夫の更生は無理だと思う理由

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離婚と同時に、住民票も戸籍も私物もすべて預かれない

旨を伝えたところ、夫は了承し「ただただ申し訳ない」と

涙を流したそうだ。

 

アスペルガー症候群をもつ夫。おそらく実刑になると

思っているのですが、更生は無理だと思っている。

刑務所の中で苛められ、借りをつくらされ、断れない

人間関係ができ、出所してからもまた再犯させられ

出戻るんだろう。夫は子どもを愛しているからこそ

子どもと会いたがらないだろう。巻き込まないために。

 

今の日本の刑務所は更生施設ではなく、再犯者養成所

と化しているからねえ。法務省に予算がないからです。

知的障害や発達障害をもつ容疑者・受刑者に

単純に人権を抑圧するようなことをするのは、逆効果

なんだけど。

 

今後のポイントは、公判前整理手続きが公開されるかどうか

また愉一が証言にたつかどうか、ということ。今のところ検察は

厚労利権に忖度して、今までにない戒厳令を敷いており

情報があがってきていない。よって報道も憶測記事の使いまわし

ばかりだ。公判前整理手続きにも時間をかけて、非公開にして

皆さんが忘れて、鎮静化するのを待っているのでしょう。裁判があれるのを防ぐために、公判前整理手続きを踏むわけですから。裁判はとおりいっぺんのものにしたいということですよね。

 

私に財力があれば、厚労利権関係者の前は素通りして

警察・検察OBとその関係者まわりをするのですが。

予算やリーダーシップ獲得のチャンスだぞと、煽って歩く。

 

公判前整理手続きが公開されれば、警察・検察つながりの

医師や専門家による、夫のアスペルガー症候群に対する

評価・見解も、証拠の一つとなっていくだろうしね。山本氏の

医師免許不正取得疑惑にも切り込んで、いかにして

共同正犯の関係が成立したかもあぶりだせるのだろうけど。

厚労関係者の中だけにいたら、夫の障害に言及してくれる

専門家の支援は得られないからーーーー。

 

なんていっても、ただの夢想でしかない。

私は財力ないし、ただの一般人だし、まもなく妻でもなくなるので

何の影響力もないからやりようがないのでね。おとなしく子どもと英検二級の勉強するぐらいのことしか、できないのです。

 

離婚前に、エロ拓先生にきいて、谷垣先生の事務所に、白松が最中もって挨拶にだけはいっておこうかとは考えています。

自民党ネットサポーターズクラブのみなさん、ここコピペですよ、コピペ(笑)

 

 

逮捕直後の夫は、希死念慮がすごかったそうですが

今は少し落ち着いているそうです。だけどこの落ち着いた

ころが一番危ないんだよね。死ぬ元気がでてきてる

という意味でもあるから。

 

夫が逮捕されてからというもの

「とりあえず今日は、夫の訃報は受け取らずに済んだ」

と胸をなでおろし、眠りにつく日々を、一日一日

重ねています。夫の障害ゆえに、更生の可能性が

絶望的だということを考えると、生きてる方が地獄かも

と思ったりもして、寝付けなくなることも度々です。