東日本大震災から8年9ヵ月、帰還困難区域が残る大熊・小高・浪江・飯舘・富岡と楢葉に行って来ましたー。

2011年3月11日に東日本大震災が発生。そして翌3月12日には長野県北部地震が。あれから8年9ヵ月。実際、多くの方々の思いの中からは遠ざかっていく事柄なのかも知れない。それでも震災による大きな爪痕は、まだまだ大きく残されているのです。とか言いつつも取敢えず、福島への楽しい旅行へ行って来たのでしたー

更新日: 2020年03月03日

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この記事は私がまとめました

今回の旅行は福島県内のみ。東日本大震災と原発事故発生から8年9ヵ月が経過しているにもかかわらず、福島県内には未だ帰還困難区域が存在しています。それでも、福島は元気です!帰還した方々に触れ合う旅は、いつも多くを与えて貰うばかり。みなさんも、どんどん、楽しくて美味しい福島に出かけて行ってくださいねー

福島県 2019年12月23日~27日

大熊町 1~4
富岡町 4、17~22
小高区 4、5、10~12、15~17
浪江町 5~10
飯舘村 12~15
楢葉町 22~25


JR常磐線富岡-浪江駅間が2020年3月14日に運行再開することが、1月17日に正式に発表されました。

2019年10月に上陸した台風19号によって、福島県では各地に大きな被害を受けました。

明日から、東北のほーへ旅行に行って来まーす。なんか、出発時点から雨になってるっぽいんすけど、いまんとこ旅行中の天気はまずまずって感じの予報。もしかしたら、雪が降っちゃうかも知んないっすねえ

2019年12月23日(月) 福島旅の初日、まずは大熊町を目指すっす!

JR常磐線「いわき駅」に到着!雨もすっかり上がって、いい天気になりましたー #福島 pic.twitter.com/4VKl3U9f1s

「Jヴィレッジ駅」(楢葉町、広野町)は2019年月20日に開業した臨時駅。2020年3月14日に、常設駅となることが決定しました。

富岡町は2017年4月1日、一部を除き避難指示が解除された。

「富岡駅」から、富岡町と大熊町を結ぶ、大熊町民の為の「生活循環バス」を利用させて貰いました。
2019年6月1日から運行を開始しています。

大熊町は2019年4月10日、一部を除き避難指示が解除された。

2019年9月現在、大熊町内に暮らしている住民登録者は94人。

大熊町役場で、「2020大熊町ふるさとカレンダー」と「大熊町テイッシュ」ゲッツ!役場内には、建設予定施設のジオラマなどが展示されています。 #福島 pic.twitter.com/mvLtkkJZnH

2019年5月7日、新築された役場庁舎での業務が8年振りに開始した

大熊町役場前に新たな店舗「ダイニング大川原」建設中!完成が待ち遠しいっす!来年2月以降のオープンでーす #福島 pic.twitter.com/7EmKFCSR8x

大熊町内産農作物の初めての市販商品「ネクサスファームおおくま」のイチゴを楽しみに「ヤマザキショップに飛び込んで行ったんすけど、残念ながらすでに完売!商品は週に3日、午前中に届けられるって事で、今日の購入はもう無理。めっちゃ悔しがってたら、店員さんに何度も謝られちゃたっす #福島 pic.twitter.com/u2V6jprzhg

「ヤマザキショップ大川原役場前店」は2019年6月3日、大熊町の避難指示解除後初の商業施設としてオープンした