※メンタルヘルスに関する話題が出てきます。苦手な方や、ご気分が悪くなられる方は、閲覧をお控えください。
関連リンク
★最初から読む
※今回のエピソードを書くにあたり、夫に許可を得ています。
※本筋に影響しない程度にフェイクを入れています。特に夫の勤務先に関しては実在しない架空の企業レベルでフェイクです。つじつまが合わない部分が出てくるかもしれませんが、ご容赦ください。
これまでのお話
勤め先でのショッキングな出来事により、心のバランスが崩れかけてしまった夫。投薬で様子を見ながら仕事を続けることになりました。そんな折、ストレスの蓄積が原因か私が帯状疱疹になってしまい…
関連リンク
私も夫も、自分のストレスに無頓着というか鈍いというか、あるいは分かっててあえて見ない振りをしがちだから、体さんも何かと目に見える形で限界を訴えようとしてるんだなって思いました。
この時も、私自身は自分のことは結構どうでもよくて、ただ私の体に表れた異変のように、夫の体にもストレスで現れた異変があるという事実が、なんだか無性に辛かったです。
こんなに優しい人が、どうして苦しまなきゃいけないんだろうと。
私なら分かるよ。とても褒められた人間じゃないし、ポンコツだし、この先も色々苦しむことが多いだろうけど、まあそれも私の行いのツケを払ってるのだと思えば甘んじて受け入れられるのに。
なんで夫が苦しまなきゃいけないんだろう。
悲しいというならそれが一番悲しかったし、腹立たしいというならば夫を追い込む環境の全部が腹正しく、私にとっての敵でした。
続きます
★最初から読む
★前回の話
★こういうののツケがじわじわ来るであろう私の人生
※今回のエピソードを書くにあたり、夫に許可を得ています。
↓こちらで読者登録していただくと、更新の際にお知らせがLINEで届きます。
★サブブログ
ブログランキング参加中
ランキング2つに参加しています。
それぞれ1日1票投票できます。
基本的に魂のレベルが低いところにある私に応援ポチをいただけると大変励みになります。
いつも応援ありがとうございます!
自分も周囲もどうなろうとどうでもいいという人間失格人間ですが、一握りの本当に大事にしたい人たちが苦しむことがもうどうにも我慢ならず辛いです。
その辛さをどう扱えばいいのかも分からない。
健やかに過ごしてくれさえすればもうそれだけでいいと思うのになぁ。
※当ブログの内容は全て、無断での転載、使用を固くお断りしています