8月 18, 2020 17:21 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
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トランプ米大統領の搭乗した専用機エアフォースワンが、米ワシントン市近郊の空港への着陸体制に入った際、無人機と見られる物体とのニアミスを起こし、間一髪で難を逃れました。

アメリカの国際金融情報紙ブルームバーグによりますと、トランプ大統領の専用機に同乗していた人物数人が、同機がワシントン市近郊の空港への着陸体制に入った際、小型無人機と見られる物体とあわや衝突するところだった事実を認めています。

これらの目撃者によれば、問題の無人機は、トランプ大統領の専用機の着陸直前に同専用機に接近しており、この様子は専用機の機内から数名の同乗者が目撃しています。

トランプ大統領の警護任務にあたる、米ホワイトハウスのシークレットサービスは、これに関するコメントを差し控えています。

トランプ大統領の登場していた専用機はボーイング757型機で、大統領搭乗時は米空軍・空輸航空団ではエアフォースワンとして知られています。

 

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