本日の日記

孤独は

2020年8月20日(木曜日)

「孤独を感じるのはその人が誠実である証だ」と言った人がいます。
私も、孤独を誇りに思うと孤独も又楽しいと思える、と思っているのです。
人って勝手なもので、人が周りにいると一人になりたくなり、一人だと人恋しくなってしまう。
だからね。孤独と思う必要ってあまりないのですよ。
ただね。心を通わす人がいないと思う時には孤独だと思わずに「一人遊びも楽しいものだ」と思ってみてください。
きっと心が晴れますからね。

松原照子の印

本日の世見

アザラシの脂肪

2020年8月20日(木曜日)

  • 地球家族
  • 環境・公害

どうしたら痩せられるのか。いつも痩せたい 痩せたいと思う日はあれども、食べるのをやめる日はやっては来ません(笑)。
脂肪はお腹を中心に、ビッシリと私に張り付いています。
でもね。脂肪といえばアザラシさん。
氷のある冷たい海で暮らすのが、アザラシの仲間達。
彼らの皮膚の下には8cmもの厚い脂肪の層があります。
この脂肪のおかげで寒さに耐えられることが出来、冷たい海の中でも平気なのです。
ところが、この脂肪が困ったことになるというのです。
この大切な脂肪層のせいで、子供のアザラシは上手く潜ることが出来ないのです。
脂肪は油ですから水に浮くのです。
タップリ脂肪を蓄えている子供のアザラシは、このことが理由で潜ることが出来にくいのです。
アザラシの食事は主に、海底にいる貝やカニです。
捕らえるのに一苦労するのです。
脂肪のせいでね。
アザラシはほ乳類ネコ目。分布はベーリング海。大きさはオスだと体長150cm~170cmもあります。
脂肪が付き過ぎたアザラシさんは、私と一緒にダイエットをしなくてはいけないかもしれません(笑)。
野生の動物達にも苦労があるのですね。
冷たい海で暮らすアザラシとは違い、温かい海で暮らすのがアカウミガメです。
海の中で暮らす多くの生物達のためにも、海をいつまでもきれいにしてあげたいものです。
コンビニなどでレジ袋が有料になったことが、海にとって良いことであることを心から願います。

松原照子の印