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TCG( Trading Card Game ) WORLD GRAND PRIX (ドローなしヴァージョン改訂) 5 [再掲版]
TWGP (ドローなしヴァージョン改訂) 4 [再掲版] http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010004/ 上記URLから続くw [ダイレクト(ヴァイタル攻撃)] : ゲーム勝敗の判定条件に影響する処理 相手グリッドに表タテ置きユニットが無い状況に限り、下記ノーマル・ダイレクト(サージ・ダイレクトではないダイレクト)の方法A~Cいずれかでダイレクト「宣言」できる。 連続攻撃や連射を表現したカード文章(テキスト)は、チャージ効果「アクセル」として扱われ、1度のノーマル(通常)・ダイレクト実行で複数ヴァイタルをまとめて失効させることはできない。 逆に、ログ・カウンターやサージ・ダイレクト処理には、チャージ効果での割り込み(阻止)ができず、残りヴァイタル数がマイナスになった瞬間に即ゲーム敗退となる。 ・ ノーマル・ダイレクトは、宣言したら相手に行使権が移る ・ ダイレクトを宣言されてから、Gブラスト攻撃宣言を解除して表タテ置きに戻しても割り込めない ・ ハック状態ユニットは、そのグリッドのプレイヤーにダイレクトできない ・ チャージ効果は、「スペル」だけがダイレクト用途に使える ・ 00制限 : 基本パワー00ユニットは、ダイレクトできない ノーマル・ダイレクトの方法( NORMAL DIRECT method ) : 3つ ・ タイミング「ロックオン」 ・ ステルス解除やリ=アクティヴやチャージ召喚した割り込みユニット1体は、下記の標的となる A. アサルト攻撃(ヴァイタル1枚がPow01に相当) B. 相手グリッド以外のハック状態ユニット(タテ逆置き)で時計廻りヨコ逆置きアサルト攻撃 C. チャージ効果「スペル」をチャージ・グリッドに表タテ置き(相手はチャージ効果で割り込める) 成立した各種ダイレクトの標的になっているプレイヤーは、裏タテ置きヴァイタルのテキスト(内容)を自分だけが確認してから、ダメージ分の枚数を(ログ・カウンター処理も全て)一括りに選んで表ヨコ置き(失効: Damage )に変更し、その中から全プレイヤーに唯一作用する継続効果(ヴァイタル効果)の1枚だけを決定(タテ置き: Active )する。 この際、既に表タテ置きになっていた別のヴァイタル効果カードは表ヨコ置きへと変更し、新たな表タテ置きヴァイタル効果が全プレーヤーの中で1枚だけとなるように更新するが、ヴァイタル減少プレイヤーは相手からのログ・カウンター処理が全て終わるまでは、下記のダメージ・ルーティンを行えない。 ヴァイタルが減少した者の事後処理( damage scheme ) : 5つ ・ タイミング「ダメージ」「相手からのログ・カウンター処理を全て終えてから」 ・ 全て任意であり、決まった順序も無い ・ それぞれの処理を分解して組み合わせた操作(プレイ)は反則 ・ ABCは、ビルド・シークェンスと同じ処理 ・ リ=ロードを終えたデッキ(山札)は、6回以内で任意にシャッフルできる A. リ=ビルド : タテ置き間のウェポン増減、召喚、潜伏やG位置交換など、自己完結の操作 B. セットアップ : 手札の上限6枚に収まる範囲で、チャージしてある場札を手札に加える C. リ=アクティヴ : 操作不能のハック状態ユニットを除き、表タテ置き状態に任意で変える D. リ=ロード : 任意の手札を山札の下に戻し、その枚数分を山札の上から手札に加える E. フル=チャージ : 空きチャージ・グリッド数を上限枚数とする任意のダウンロード [プロパティ(特性)] : 実行(発動)に際し標的指定権を一時的に得る性質 ・ トラップ : 条件を満たしたら、自発的に発動(ヴァイタル札は「失効」)できる ・ カウンター : 事前に裏置きを要し、攻撃されると自動で表タテ置きに変わり即発動する ヴァイタル・トラップ : 継続効果の永続トラップなど(条件を満たせば自主的に表タテ置き失効) ヴァイタル・カウンター : 継続効果のフィールド魔法など、裏置きからダメージで表タテ置き発動 チャージ・トラップ : 瞬間効果の通常トラップや対応トラップなど、チャージGに置いて発動 ログ・カウンター : 瞬間効果のリアクション・ライブなど、裏タテ置きから捨札になると発動 [数え処理] : 時計廻しカウント・システム (逆時計廻し含む) 段階的な数値変動や数え(カウント)を要す効果は、そのテキスト条件の数値を下記の技術「 時計廻しカウント・システム (逆時計廻しカウントを含む)」の該当カウント数値に読み替えた上で、指定カードの方向をテキストのカウント条件(明記なき場合は、リ=アクティヴ1度で1つ数える)に則り変更して数えを表現(処理)する。 裏タテ → [1]表タテ:発動 → [2]表左(逆回転) → [3]表逆 → [4]表右 = 表ヨコ:効果は失う ・ 各ユニットは真下の裏置きライフ札で、下記の減少:[1]裏右~[3]裏左までをカウンティングする ・ 複数ライフ札を使う場合の全ては、最も直近の効果だけカウントする(以前の数は失効) ・ Count‐E 処理は、リ=アクティヴ(略記「RA」)をチャージ・グリッドでカウントする ・ チャージ効果によるコスト以外の段階的なヴァイタル増減カウントは、下記の方法で行う 減少 : 裏タテ → [1]裏右 → [2]裏逆 → [3]裏左 → [4]表タテ:失効 = ヴァイタル効果を発動 増加 : 表ヨコ → [1]表逆 → [2]表左 → [3]裏タテ:ヴァイタル回復 Count‐E : [行使]表タテ → [RA1]表右 → [RA2]表逆 → [RA3]表左 → [RA4]除去 = 失効 [インターセプト(要撃)] : 対アサルト連携防御( intercept ) アサルトの防御側は、数に制限なく任意で攻撃側算定スピードを超える表タテ置きユニットを選び、ダウンロード(チャージの追加)なしに標的ユニットと連携(算定パワーを合算)させて、応戦ないしチャージ効果による反撃を行える。 実行条件 : 防御側それぞれの算定スピード > 攻撃側(連携では最も遅い)算定スピード ウェポンや効果も含めて算定および合計した、防御側の連携パワーをアサルト攻撃側の算定(または連携)パワーと比べて判定し、下記の処理後に残ったユニットを攻守いずれも表ヨコ置きにする。 パワー : 判定 攻撃算定パワー > 防御連携パワー : 防御で連携したユニットが全て捨札になる 攻撃算定パワー = 防御連携パワー : 双方が全て捨札になる 攻撃算定パワー < 防御連携パワー : 攻撃を仕掛けたユニットが捨札になる ・ タイミング「サイトオン」 ・ 標的となったグリッド・ブラスト宣言状態のユニットは、捨札に成らなければ宣言状態を保てる ・ 効果の算定パワーは、この連携パワーに読み換える ・ 効果「ポイズン」は、連携ユニット全てを一括りの対象とする ・ 防御プレイヤーは各アサルト毎に、残っている表タテ置きユニットで繰り返し連携できる ・ 召喚後に実行条件を満たしていれば、続けてインターセプトに移行できる ・ 連携したユニットは、サージ消費によるダイレクト効果を得られない ・ 00制限 : 基本パワー00ユニットは、連携できない 下記URLに続くw TWGP (ドローなし/ターンなし/フェイズ&ステップなしヴァージョン) [再掲版] http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010006/ 上記の処理やシステムは、ヒヨコ戰艦が独自に開発したものなので、いかなる法人(企業)も個人も ヒヨコ戰艦の許諾なしで、類似の処理やシステムを実物カードのゲームに採用することを禁じる。 特に、有限会社 遊宝洞 / 株式会社アークライト / 株式会社オーアールジー(ORG) / 株式会社グループ エス・エヌ・イー(SNE) / 株式会社ウェッジホールディングス / 株式会社エンスカイ / 株式会社ユーモット(シルバーブリッツ:藤澤浩二) / 株式会社ヒロシプランニング / 株式会社ムービック / 株式会社インテリジェントシステムズ を厳重に監視中。 この警告を無視する者には、報復する。 この著作物と類似する内容の発表と表現を堅く禁じる。 この警告を無視する者には、法的手段をもって賠償責任を厳しく追及する!!! この著作物で発表した新たな造語の無許諾使用を堅く禁じる!! ヒヨコ戰艦に関するあらゆる情報は非公開とする。 訴訟で当該情報が確認できても、被告を含む他者がそれを公衆に晒す行為は禁じる。 ヒヨコ戰艦の「プライバシー」および「匿名の表現の自由(基本的人権)」や「肖像権」を侵害した者および実行に利用されたコンテンツの管理者には、警察への届出および訴訟をもって法的責任を追及する。 当サイトの発表著作物(創作名称・用語を含めて)の著作権を含むあらゆる権利は、ヒヨコ戰艦に帰属する。 連絡メールアドレス hiyoko_senkan@yahoo.co.jp
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2015年03月02日 09時02分21秒
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