築いている人も多くいます。免疫機能が下がらないように医療的対応をする必要があるので、早期発見・早期治療が非常に重要です。
Acquired(後天性) Immuno(免疫) Deficiency(不全) Syndrome(症候群)
*エイズは誰でも感染する可能性がある病気です。感染経路は「性行為による感染」「血液感染」「母子感染」です。性行為以外の日常生活によって感染することはありません。
*エイズを治す薬はまだ開発されていませんが、発病を遅らせたり症状を軽くする薬があり、治療しながら働いたり、家庭を築いている人も多くいます。免疫機能が下がらないように医療的対応をする必要があるので、早期発見・早期治療が非常に重要です。
性感染症(STI)とは?
「性行為により感染する病気」を総称して、「性感染症(STI)」と呼びます。ウィルスや細菌が原因となり、性器から性器へというだけでなく、性器から口腔へ、口腔から性器へも感染しますので、誰にでも感染の危険性があります。
Sexually(性的) Transmitted(伝染する)Infections(感染症)
*性感染症にはどんな病気があるの?
梅毒/性器クラミジア感染症/淋菌感染症/トリコモナス症/尖形コンジローマ/骨盤内性器の炎症/性器ヘルペスウィルス感染症/肝炎(A型・B型)/カンジダ症/軟性下かんそけいリンパ肉芽腫症/毛じらみ症/エイズ など・・・
*性感染症(STI)に感染しても自覚症状のないことが少なくありません。感染者が気づかずにパートナーにうつしてしまうことも多く、最近では性感染症(STI)の流行が大きな社会問題になっています。
*性感染症(STI)に感染すると、性器・泌尿器などの粘膜に炎症を生じるため、HIVに感染する可能性が数倍~数十倍も高くなります。
*また、感染したまま治療せずに放置すると男女ともに不妊の原因になったり、妊娠中の女性ならば胎児や新生児に悪影響を与える場合もあります。早期発見・早期治療が非常に重要です。
※詳しい内容は、下記の東京都感染症対策課ホームページをご覧ください。
Sexually(性的) Transmitted(伝染する)Infections(感染症)
*性感染症にはどんな病気があるの?
梅毒/性器クラミジア感染症/淋菌感染症/トリコモナス症/尖形コンジローマ/骨盤内性器の炎症/性器ヘルペスウィルス感染症/肝炎(A型・B型)/カンジダ症/軟性下かんそけいリンパ肉芽腫症/毛じらみ症/エイズ など・・・
*性感染症(STI)に感染しても自覚症状のないことが少なくありません。感染者が気づかずにパートナーにうつしてしまうことも多く、最近では性感染症(STI)の流行が大きな社会問題になっています。
*性感染症(STI)に感染すると、性器・泌尿器などの粘膜に炎症を生じるため、HIVに感染する可能性が数倍~数十倍も高くなります。
*また、感染したまま治療せずに放置すると男女ともに不妊の原因になったり、妊娠中の女性ならば胎児や新生児に悪影響を与える場合もあります。早期発見・早期治療が非常に重要です。
※詳しい内容は、下記の東京都感染症対策課ホームページをご覧ください。
HIV・性感染症検査と相談を、匿名・無料で行っています!(当面中止)
検査は、血液を少量採ってHIV抗体が血液中にできているかを調べます。抗体ができるまでには6~8週間かかりますので、感染の機会から60日以上置いて検査を受けてください。その間に心配なこと・相談したいことがあれば、電話での相談も可能です。
【日程】下表のとおり。予約制(検査日の1か月前から受け付けています)
夜間、男性のため、女性のための検査も予約が必要です。
【時間】検査日及び結果日とも、午後1時30分~3時00分受付
※お時間がかかる場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
※結果説明は検査後3か月以内の結果日に限らせていただきます。
(なお原則、検査翌週の結果日にお越しください。)
※結果説明は検査後3か月以内の結果日に限らせていただきます。
(なお原則、検査翌週の結果日にお越しください。)
【会場】新宿区保健所健診会場(新宿区西新宿7-5-8 新宿都税事務所1階)
【対象者】感染の機会から60日以上経過している方
【予約先】新宿区保健所保健予防課予防係(03-5273-3859)
〇希望される場合は、梅毒・クラミジア・B型肝炎ウイルスの検査も同時に受けられます。
エイズ・梅毒・B型肝炎ウイルスは血液で、クラミジアは尿で検査をします。
※生理中の女性の場合、クラミジア検査は実施できません。
〇検査の結果は、ご本人にのみ口頭でお伝えします。証明書の発行や診断結果の写真撮影、電話回答等はできません。
〇日本語での相談が難しい外国人の方のために、以下の言語で相談・検査を行っています。
対応言語:英語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語(外国語相談・検査は予約不要。検査日に直接健診会場へ)
〇新宿区では、以下のイベント検査を実施しています。
エイズ・梅毒・B型肝炎ウイルスは血液で、クラミジアは尿で検査をします。
※生理中の女性の場合、クラミジア検査は実施できません。
〇検査の結果は、ご本人にのみ口頭でお伝えします。証明書の発行や診断結果の写真撮影、電話回答等はできません。
〇日本語での相談が難しい外国人の方のために、以下の言語で相談・検査を行っています。
対応言語:英語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語(外国語相談・検査は予約不要。検査日に直接健診会場へ)
〇新宿区では、以下のイベント検査を実施しています。
B型肝炎ウイルス
新宿区のHIV/AIDSに関する取組みについて動画を配信しています
☆「TOKYO AIDS WEEKS presents HIV/エイズ スタディ・バスツアー」
こちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。
「HIV/AIDS関係機関MAP」を作成しました ~関係機関の方へ~
新宿区保健所保健予防課では、HIV/AIDSの療養支援を行っている関係機関の効果的な連携のため、全ての支援者が共通した基礎情報を持つことで、HIV/AIDS療養支援サービスの向上を図ることを目的として、「HIV/AIDS関係機関MAP」を作成しています。 こちらをご覧ください。
相談
●HIV・性感染症に関する相談
新宿区保健所保健予防課保健相談係(03-5273-3862)
牛込保健センター (03-3260-6231)
四谷保健センター(03-3351-5161)
東新宿保健センター(03-3200-1026)
落合保健センター(03-3952-7161)
●外国語電話相談
外国人カウンセラーによるHIV・性感染症に関する相談を行っています。
*対応できる言語:英語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語
※タイ語は月2回、検査日のみです。
*日時:毎週木曜日(祝日除く) 午後1時~午後5時
*受付電話番号(4か国語共通)03-3369-7110
新宿区保健所保健予防課保健相談係(03-5273-3862)
牛込保健センター (03-3260-6231)
四谷保健センター(03-3351-5161)
東新宿保健センター(03-3200-1026)
落合保健センター(03-3952-7161)
●外国語電話相談
外国人カウンセラーによるHIV・性感染症に関する相談を行っています。
*対応できる言語:英語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語
※タイ語は月2回、検査日のみです。
*日時:毎週木曜日(祝日除く) 午後1時~午後5時
*受付電話番号(4か国語共通)03-3369-7110
リンク集
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 健康部-保健予防課
予防係:03-5273-3859 FAX:03-5273-3820
予防係:03-5273-3859 FAX:03-5273-3820
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