国または地域
(確認された感染者数) |
入国制限の詳細 |
アルジェリア
Algeria
感染者(38,133)
死亡者(1,360) |
・全ての航空便、船便を停止、全ての陸路国境を封鎖(2020年3月17日~) |
アンゴラ
Angola
感染者(1,879)
死亡者(86) |
・アンゴラ発着の全ての国際定期商用便の運航は、無期限で停止。再開時期は、国内感染状況次第で決定。アンゴラ国籍、外国人居住者、外交団等の出入国目的による人道支援便及び特別便のみ運航が許可
・陸路・海路は引き続き封鎖、ルアンダ州発着の国内航空便は、ルアンダ州の封鎖解除まで停止 |
ウガンダ
Uganda
感染者(1,385)
死亡者(12) |
・貨物機や貨物車を除き空路・陸路の出入国不可(2020年3月22日12:00~) |
エジプト
Egypt
感染者(96,336)
死亡者(5,141) |
・全ての空港の閉鎖を解除(2020年7月1日~)
・世界保健機構(WHO)が新型コロナウイルス感染が流行レベルにあると発表している国からの乗客は,搭乗に際して搭乗便出発48時間以内のPCR検査(無感染証明書)の提出と指定の書式に署名が必要
・外国人は入国に際して、入国前72時間以内のPCR検査による新型コロナウイルス感染症の陰性証明が必要(2020年8月15日~) |
エスワティニ(旧スワジランド)
Eswatini
感染者(3,745)
死亡者(69) |
・2週間以内に日本を含む感染国に渡航した方は、体調が優れない場合保険機関へ報告することを推奨。体調が良好な場合は14日間の自宅隔離を推奨。 |
エチオピア
Ethiopia
感染者(28,894)
死亡者(509) |
・政府指定宿舎において7日間検疫隔離を行った後,残りの7日間は自宅等において自主検疫隔離。入国前72時間以内に発給された陰性証明書を提示し,新たに新型コロナウイルス検査用の検体を提出すれば,指定宿舎ではなく自宅等において14日間の検疫隔離を行うことが可能
・30ヵ国へのフライトを一時的に停止(2020年3月20日)
・アライバルビザ及び各国エチオピア大使館におけるビザは、エチオピア航空が運航している国から訪問する者のみ発給可能
・全国境が重要物資の搬入など一部例外を除いて封鎖 |
エリトリア
Eritrea
感染者(285)
死亡者(0) |
・発着する全ての国際線の運航を停止(2020年3月26日~2週間) |
ガボン
Gabon
感染者(8,225)
死亡者(51) |
・陸・海の国境は閉鎖
・航空会社ごとに週2便の割合で,ガボンに離発着する国内線・国際線の商用便が許可。搭乗又は上陸前5日以内に行われたWHO承認機関によるRT-PCR検査の陰性証明書を提示する必要あり
・到着する乗客は,少なくとも14日間上陸した空港が所在する市内に留まり同期間自主隔離に従う |
カメルーン
Cameroon
感染者(18,469)
死亡者(401) |
・入国ビザの発給停止(2020年3月18日~)
・貨物便を除き陸海空全ての国境を閉鎖(2020年3月18日~) |
ガンビア
Gambia
感染者(1,689)
死亡者(54) |
・医療貨物便を除く全ての航空運航便を停止。セネガルとの国境を閉鎖(2020年3月23日00:00~) |
ガーナ
Ghana
感染者(42,210)
死亡者(231) |
・在東京ガーナ大使館でのビザ発給が一時停止
・14日以内に200以上の新型コロナウイルス感染者の出ている国に滞在した方は入国不可(ガーナ国籍、在留許可を持ち方は対象外)
・陸海空のすべての国境を封鎖(2020年3月22日00:00~) |
カーボヴェルデ
Cabo Verde
感染者(3,163)
死亡者(34) |
・全ての国際航空便の就航停止、クルーズ船の寄港、貨物船・漁船等からの乗組員の上陸を禁止(2020年3月18日~) |
ギニア
Guinea
感染者(8,343)
死亡者(50) |
・2020年7月17日から段階的に航空商用便の運航を再開。入国者は入国5日前までの陰性証明書を保有し、降機の際に衛生チェック(体温測定、症状の確認)を受ける。新型コロナウイルスの症状が見られる乗客は、隔離され感染センターへ移される。到着後14日間は自宅隔離 |
ギニアビサウ
Guinea-Bissau
感染者(2,117)
死亡者(33) |
・全ての航空便を停止、国境閉鎖(2020年3月18日~) |
ケニア
Kenya
感染者(29,849)
死亡者(472) |
・新型コロナウイルス感染者が確認された国からの渡航者で在留許可を持たない外国人は入国不可(2020年3月18日00:00~)
・貨物機以外の全ての国際線の運行を停止(2020年3月25日深夜~) |
コモロ
Comoros
感染者(405)
死亡者(7) |
・貨物便を除き全ての国際線の運航を停止(2020年3月23日~)
・モロニ国際空港での入国の際に新型コロナウイルスPCR検査結果の携行を義務化 |
コンゴ共和国
Congo
感染者(3,831)
死亡者(76) |
・陸海空河川全ての国境を閉鎖(2020年3月21日~) |
コンゴ民主共和国
Democratic Republic of the Congo
感染者(9,637)
死亡者(239) |
・すべての渡航者に対し渡航前3日以内に取得した新型コロナウイルス感染症の陰性証明書の提出を義務付け(2020年8月15日~) |
コートジボワール
Cote d'ivoire
感染者(16,993)
死亡者(108) |
・国際線の運行再開。到着後全ての乗客は、検疫及びコートジボワール滞在中の追跡検査の対象(2020年7月1日~)
・陸・海の国境封鎖(2020年3月23日00:00~) |
サントメ・プリンシペ
Sao Tome and Principe
感染者(885)
死亡者(15) |
・全ての外国人は入国不可(2020年3月17日~)
・サントメ・プリンシペ国籍、在留外国人は保健当局及び警察による同行の下、強制的に自宅隔離(2020年3月17日~)
・すべての乗客は,搭乗前3日(72時間)以内に取得したPCR検査による陰性証明書を携行しなければならない
・人道的フライトの除きサントメ島-プリンシペ島間のフライト及び国際商用便の禁止 |
ザンビア
Zambia
感染者(9,186)
死亡者(260) |
・入国する全ての渡航者は入国前14日以内に実施されたPCR検査陰性証明の提示が必要。入国する全ての渡航者に対し体温・症状検査を実施。 |
シエラレオネ
Sierra Leone
感染者(1,954)
死亡者(69) |
・フリータウン国際空港の発着が再開。すべての乗客は渡航元を出発する72時間以内のPCR検査陰性結果の携帯と政府の旅行ポータルサイト(www.travel.gov.sl)で旅行許可証を取得し、出発地のチェックイン・カウンターで提示が必要。到着後、PCR検査及びRDT(迅速診断)検査を同時に受け、RDT検査が陰性の場合,フリータウン国際空港からの移動が許可されるが,公衆衛生上のプロトコルを遵守しつつPCR検査の結果を待つ。RDT検査が陽性の場合,PCR検査の結果が判明するまでルンギにあるホテルで隔離待機。PCR検査の結果は,フリータウン国際空港到着時に確認された現地連絡先に48時間以内に通知され、PCR検査の結果がRDT検査の結果に優先する(2020年7月22日~) |
ジブチ
Djibouti
感染者(5,367)
死亡者(59) |
・11歳以上の全ての乗客(乗り継ぎ客及びクルーは除く)到着時にPCR検査を受ける。陽性判定の乗客は、保健サービス関係者が国内において適用される方針に従い、対応を受ける
・出発する乗客のための検査は、毎日08:00~12:00にブファールの検査場でPCR検査が行われる。約4時間後に結果がでる。陽性判定の場合は出国が認められない |
ジンバブエ
Zimbabwe
感染者(5,176)
死亡者(130) |
・ジンバブエ国籍の帰国を除き出入国を禁止 |
スーダン Sudan
感染者(12,314)
死亡者(798) |
・国外との交通を全て遮断(2020年3月17日~)
・ハルツーム空港の国際ターミナルを閉鎖(2020年3月17日~) |
赤道ギニア
Equatorial Guinea
感染者(4,821)
死亡者(83) |
・全ての赤道ギニア国民、赤道ギニアに居住する外国人、有効な代替査証(visado alternativo)のある外国人、専門分野又は投資の目的で招待され、それに対応した査証のある外国人、その他大使館の領事サービス手続きにより取得した入国査証のある乗客以外は入国不可(2020年7月10日~)
・国外からの旅行者は、国民か外国人かを問わず、48時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書を携行しなければならない。所持しない渡航者は空港にて自己負担でPCR検査を受ける。検査の結果を待つ間は自己負担でホテルにて自主隔離を行う |
セネガル
Senegal
感染者(12,032)
死亡者(251) |
・UEMOA及びECOWAS各国の国民、セネガルの滞在許可証を有する者、航空会社関係者、セネガルを経由する者、外交官、国際公務員及び政府や国際機関に招待された者、医療従事者や保健分野の研究者、軍人、人権活動家及び市民保護関係者、家族関係の必要不可欠な理由がある者、人権的理由又は国際的保護の必要性を有する者、セネガルに留学している者、経済的観点から必要と判断され、海外では行えない仕事を行っている高度人材、セネガル政府当局によって正式に許可された者を除き日本を含む一部の国籍は入国不可(2020年7月14日~)
・搭乗時及びセネガル入国時に、7日以内に出発国の医療機関において発行された新型コロナウイルス陰性証明書と滞在許可証、セネガル政府関係機関からの招待状等の文書の提示が必要 |
セーシェル
Seychelles
感染者(127)
死亡者(0) |
・帰国する自国民以外は入国不可(2020年3月25日~) |
ソマリア
Somalia
感染者(3,256)
死亡者(93) |
・全ての航空便の運航を停止(2020年3月18日~) |
ソマリランド
感染者(550)
死亡者(27) |
|
タンザニア
United Republic of Tanzania
感染者(509)
死亡者(21)
*2020年5月初旬以降更新なし |
・全ての旅行者は入国時に出発国の認定された機関より出発72時間以内に発行された新型コロナウイルス感染症陰性証明書の提示が必要。14日間の隔離措置はなし
・出発国の条件として陰性証明書が課せられている全ての旅行者は、到着時に陰性証明書の提示が必要(2020年8月6日~)
・ザンジバル:タンザニア国籍者を含む海外からの渡航者は入国不可(2020年3月28日~) |
チャド
Chad
感染者(952)
死亡者(76) |
・全ての旅客機の離発着を停止(2020年3月19日~無期限) |
中央アフリカ
Central African Republic
感染者(4,647)
死亡者(61) |
・人道支援、貨物等を除き空港を閉鎖(2020年3月27日~) |
チュニジア
Tunisia
感染者(2,023)
死亡者(54) |
・2020年6月27日から国境再開。感染率に応じて国を分類しそれぞれに応じた措置を行う
○グリーン(感染率低)の国からの入国者は、出発地において健康フォームを入力し保健省HPのデータフォームを入力し送信。出発3日以内のPCR検査の受検を推奨
○オレンジ(感染率中)の国からの入国者は、グリーンと同様に保健省HPから健康フォームを入力送信と出発地において出発の120時間以内またはチュニジア到着時を起点に120時間以内に出発地で受検したPCR検査の陰性証明書が必要。入国後は衛生規則を遵守するバス、ホテルを利用する
○その他(感染率高)の国からの入国者は、チュニジア国籍及び在留外国人を除き入国不可 |
トーゴ
Togo
感染者(1,092)
死亡者(26) |
・空路国境を再開。入国時にロメ空港にてPCR検査が実施されSMS又はEメールに結果通知を待つ間、自主隔離。出国時はフライト前72時間以内での検査が義務づけられる(2020年8月1日~) |
ナイジェリア
Nigeria
感染者(48,770)
死亡者(974) |
・中国、イタリア、イラン、韓国、スペイン、日本、フランス、ドイツ、アメリカ、ノルウェー、英国、オランダ、スイス国籍へのビザ発給停止
・国際線の発着を停止(2020年3月24日~)
・陸路国境を閉鎖(2020年3月23日~)
・ナイジェリアに向かう航空機の搭乗手続き時に2週間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要。入国後は14日間の自主隔離と72時間以内にPCR検査を受ける必要あり(2020年6月8日~) |
ナミビア
Namibia
感染者(3,907)
死亡者(35) |
・ナミビア国籍の帰国、物流関係を除き全ての国境の閉鎖及び国境を越える人の移動を禁止(2020年6月2日~6月29日) |
ニジェール
Niger
感染者(1,165)
死亡者(69) |
・国内、貨物、医療、軍事便を除いてニアメ空港、ゼンデール国際空港を閉鎖(2020年3月20日00:00~7月31日)
・空路国境を再開。入国時に検温、PCR検査陰性証明(72時間以内のもの)の提示が必要。事前にPCR検査していない者は、降機後、PCR検査(有料)のための迅速なCOVID検査及び鼻咽頭採取検査を行い、自己隔離場所を申告。陽性と判明した者は自動的に指定病院に収容。出国時にPCR検査陰性証明(72時間以内のもの)の提示が必要(2020年8月1日~)
・貨物輸送を除いて全ての陸上国境の閉鎖(2020年3月20日00:00~) |
フランス領ギアナ
French Guiana
感染者(8,588)
死亡者(53) |
|
ブルキナファソ
Burkina Faso
感染者(1,240)
死亡者(54) |
・全ての国際空港における商用便を停止(2020年3月21日~)
・陸上及び鉄道の国境を封鎖(2020年3月21日~) |
ブルンジ
Burundi
感染者(413)
死亡者(1) |
・全ての商用機の離発着を停止(2020年3月22日21:59~) |
ベナン
Benin
感染者(2,063)
死亡者(39) |
・陸路全ての空港入国者に対して自費によるRDT検査(迅速診断検査)及びPCR検査を実施。PCR検査の結果が判明するまでの48時間は自宅等での隔離が義務付けられる。2回目のPCR検査で陰性となるまでの約2週間旅券が接収される |
ボツワナ
Botswana
感染者(1,214)
死亡者(3) |
・高リスク国(中国,日本,韓国,イラン,アメリカ,英国,オーストリア,ベルギー,デンマーク,フランス,ドイツ,イタリア,オランダ,ノルウェー,スペイン,スウェーデン,スイス,インド)の国籍者へのビザ発給停止、未入国者の発給済みビザを即時無効
・ボツワナ国籍及び居住者以外は入国不可
・入国者全員が政府指定の施設で14日間の強制隔離 |
マダガスカル
Madagascar
感染者(13,724)
死亡者(166) |
・全ての国際線の運航を停止(2020年3月20日~) |
マラウイ
Malawi
感染者(5,026)
死亡者(157) |
・原則すべての国際線の運行を停止(2020年4月1日~)
・陸路での国境を越えての乗客輸送を停止(2020年4月1日~) |
マリ
Mali
感染者(2,614)
死亡者(125) |
・バマコ国際空港発着便の全乗客に対して、3日以内に取得した新型コロナウイルス陰性証明書の提示と記入済問診票(マリ政府書式)の提出が必要 |
南アフリカ
South Africa
感染者(583,653)
死亡者(11,677) |
・南アフリカ国籍の入国、外国人の出国を除き国境を閉鎖 |
南スーダン
South Sudan
感染者(2,489)
死亡者(47) |
・全ての国際便の運航を停止(2020年3月24日~) |
モザンビーク
Mozambique
感染者(2,791)
死亡者(19) |
・入国ビザの発給を停止し、すでに発給されたビザを取り消し(2020年3月23日から30日間)
・貨物機等を除き全ての空港で国際線の運航を停止(2020年5月11日~)
・全ての渡航者に対して14日間の自宅隔離を義務づけ(2020年3月23日から30日間) |
モロッコ
Morocco
感染者(41,017)
死亡者(632) |
・全ての国際航空旅客便の運航を停止(2020年3月15日~)
・国外に滞在しているモロッコ人及びその家族、国外に滞在しているモロッコ在住の外国人及びその家族が、空路及び海路から条件付きでモロッコへ入国することが可能。空路の場合、搭乗日の48時間前までに発行されたPCR検査及び血清学的検査(抗体検査)の陰性証明書が必要。海路の場合、乗船日の48時間前までに発行されたPCR検査の陰性証明書、また船上にて追加のPCR検査が行われる(2020年7月15日~) |
モーリシャス
Mauritius
感染者(346)
死亡者(10) |
・空港において全ての渡航者は入国不可(2020年3月19日~) |
モーリタニア
Mauritania
感染者(6,693)
死亡者(157) |
・全ての発着便の運航を停止(2020年3月17日~)
・全ての陸路及び海路の国境を閉鎖(2020年3月24日~) |
リビア
Libya
感染者(7,327)
死亡者(139) |
・空及び陸の出入国地点を閉鎖(2020年3月16日~) |
リベリア
Liberia
感染者(1,257)
死亡者(82) |
・14日以内に新型コロナウイルス感染者が200件以上確認されている国(日本を含む)から入国する全ての渡航者は14日間の隔離措置
・ロバーツ国際空港が2020年6月28日より再開。出発地でCOVID-19検査を受けた全ての乗客は、有効な陰性結果書類を入国時に提示。出発地でCOVID-19検査を受けていない全ての乗客は、入国時に迅速検査(Rapid Test)とPCR検査を受けることが求められる。迅速検査の結果が陽性の場合は、空港内の待機室でPCR検査結果を待つ。迅速検査の結果が陰性の場合は、帰宅しPCR検査結果を待つ |
ルワンダ
Rwanda
感染者(2,352)
死亡者(8) |
・到着者(乗り継ぎを含む)は、出発前に出発前72時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書とPassenger Locator Form のオンライン登録が必要。到着時に2度目のPCR検査を受検し、結果を待つ間、政府が指定するトランジットホテルに少なくとも24時間待機が必要(2020年8月1日~) |
レソト
Lesotho
感染者(903)
死亡者(25) |
・レソト国外にいる全ての人々は,医療,食料,必要雑貨等に係る必要不可欠なサービスを提供する人を除き,現在滞在している国に留まらなければならない |