■ごあいさつ

「安全で美味しい野菜をつくりたい!食べたい!たくさんのお客様に喜んでもらいたい!」

木場義博(こばよしひろ)と娘の古川嗣歩(ふるかわしほ)の2人で自然農業栽培を営んでおります。

農園主、木場義博(こばよしひろ)は、代々農家の家庭に生まれ自然と農業を志し、日大農学部を卒業後、全国各地の様々な農業に触れる中で、農薬散布で肌が痒くなるなど、農薬の弊害を肌で感じました。

また身体が弱かったことから、健康を追い求め、「マクロビオティック」など食の分野も勉強する中で、『安全で美味しい野菜を作りたい!食べたい!お客様に直接お届けしたい!』という気持ちが強くなりました。

結婚を機に地元の「五島列島福江島(ごとうれっとうふくえじま)」に戻り、その後36年間、土着微生物を活用した『自然農業』の研究と実践を重ねています。

「こばさんちの野菜は美味しい!」「エグミが全然ない!」「味が濃い!」「甘い!」と島内外のお客様から親しまれています。

五島の自然の恵みの中で育った「こばさんちの野菜」のコクと旨味をお楽しみ下さい。

■こばさんち農園について

名称 五島こばさんち農園
所在地 853-0042
長崎県五島市吉田町2361
TEL
&
FAX
0959-72-5048
農園主
(父)
木場義博(こばよしひ)
自然農業栽培37年目
WEB
加工
担当
(娘)
古川嗣歩(ふるかわしほ)
旧姓:木場(こば)
管理栄養士
就農2年目

■五島こばさんち農園の歴史

1953年 農園主、木場義博(こばよしひろ)が、先祖代々農家の木場家の次男として生まれる。
1971〜1981年 日本大学農学部に進学
卒業後、岩手県のりんご農家、北海道の削蹄会社等、全国の様々な農業を経験。
虚弱体質だったことから、マクロビオティックを学び、自然農業に出会う。
1982年 結婚を機に地元の五島列島で就農。
当時、島内では珍しかった、農薬や化学肥料を使わない、土着微生物を活かした「自然農業栽培」を始める。
1990年頃 生協グリーンコープ福岡にさつま芋を出荷。
1997〜2009年頃 地元「まるかわストア」にて、島内初の生産者コーナー「こばさんちの野菜コーナー」にて、1年365日、年間約80品目の野菜、米、小麦粉、餅などを販売。お客様に親しまれる。
2005〜2014年頃 農林水産物直売所「いきいき五島」の創業、運営に携わる(初期)

年間約80品目の野菜、米、小麦粉、餅などを販売。お客様に親しまれる。
2009年〜現在 五島から全国に美味しいものを届ける会社、焼き芋の「ごと」へさつま芋を出荷。
2017年〜現在 首都圏に複数店舗展開しているオーガニック食品などを扱う「こだわりや」にて開催された「五島フェア」をきっかけに、毎年、「こばさんちの安納芋」を出荷。リピーターのお客様が増える。
2017年〜現在 「和食薬膳で地方創生」を掲げて全国で活躍中の国際薬膳師「大東清美先生」と出会い、薬膳食材の枸杞(クコ、金時生姜の栽培に力を入れる。
加工品の商品開発に挑戦中。
2019年 管理栄養士の娘、古川嗣歩(ふるかわしほ)が帰島し、就農。
SNSでの情報配信とネット販売を始める。
月に一回の大浜日曜朝市、地元直売所バリューファームにて販売開始。
黒にんにくや乾燥野菜の加工を始める。
にんにくの芽の収穫体験、田植え体験、農援ボランティア焼き芋交流会などのイベントを開催。
2020年 ホームページ開設。

■五島こばさんち農園の場所

▽自宅兼作業&加工場▽
〒853-0042
長崎県五島市吉田町2361

福江港から車で約10分、五島つばき空港から車で約7分。

▶︎こばさんちの畑や田んぼは自宅近辺に約15カ所点在しています。

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