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握力王新沼さんご来店
楽しい握力トレーニング
新沼さんがお店に遊びに来てくれました。
新沼さんとは昨年の9月に仙台のご自宅でお会いして以来ですが、
体重も100kgに増量されて更にカリスマ性を感じさせます。
新沼さんの腕は極太です。
お店ではNo.3とNo.3.5を使用してトレーニングされてました。
No.4も好調時は閉じられるそうです。
握力130キロ恐るべし。
握力王の手(上段)と私の手の比較
指の太さは私の方が太いですが手のサイズは若干新沼さんの方が大きいです。
(私の手の方が前に出ているので大きく見えます)
新沼さんは指が長いですね。
新沼さんはグリッパートレーニングの前に手をきっちり洗っておられました。
「これが意外に大事なんです。グリッパーは1mmずれたら閉じれませんよ!」
と天才からのお言葉です。
柔道の木村先生は試合の2日前に爪を切ると、試合当日ちょうど良い長さになって力が入ると書いてます。
新沼さんの爪は長めでしたがあまり気にしてないそうです。
新沼さんの手の平(上)は肉が異様に盛り上がってます。
アームレスリングで手を組むとその厚さと堅さに驚きます。
極太の前腕と手の平の筋肉がその握力の出力源ですね。
新沼さんの親指はさまざまなトレーニングで鍛え込まれてます。
彼の親指の強さはグリッパーのセットの際によくわかります。
RB400(150kg)って動くんですね。
イーグルクロー3本指での片手懸垂を披露してくれました。
関谷塾に到着してまずはウオームアップにアームマシンと対決。
新沼さんは55kgを引いてました(驚)
お店でグリッパートレーニング後、埼玉のアームレスリング道場の関谷塾に行きました。
関谷さんは新沼さんを見て「またすごい筋肉マン連れてきたね」と言われました。
握力チャンピオンと伝えると「握力何キロ?」と聞かれ、
新沼さんは「わかりません」とのお答え。
つまり計測不能ということです。
関谷さんはこの日以来、新沼さんにご執心です。
「あの人アームレスリングやったら絶対チャンピオンになる」といつも言ってます。
新沼さんの肩幅は広すぎです。みんなケンシロウが来たと言ってました。
さすが新沼さんは研究熱心で、一時間以上ガッチリトレーニングされてました。
強い人達の集中力はすごいですね。
新沼さんの肉体を作り上げた食事のことも聞いてみましたが、
グルコサミンとプロテインは積極的に摂取しているようです。
新沼さんの必殺トランプちぎり
55枚重ねのプラスティックトランプが一瞬で真っ二つに。
実際に目の前で見せられると手品のようです。
トーエイライトの握力計(100kg)は簡単に振り切ります。
これは42kgのダンベル
これでコンセントレーションカールするのが皆さん目標のようです。
私も最近やっとできるようになりました。
グリッパーもアームレスリングも男の血がたぎってかなりおもしろいです。
関谷塾の皆様にはご指導頂きありがとうございました。
新沼さんにもグリッパートレーニング指導頂き、アームも楽しんで頂いたようでお疲れ様でした。