先月亡くなった俳優の三浦春馬さんに関し、思わぬ「炎上」が巻き起こっている。
すでに亡くなって1カ月が経過したが、ファンや関係者の悲しみは癒えていない。当分は三浦さんの最新出演作の放送も予定されているだけに、世間の注目は続くこととなりそうだ。
そんな中でファンもナーバスになっているが、結果的に三浦さんを「侮辱している」と非難を浴びているのが、俳優の勝村政信だ。
侮辱的な「あだ名」
勝村は舞台『罪と罰』で三浦さんと共演。その出演者らと“追悼会”を行った様子をSNS投稿したのだが……。
「2020.7.31」と書かれた「寄せ書き」で、三浦さんの写真の横にでかでかと「でかちんくんへ」とあり、勝村のサインがあったのだ。
「世間からは『どういう気持ちでこれを書いたのか』『気持ち悪い腹立たしい吐き気する』『ふざけすぎだろ』『勝村を一気に嫌いになった』『冗談をいうべきところじゃない』『冒涜というかいじめ』と激怒の声が多数。唐突な死にショックを受けるファンからすると、到底許せないということでしょう。
また、この“追悼会”自体、ピースサインをしたりと追悼、という感じはあまりしません。その点もファンの怒りを買っているようです。