志村けんさん役は誰?「雰囲気がよく出てる」…ディレクター役のジャニーズWEST・重岡大毅にも大絶賛の声
2020年8月23日 00時03分
日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ43」内で22日に放送され、3月に新型コロナウイルスによる肺炎のため、70歳で死去した志村けんさんをドキュメンタリードラマや生前の映像などでしのぶ「誰も知らない志村けん ―残してくれた最後のメッセージ―」が、SNS上で反響を呼んだ。放送中からツイッターでは「志村さん」があふれたほか、ドラマ出演者の熱演でも盛り上がりを見せた。
「志村さん好きだな~~~」「志村さんみたいな人は、もう二度と出てこないんだろうなぁ」
しんみりとしたつぶやきの間に割って入るように話題となったのが、ジャニーズWESTの重岡大毅。ドラマの題材となり、志村さんが16年間にわたって番組内で「園長」を務めた「天才!志村動物園」のディレクター役を務めた。
「重岡くん? ていうのかなこのジャニーズの子。セリフの間のとり方うまくない?? 役者みたい!」などと注目され「しげちゃん」がトレンド入りした。
顔が正面から映らないカメラ割りながら、志村さん本人役を担った俳優の相川裕滋(51)も一躍注目の人となった。
所属事務所の公式ホームページによると、神奈川県出身で映画「Shall We ダンス?」「HANA-BI」のほか、テレビドラマへの出演も豊富。声優やナレーターもこなすという。頭髪を含めた風貌が志村さんに似ており、ネットでも「雰囲気がよく出てる」と好評だった。
ほかにも同番組の司会を務めた嵐の相葉雅紀や、タカアンドトシら出演者が、本人役でドラマに出演した。
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