カテゴリ:TWGP
TCG( Trading Card Game ) WORLD GRAND PRIX (ドローなしヴァージョン改訂) 4 [再掲版]
TWGP (ドローなしヴァージョン改訂) 3 [再掲版] http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010003/ 上記URLから続くw [アタック(攻撃)] : 攻撃ユニットと標的ユニットの規定に則ったパワーを比較し、判定する処理 行使権は、相手に干渉する選択や処理を宣言すると、自動的に相手に移動する。 召喚(ドライヴ)処理は、あらゆる干渉(バトル)処理よりも優先し、召喚宣言と干渉宣言は、召喚効果などの特記ケースを除き、連結や一体化が出来ない(原則として受け手すなわち守り手は、速い召喚から続く攻め手の干渉に対し、遅い召喚で割り込める)。 パワーが小さいほどスピードは速く、特記ケースを除き攻守は変化せず、標的指定権は先攻(攻め手)が持つ。 ・ ユニットの各テキスト(文章)は、全て無効(無視する) ・ 3通りの攻撃方法( アサルト / チャージ・ブースト / グリッド・ブラスト )が有る ・ 全ての攻撃は、「表タテ置き」状態 に限り「宣言」できる ・ アサルトとチャージ・ブーストは、標的指定権( Lock-On )を持つ側のユニットだけ「実行」できる ・ プレイヤー本人は、マスター・ユニットを介さねば実行できない アサルト( Assault ) : 格闘戦 攻守ユニットともにダウンロード(チャージの追加)をせず算定パワーを比べ、数値の小さい片方または拮抗した双方を捨札とし、グリッドに残ったユニットは攻守いずれでも強制的に表ヨコ置きする処理。 ・ タイミング「ロックオン」 ・ 標的となったグリッド・ブラスト宣言状態のユニットは、捨札に成らなければ宣言状態を保てる ・ 基本パワー6以上がサージ3枚をストレージに送ると、勝利に付随してダイレクトが成立する ・ 攻防の判定が引き分けの場合、ダイレクト効果(サージ・ダイレクト、略記:S‐D)は消滅する ・ サージをストレージに送る処理では行使権が移らず、タイミング「パラレル」の処理を連結できる ・ 3枚の倍数だけサージをストレージに送れば、連続してその倍数のヴァイタルを失効させる ・ サージをストレージに移せるのは、タイミング「ロックオン」か「サイトオン」に限られる ・ 00制限 : 基本パワー00とのアサルト攻防は必ず引き分けになり、双方とも表ヨコ置きする 変則ルール : ダイレクト効果×1を得るサージ消費枚数を3枚ではない正数に設定する 変則ルール : ハック状態を含め、攻撃側のみ1ユニット毎にダウンロード×1枚を要す チャージ・ブースト( Charge-Boost ) : 増幅攻撃 自分側ユニットの算定パワーに、任意のダウンロード(チャージの追加)枚数を加算した増幅パワーで、相手の操作している表タテ置き単体ユニットを攻撃し、標的ユニットの算定パワーが拮抗以下ならば標的ユニットだけを捨札とし、ターン・プレイヤー(手番)が操作する攻撃ユニットを表ヨコ置きする処理。 速射性とロックオン(識別・捕捉追尾)精度の問題から、算定スピードが攻撃側より遅く、なお且つ表置きの標的しか指定できない。 ・ タイミング「ロックオン」 ・ あらゆるヨコ置きユニットは、標的に指定できない ・ 略記「Cブースト」 実行条件 : 攻撃の算定スピード > 標的の算定スピード 達成条件 : 攻撃の増幅パワー ≧ 標的の算定パワー 達成例 : 算定パワー03+ダウンロード3枚 vs 算定パワー06 失敗例 : 算定パワー03+ダウンロード3枚 vs 算定パワー06+追加ウェポン1枚 失敗例 : 算定パワー03+ダウンロード3枚 vs 算定パワー06融合解除→算定パワー03×2 ・ 失敗しても捨札に成らない ・ 攻撃ユニットが相手からの反撃効果で捨札になっても、ダウンロードしたチャージ札は残る ・ 反撃の効果「ハック」成功条件は算定パワーであり、チャージ・ブーストした増幅パワーではない ・ ウェポン除去などで標的の算定パワーが減少し、実行条件から外れたら攻撃失敗( miss ) ・ 捨札にならなかった標的ユニットは、カード方向を保てる ・ 00制限 : 基本パワー00ユニットは、チャージ・ブーストできない グリッド・ブラスト( Grid-Blast ) : 全体攻撃 自分のターンに攻撃宣言した裏ヨコ置きユニットを表ヨコ置きに変更し、相手のライフ・グリッド以外の裏置きカードの方向を保ったまま全て表置きに強制変更させ(※)、その両グリッド上の個々を全て一律かつ均等に算定パワーで比較(攻撃)し、全てのチャージ・グリッド上の札および拮抗以下の相手ユニットを捨札にする処理。 ※ 相手の2つのグリッド段に在るログ・カウンターによる反撃を全て処理した上で 【タイミング】 宣言条件(表タテ→裏ヨコ) : 「アーカイヴ3↓」「パラレル」 実行条件(裏ヨコ→表ヨコ) : 「アーカイヴ4↑」「パラレル」「スクロール」 達成条件 : 各標的の算定パワー ≦ 攻撃の算定パワー (失敗しても捨札に成らない) ・ 攻撃パワーは、ターンを持ち越せない(ライフ効果ではない)作用を計上しない算定パワー ・ ログ・カウンター以外の攻撃対象とされたチャージ札は、無条件で捨てる ・ 標的指定権は不要なので、誰もが行使権を得たら「攻撃実行」できる ・ 「攻撃実行」から「判定の処理後」も含め、(トラップやカウンターを除き)行使権の移動は無い ・ 「行使権の移動」に代わる要素として、「他者にターン移行」の実行条件が設定されている ・ トラップやカウンター以外では行使権を得られないので、攻撃実行への対抗(反撃)は不可能 ・ 反撃は、トラップか、C含むグリッド上の裏タテ置きログ・カウンターだけが可能 ・ ハック操作側の手札が条件を満たして攻撃実行すると、操作ユニット側のグリッドを攻撃できる ・ 攻撃先の相手グリッド上に在るハック操作中ユニットは、攻撃に巻き込まれてパワー比較する ・ 攻撃実行の条件を満たさずタテ置きや表置きに変わると、攻撃失敗(攻撃宣言のリセット) ・ 攻撃宣言(裏ヨコ置きに変更)は、条件を満たせば1巡目でも可能で、行使権は移らない ・ 攻撃宣言したターンに、手札4枚以上(3枚超え)になっても攻撃はできない ・ 攻撃宣言しているユニットは、各グリッド1枚を超えてはならない ・ 攻撃宣言している状態は、潜伏ではないので、標的に指定できる ・ 攻撃宣言の解除で表タテ置きに戻しても、先行されたダイレクトの宣言に対抗(阻止)できない ・ 捨札にならなかった相手のユニットは、カードの方向を保てる ・ 宣言後、アサルトの標的に指定されても、捨札にならなければ宣言(裏ヨコ置き)を維持できる ・ 略記「Gブラスト」「GB」 ・ 00制限 : 基本パワー00ユニットは、グリッド・ブラストできない [コスト(消費)] : プレイに必要な代償の処理 [数値] サージ : サージから[数値]枚をストレージに移す [数値] クローズ : 手札から[数値]枚を山札の一番下へ戻す(クローズ) [数値] ダメージ : [数値]枚の裏置きヴァイタルを表置き(ダメージ)に変える [数値] リ=チャージ : 手札から[数値]枚をチャージ・グリッドに裏タテ置きで戻す(リ=チャージ) [数値] ダウンロード : 山札の一番上から順に[数値]枚をチャージ・グリッドに裏タテ置きする [数値] シャット・ダウン : ユニット以外の場札[数値]枚を山札の一番下へ戻す(シャット・ダウン) リンク × [数値] Log : リンク・ユニットのペアを[数値]組 Log‐out (捨札にする) デッキ × [数値] Log : 山札(デッキ)を一番上から順に[数値]枚 Deck‐out (ログにする) ユニット × [数値] Log : [数値]枚のユニットを敷いてある召喚素材と一緒に Log‐out ウェポン × [数値] Log : ウェポンを[数値]枚 Log‐out チャージ × [数値] Log : チャージ札を[数値]枚 Log‐out フレーム × [数値] Log : 召喚素材(ドライヴ・フレーム)のユニットを[数値]枚 Log‐out フェーズ × [数値] Lost : [数値]枚のフェーズ unit をフェーズ device に表ヨコ置きする 下記URLに続くw TWGP (ドローなしヴァージョン改訂) 5 [再掲版] http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010005/ 上記の処理やシステムは、ヒヨコ戰艦が独自に開発したものなので、いかなる法人(企業)も個人も ヒヨコ戰艦の許諾なしで、類似の処理やシステムを実物カードのゲームに採用することを禁じる。 特に、有限会社 遊宝洞 / 株式会社アークライト / 株式会社オーアールジー(ORG) / 株式会社グループ エス・エヌ・イー(SNE) / 株式会社ウェッジホールディングス / 株式会社エンスカイ / 株式会社ユーモット(シルバーブリッツ:藤澤浩二) / 株式会社ヒロシプランニング / 株式会社ムービック / 株式会社インテリジェントシステムズ を厳重に監視中。 この警告を無視する者には、報復する。 この著作物と類似する内容の発表と表現を堅く禁じる。 この警告を無視する者には、法的手段をもって賠償責任を厳しく追及する!!! この著作物で発表した新たな造語の無許諾使用を堅く禁じる!! ヒヨコ戰艦に関するあらゆる情報は非公開とする。 訴訟で当該情報が確認できても、被告を含む他者がそれを公衆に晒す行為は禁じる。 ヒヨコ戰艦の「プライバシー」および「匿名の表現の自由(基本的人権)」や「肖像権」を侵害した者および実行に利用されたコンテンツの管理者には、警察への届出および訴訟をもって法的責任を追及する。 当サイトの発表著作物(創作名称・用語を含めて)の著作権を含むあらゆる権利は、ヒヨコ戰艦に帰属する。 連絡メールアドレス hiyoko_senkan@yahoo.co.jp
Last updated
2015年03月02日 09時01分19秒
[TWGP] カテゴリの最新記事
|
|