ホラン千秋 匿名の誹謗中傷をバッサリ「同じステージに立ってから、同じことを言ってみろ!」

[ 2020年8月19日 14:41 ]

タレントのホラン千秋
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 タレントのホラン千秋(31)が19日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。ネットの誹謗(ひぼう)中傷に対する向き合い方を明かした。

 番組では、常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件を巡り、ネット上に“ガラケー女”としてデマを流され、名誉を傷つけられたとして、会社経営者の女性が愛知県豊田市の原田隆司・元市議(58)に慰謝料などを求めた訴訟の判決公判が17日に東京地裁であり、元市議に名誉毀損(きそん)で33万円の賠償を命じる判決が下された件を取り上げた。

 この問題についてトークする中、番組MCの坂上忍(53)からネットの誹謗中傷について自身の取り組み方を聞かれたホランは「ただの悪意みたいな、特に何の根拠もない悪意は何とも思わないんですけど、中には的確な指摘があったりするので、『なるほど、それはそういうふうに見えちゃったんだな』『申し訳ないな』って、自分の反省材料にすることもある」と明かした。

 ただ「悪意の塊(を書き込む人)は、すごい不幸せな人なんだなと思って読むようにしています」とも。「私は顔さらしてますけど、(相手は)顔をさらしてない。同じステージに立ってから、同じことを言ってみろよ!って思います」と言い放った。

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2020年8月19日のニュース