挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです 作者:御堂ユラギ

第三章 女難の相を極めし者

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
27/27

第27話 女難の相を極めし者

「貴方のようなふしだらな生徒はこの学校に必要ありません!」


 今日も日経平均株価は大暴落していた。3日続けての続落である。しかし、下がったときに株を買うのがこの俺、九重雪兎だ。そろそろ買い気配が高まっている。早速、雪華さんにメールで買って欲しい銘柄を送っておいた。因みに資金は俺の個人マネーなのであしからず。


 すっかり元の俺に戻ったわけだが、今更急に真面目な九重雪兎君になってもそれはそれで違和感バリバリだろう。俺はこのままの俺で良い。それがこれまでの俺だったのだから、今になって慌てて変わる必要などなかった。俺は決して偽物ではない。これまでの俺とこれからの俺は繋がっている。


 そんなわけで、今日、俺は三条寺涼香(さんじょうじすずか)先生に生徒指導室に呼び出されていた。三条寺先生は眼鏡の知的美人でとても人気のある先生だ。怜悧な視線な鋭く俺に突き刺さっていた。呼び出された理由は良く分かりません。俺が呼び出されることなど日常すぎて、何もない日の方が非日常感があるくらいだ。日常とはいったい……うごごご!


 なんか、ふしだらとか言われた気がするが、三条寺先生に視線を向ける。室内には三条寺先生の色香が漂っている。暑いのかブラウスの第一ボタンを空けていた。谷間が見えている。それに何故、タイトスカートで足を組んでしまったのか、チラチラと見えてはいけないものが……ふぅ、黒か。今日は嬉し恥ずかしブラックフライデーなのであった。


「いいですか、風紀を乱すような真似は厳に慎むこと! 私が教育を――」


 先生の方が風紀を乱しているのでは? という疑問が喉まで出かかるがグッと飲み込む。俺にとっては眼福でしかないので、わざわざ言葉にする必要などなかった。これからも欲望には忠実に生きていこうと思います。すると、突然生徒指導のドアが勢いよく開かれた。


「なにをやっているんですか!」

「三条寺先生、彼がいったい何をしたというのです!」


 姉さんや生徒会長などが流れ込んでくる。突然の乱入に三条寺先生は目を白黒させていた。


「なんですか貴方達!」

「先生こそ、いったい何をしようとしていたのです?」

「私は問題のある生徒に指導を――」

「九重は何もしてはいません!」

「これのどこか指導ですか! 先生が迫っているように見えますけど?」


 姉さんがスマホで撮影していた画像を三条寺先生に見せると、三条寺先生は引き攣った表情を浮かべた。まったく姉さんの心配性にも困る。三条寺先生は生徒思いの素晴らしい先生であり、決して生徒を誘惑するような人ではないというのに。因みに俺の目は節穴である。だいたい客観的にも俺が問題児なのは事実なので、こうして三条寺先生に呼ばれることはさもありなんといったところだが、これまでの経験上この程度どうということはない。


「こ、困るよ三条寺先生!」

「校長先生までどうしてここに!?」


 血相を変えて校長も入ってくる。余程慌てているのか息を切らしていた。


「彼が何かやったという証拠はあるのかい?」

「いえ、ですが彼は何かと騒動を……」

「そのような不確かなことで指導するのは頂けないな三条寺先生。すまなかったね九重君。このことはどうか内密に、どうか君の胸で納めてくれないか!?」


 校長も必死であった。最近は何かを顔色を窺われている気がするのだが、一介の学生に対する態度ではない。学級崩壊ならぬ学校崩壊といっても過言ではないだろう。教育現場の嫌なリアルであった。


「いいかい三条寺先生。これ以上、彼に何かすれば私だけじゃない、君だっていつ処分されるか分からないんだ。くれぐれも、く・れ・ぐ・れ・も慎重に行動するように! 頼むよ三条寺先生!」

「おかしくないですか校長先生? そのような生徒がいていいはずが――」

「この件には一切議論の余地はない!」


 いつの間にか俺は超絶権力者になっていた。なに処分って!? 学生にそんな権限があったら怖すぎるだろう。日本の教育制度は深刻な問題を孕んでいる。


「さ、こんなところからさっさと帰るわよ」


 ズルズルと姉さんに引きずられていく。概ねこんな騒動は俺にとって日常茶飯事なのであった。バルクナノメタル構造を持つ強靭なメンタルは失われたといっても、それでこれまでの経験が全てゼロに戻るわけではない。今更この程度で傷つくほどヤワではないのだ。俺は俺のまま、今ここにいる。




‡‡‡




 とは言ってみたものの、サーセン舐めてました。

 1-B組では唐突な修羅場が繰り広げられていた。


「雪兎、お弁当作ってきたの。一緒に食べよ?」

「いきなり言われても、俺には母さんの愛母弁当が……」

「そう思って、いきなりだし量は少な目にしておいたわ」

「ユキ、私も一緒して良いよね?」

「うるさいわね。貴女達は要らないの。私がこの子と食べるんだから」

「何故、姉さんはここに?」

「アンタと一緒に食べる為に決まってるでしょう?」

「その一点の曇りなき眼に何も言えねぇ」


 俺の周りは台風が吹き荒れていた。さしずめ姉さんは台風12号といったところだろうか。灯凪が10号で汐里が11号だ。ここ最近しょっちゅう姉さんは俺のクラスまでやってくる。たまに姉さんの友達も一緒にニヤニヤしながらついてくる。そうなると決まって灯凪や汐里とギスギスしだすのだが、この2人も最近は良く俺と一緒に昼食を取っていた。


「雪兎君、いる?」

「九重雪兎、私達と一緒しないか?」

「よろしければ、お昼をご一緒させてくれませんか?」


 暑さで海水温が高くなると、海上で渦を巻きながら上昇気流が発生する。それによって発生した積乱雲が台風を発生させるわけだが、この学校のホットスポットと名高い俺の周囲は常に荒れ模様だ。台風が1つです済むはずがない。生徒会長と三雲先輩、東城先輩が俺を呼んでいた。台風13号と14号と15号である。


「あの、九重君いないかしら?」

「そ、相馬先輩!? すぐに呼んできます――!」


 台風の連続発生はまだ終わっていなかった。さぁ、お待ちかねの16号だ。慌ててクラスメイトに呼ばれる。相馬先輩って誰? 何処かで聞いたことあるような気がするが全く思い出せない。


「お前、相馬先輩とも知り合いだったのか。どうなってんだ交友関係?」

「いや、俺の開明脳にもそんな記憶ないが」

「雪兎、お前良くなったように思いきや悪化してるぞ」


 呆れた様子の爽やかイケメン。俺達は今、バスケ部に所属しているが、9人しかいなかったはずのバスケ部は今や部員が20人にまで増えていた。汐里とこの爽やかイケメンのおかげだろう。間違っても俺の所為ではないはずだ。ち、違うよな?


 で、結局相馬先輩って誰なんだよ! 渋々そちらに向かう。


「って、なんだ、天照大神先輩じゃないですか!」

「ついに和風になった!? それと君、本気で私の名前憶える気ないでしょ?」

「ドンマイ!」

「腹立つ! 腹立つのにノコノコここまで来てしまった私にも腹立つ!」

「で、どうしたんですか天照大神先輩? 天照大神って引きこもりだったことを考えると、ぼっちの先輩とシンパシーありますよね。あははははは」

「ぼっちじゃないからね!? 私の話を微塵も聞こうとしないのなんなの!? 最近の君は以前にも増してキレキレだけど。――って、そうそう。君、この頃、お昼に全然来てくれないけど、私といるの飽きちゃった?」


 ピシリと凍り付いたようにクラスが静かになっていた。あれ、どうしたの? 楽しい楽しいお昼だよ? ところどころ「相馬先輩まで……」という声が聞こえてくるが、良く分からない。


「あー、それはえっと購買に行く機会が少なくなっていると言いますか、激しい拘束を受けているといいますか……」

「寂しいから来てよ」

「そこの女狐、自分のクラスに帰りなさいハウス!」

「あら、九重悠璃さん? どうしてここに?」

「がるるるるるる!」


 むしろ姉さんの方が狂犬であった。俺は猫派です。にゃーん


「ちょっと雪兎、相馬先輩とどんな関係なの!?」

「そうだよユキ、何処で知り合ったの!?」


 ギャアギャアと2人も騒いでいる。何気に先輩達も加わって俺の周囲は大所帯になっていた。


「九重、今日は私の家に来ないか? 両親が出掛けていてな。君に私の処ーー」

「言わせないよ⁉︎」

「私も貴方にならあげてもーー」

「こっちにもいた⁉︎ 」


 本来、引っ込み思案で大人しい三雲先輩らしからぬ獅子奮迅の活躍をしている。毎度、思うんだけど、処ーーってなに⁉︎ 彼女いない歴=年齢の俺には皆目見当が……と、言いたいところだが、周囲の白い目がそれを許してくれない。だって、そんなこと言われても俺はどうすれば良いんだ⁉︎


 まさか、まさか、まさかこれは……。

 俺は重大なことに気付いてしまった。


「桜井。聞きたいことがある」

「えっと……何かな九重君? 聞いてはいけない気しかしないけど」


 俺はグルっと周囲を見渡した。仮に勘違いだとすれば末代までの恥だが、俺はこの疑問を解決せねばならない。






「――――ひょっとして、俺ってモテてる?」






「今更!?」






 クラス中からツッコミが入った。

 そうか、俺ってモテてたのか……。




‡‡‡




 散々な一日だが、俺にとっては平常運転とも言える。今日、部活は休みだった。放課後、早めに帰った俺は母さんと夕飯の買い物に来ていた。3人家族とはいえ、買い出しにいけばそこそこの量になる。こうして荷物持ちも重要な親孝行だ。上機嫌な母さんと一緒に帰っていると、氷見山さんと遭遇する。


「あら、桜花さん、それと雪兎君も。こんばんわ」

「氷見山さんもお買い物ですか?」

「私も今から帰るところよ」

「折角ですし、持ちますよ」

「悪いわ。もう持っているでしょう?」

「片手だけですし大丈夫ですよ」

「ふふっ。優しいのね」


 現代に蘇った魔女こと、氷見山さんはノータイムでボディータッチしてくる。手先が絶妙に俺を撫でまわしていた。相変わらず油断も隙もないが、両手が塞がっている俺に逃げる手段はない。と、意外にも助けてくれたのは母さんだった。


「あの……すみません。息子も嫌がってますし、そこら辺で」

「あっ、ごめんなさいね。でも、雪兎君嫌じゃないよね? その前だって、私の胸を――」

「胸!? ちょっと雪兎、胸ってどういうこと? なにもしてないよね!?」

「どうして下着を……それを脱ぐのは……桃色の……見えてはいけな……」

「うふふふ。雪兎君も男の子ね」

「雪兎、何があったの!? するなら私にしなさい!」

「――ハッ!? 消し去ったはずの黒歴史が!?」

「私はいつでも良いのよ雪兎君」

「これが魔女裁判か……」


 魔女裁判ではなく、大岡裁きなのでは? と、脳裏によぎるが、それを証明するかのように更なる登場人物がやってくる。どうなってんだよ今日は! キャパシティオーバーなんだよ! いい加減にしろ!


「おーい! 雪ちゃーん!」

「雪華さん?」

「雪華じゃない? どうしたの?」

「雪ちゃんに会いたくなっちゃって。我慢出来なくなっちゃった」

「は?」


 母さんの目が途端に冷めたものになる。最近はこれといって姉妹喧嘩をしている様子はなかったのだが、いったいどうしたことだろう。俺としては出来れば仲良くして欲しい。


「あら、そちらの方は?」

「えっと……姉さんの知り合いですか? 私は九重雪華と言います。初めまして」

「そうだったのね。じゃあ私ともお友達になってくれるかしら。私は氷見山美咲と言います。よろしくね」

「はい。ところで、こんな場所でどうしたんですか?」

「雪兎君を可愛がっていただけよ」


 雪華さんの動きがピタリと止まる。ギギギと張り付いた笑顔を浮かべながら、氷見山さんに顔を向ける。


「雪ちゃんは私のですから!」

「違うわよっ! いつから雪華のものになったの!? 雪兎は私の子供で――」

「まぁまぁ。雪兎君、私のおっぱいを出るようにしてくれても良いのよ?」


 最早、撫でまわすどころではなく、背後から氷見山さんにベタベタ抱き着かれていた。おかしいですよ氷見山さん! 俺の訴えはまったく届きそうにないが、母さんも雪華さんも額に青筋が浮かんでいる。


「雪兎、早くそのド変態熟女から離れなさい!」

「そうよ! 雪ちゃんは私とランデブーするんだから!」

「雪華も私の子供に何言ってるの!?」

「雪ちゃんは私の子供でもあるから」

「尚更おかしいでしょう!?」

「私ならおかしくないもんね? 雪兎君は誰が好き?」


 禁断の質問が放たれてしまう。それは最早、命と引き換えに魔王を封印するために放つ大魔法のような切れ味だった。その質問に答えたが最後、俺はどうなってしまうのだろう? 教会に行かなくちゃ……。


「雪兎、私よね? だって、貴方の母親は私で――」

「姉さんがそんな台詞言えると思ってるの? 雪ちゃんは私が一番好きに決まってるでしょ!」

「私なら、雪兎君がしたいこと、全部させてあ・げ・る♡ うふふふ」


 なんだこの状況!? なにこのカオス!?

 ここまで来ると、なんかもう色々と馬鹿らしくなって笑えてくる。


 これまで俺は随分苦労してきたが、今日は最早その極みといって良いかもしれない。朝からとにかく色んな女性が俺を困らせてくる。これまで俺は女運が悪いと思い続けてきたが、逆に良くてもそれはそれで問題だということを実感した1日でもあった。


 すべてはマイナスから始まっていた。ようやくそれがゼロになったにすぎない。俺と彼女達の関係はここから、これから始まっていくのだろう。それにしてもだ。



 はぁ、まったくどうして俺はこんなに――






「これが、女難の相か……」






 俺は女難の相を極めし男、九重雪兎。

 そんな俺の恋愛はこれから始まる……のかもしれない。



 To be continued...?

  • ブックマークに追加
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
ポイントを入れて作者を応援しましょう!
評価をするにはログインしてください。

感想は受け付けておりません。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

クラスで陰キャの俺が実は大人気バンドのボーカルな件

白星高校に通う須田 凛月(すだ りつき)は学校では冴えない陰気な生徒だ。 しかし、その正体は中高生に大人気のバンド【ペルソニア】のボーカル、七色 シオン(なない//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全57部分)
  • 3527 user
  • 最終掲載日:2020/08/12 17:49
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

 空気モブとして生きてきた高校生――三森灯河。  修学旅行中に灯河はクラスメイトたちと異世界へ召喚されてしまう。  召喚した女神によると最高ランクのS級や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全199部分)
  • 3867 user
  • 最終掲載日:2020/07/25 21:04
反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~

帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。 その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀にのぞんでいた。 御剣家に代々つたわる//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全192部分)
  • 4277 user
  • 最終掲載日:2020/08/12 18:48
【連載版】学校では地味な陰キャとバカにされている俺は実はボディーガード 〜地味に生きたいのに、以前助けた有名人の幼馴染が離してくれない〜

中学時代。父の仕事を手伝い、もう目立つのはこりごりだと思った俺は、高校こそは平和で平穏に地味な生活を送ると決意する。だが、歌手として有名な幼馴染や大人気声優の幼//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全73部分)
  • 3522 user
  • 最終掲載日:2020/08/01 19:00
剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で魔剣士として出直すことにした。(WEB版)

※3/30月間総合一位ありがとうございます。 ※Mノベルス様より第一巻好評発売中。二巻の製作も決定しました。 ※コミカライズ決定いたしました。 同じ年で一緒に//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全130部分)
  • 3825 user
  • 最終掲載日:2020/08/18 12:00
夢見る男子は現実主義者

 夢と理想に捉われ、何年も輝かしい未来ばかりを期待していた男子高校生───佐城渉(さじょうわたる)はいつも通り恋い焦がれ好いている女子───夏川愛華(なつかわあ//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全150部分)
  • 3697 user
  • 最終掲載日:2020/08/15 14:17
勇者に恋人を寝取られ追放されたが、『経験値貯蓄』スキルが壊れてレベル300になったのでのんびり傷心旅行でもしようかと思ってます

パーティーでお荷物扱いされていたトールは、とうとう勇者にクビを宣告されてしまう。最愛の恋人も寝取られ、居場所がどこにもないことを悟った彼は、一人喪失感を抱いたま//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全105部分)
  • 4270 user
  • 最終掲載日:2020/08/02 19:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全304部分)
  • 4335 user
  • 最終掲載日:2020/07/04 00:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

❖❖9月25日書籍9巻、本編コミック6巻、外伝4巻発売!❖❖ ◆オーバーラップノベルス様より書籍8巻まで発売中です。本編コミックは5巻まで、外伝コミック「スイの//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全532部分)
  • 3801 user
  • 最終掲載日:2020/08/18 00:05
俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜

【アース・スターノベル様から書籍化決定!! & コミカライズ企画進行中!】 /// 其れは、【パリイ】を極めし者の物語──。 ◇◇◇ 「全てにおいて、一//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全82部分)
  • 3738 user
  • 最終掲載日:2020/08/05 22:45
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 3547 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

2020.3.8 web版完結しました! ◆カドカワBOOKSより、書籍版20巻+EX巻、コミカライズ版10巻+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全678部分)
  • 3663 user
  • 最終掲載日:2020/08/16 18:00
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。 強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。 皇太子が決まらず、皇帝の子供たちが//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全375部分)
  • 3995 user
  • 最終掲載日:2020/07/19 00:00
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

 藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。  天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこ//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全249部分)
  • 4255 user
  • 最終掲載日:2020/07/29 22:33
ネトゲの嫁が人気アイドルだった件 ~クール系の彼女は現実でも嫁のつもりでいる~

『書籍化が決まりました』至って平凡な男子高校生【綾小路和斗】。彼は趣味のネトゲ三昧な日々を送っている。ある日、ゲーム内結婚するほど仲の良いフレンドの正体を知って//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全38部分)
  • 4108 user
  • 最終掲載日:2020/08/18 19:00
おっさんはうぜぇぇぇんだよ!ってギルドから追放したくせに、後から復帰要請を出されても遅い。最高の仲間と出会った俺はこっちで最強を目指す!

【書籍化準備中】  小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。  仕方なく荷物持ち《ポーター//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全66部分)
  • 3554 user
  • 最終掲載日:2020/08/18 19:52
難攻不落の魔王城へようこそ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~

【書籍版2巻発売中(GAノベル)】【コミック版1巻8/7発売(GCUP!)】 『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。 現代では冒険者も魔//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全248部分)
  • 3603 user
  • 最終掲載日:2020/08/13 13:01
おい、外れスキルだと思われていた《チートコード操作》が化け物すぎるんだが。 〜実家を追放され、世間からも無能と蔑まれていたが、幼馴染の皇女からめちゃくちゃ溺愛されるうえにスローライフが楽しすぎる〜

 18歳になると、誰もがスキルを与えられる。  剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた。  だが、授けられたスキ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全65部分)
  • 3893 user
  • 最終掲載日:2020/08/18 17:04
幼馴染に陰で都合の良い男呼ばわりされた俺は、好意をリセットして普通に青春を送りたい

 俺は都合の良い男であった。  両思いだと思っていた幼馴染から陰から聞いた言葉は 「あ、あんな奴、幼馴染だから一緒にいてあげているだけ! 都合の良い男よ! 私は//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全18部分)
  • 4607 user
  • 最終掲載日:2020/08/13 21:28
陰の実力者になりたくて!【web版】

【web版と書籍版は途中から内容が異なります】 ※書籍3巻とコミック2巻好評発売中です!  どこにでもいる平凡な少年は、異世界で最高峰の魔剣士だった。  //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全203部分)
  • 4177 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 22:26
もう全部俺一人でいいんじゃないか? ~人々にギフトを与える能力に目覚めた俺は、仲間を集めて魔王を倒すのが使命らしいけど、そんなことはどうでもいいので裏切った奴等に復讐していく~

使い道の分からない謎のギフト【天の聖杯】を授かったクレイスは、役立たずとしてウインスランド伯爵家から追放されてしまう。塞ぎ込んでいたクレイスを救ってくれたのは村//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全49部分)
  • 3539 user
  • 最終掲載日:2020/08/03 13:50
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇ノベルス6巻 12月15日 & コミック3巻 12月13日より発売予定です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全226部分)
  • 3940 user
  • 最終掲載日:2020/07/31 17:00
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

 勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全173部分)
  • 3665 user
  • 最終掲載日:2020/06/18 21:20
マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる

【書籍版 マジエク③巻8/1発売です】 日本の紳士の間で一世風靡した伝説の美少女ゲームがある。 それは『マジカル★エクスプローラー』通称マジエク、マジエロだ。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全153部分)
  • 4499 user
  • 最終掲載日:2020/08/10 21:35
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全389部分)
  • 5254 user
  • 最終掲載日:2020/08/08 18:00
黒鳶の聖者 〜追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める〜

◆第6回オーバーラップWeb小説大賞 大賞受賞!◆ 女神より職業を授かる選定式で、【聖者】という最高クラスの職業をもらったラセルは、【勇者】【聖騎士】【賢者】と//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全113部分)
  • 3668 user
  • 最終掲載日:2020/05/15 19:40
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全286部分)
  • 3698 user
  • 最終掲載日:2020/08/10 00:00
一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた~落第剣士の学院無双~

【ドラマCD化決定! 令和元年、年間1位の人気作! 書籍版1~2巻は富士見ファンタジア文庫より発売中!】  剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全403部分)
  • 3567 user
  • 最終掲載日:2020/07/03 11:09