悪玉はタバコ?それとも人工物質?さんのサイトより
http://kankyo117.blog.shinobi.jp/%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%83%BB%E5%81%A5%E5%BA%B7/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%8B%EF%BC%AD%EF%BC%AD%EF%BC%B3%EF%BD%9E%E7%97%85%E6%B0%97%E3%82%92%E6%B2%BB%E3%81%99%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%AE%E5%85%8D%E7%96%AB%E3%82%B7
<転載開始>
現代人の体内には人工化学物質が溜まりに溜まっています。スーパーで手に入る食品には、本当にたくさんの添加物をはじめとする人工化学物質が含まれています。
日常生活で蓄積してしまうこれらの化学物質(放射性物質もその内のひとつ)を体内から除去(デトックス)したり、ありとあらゆる現代病を回復に導いていくと話題になっているMMS=二酸化塩素とはどのようなものなのでしょうか。
キッチンで自分で作れて、自分の体と対話しながら症状に合わせて使っていくことができる。とっても可能性を感じます☆*:・°
(以下リンクより転載)
* * * * * * * * * * * * * *
さて、MMSとは何かを知っていただくために、不得手な分野であるが、化学的なことを解説してみる。
MMSがいろんな病気に効くというのは、どうやらMMSが病気というものに共通する核心を電子レベル・素粒子レベルで突いているのが理由のようなのだ。
ジム・ハンブルも書いているが、MMSが病気を治療するのではなく、病気を治す人体の免疫システム(自己治癒力)に「武器」を提供しているに過ぎないのである。
<成分>
まず、MMSの成分だが、これは亜塩素酸ナトリウム(NaClO2:sodium chlorite、紙パルプの漂白剤などに使用されている)粉末を28%の濃度で蒸留水に溶かしたものである。亜塩素酸ナトリウム粉末は、その80%が亜塩素酸ナトリウム、19%が食卓塩(NaCl:塩化ナトリウム:sodium chloride)、残りの1%が他の無害なナトリウム化合物である。
従って、MMS全体からすると、主成分の亜塩素酸ナトリウムは22.4%(80%×28%)になる。(粉末状態の亜塩素酸ナトリウムは引火・爆発性があり取り扱い注意である。MMSは溶液の形態で販売されている)
実はこの亜塩素酸ナトリウム溶液は、何十年も前から浄水剤として利用されており、新しいものではない。
ジャングルの水を殺菌して飲用できるようにしたりするものである。
従って、これだけでも病原菌を殺す効果はあるわけだが、それほど強力なものではなかった。
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<転載開始>
現代人の体内には人工化学物質が溜まりに溜まっています。スーパーで手に入る食品には、本当にたくさんの添加物をはじめとする人工化学物質が含まれています。
日常生活で蓄積してしまうこれらの化学物質(放射性物質もその内のひとつ)を体内から除去(デトックス)したり、ありとあらゆる現代病を回復に導いていくと話題になっているMMS=二酸化塩素とはどのようなものなのでしょうか。
キッチンで自分で作れて、自分の体と対話しながら症状に合わせて使っていくことができる。とっても可能性を感じます☆*:・°
(以下リンクより転載)
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さて、MMSとは何かを知っていただくために、不得手な分野であるが、化学的なことを解説してみる。
MMSがいろんな病気に効くというのは、どうやらMMSが病気というものに共通する核心を電子レベル・素粒子レベルで突いているのが理由のようなのだ。
ジム・ハンブルも書いているが、MMSが病気を治療するのではなく、病気を治す人体の免疫システム(自己治癒力)に「武器」を提供しているに過ぎないのである。
<成分>
まず、MMSの成分だが、これは亜塩素酸ナトリウム(NaClO2:sodium chlorite、紙パルプの漂白剤などに使用されている)粉末を28%の濃度で蒸留水に溶かしたものである。亜塩素酸ナトリウム粉末は、その80%が亜塩素酸ナトリウム、19%が食卓塩(NaCl:塩化ナトリウム:sodium chloride)、残りの1%が他の無害なナトリウム化合物である。
従って、MMS全体からすると、主成分の亜塩素酸ナトリウムは22.4%(80%×28%)になる。(粉末状態の亜塩素酸ナトリウムは引火・爆発性があり取り扱い注意である。MMSは溶液の形態で販売されている)
実はこの亜塩素酸ナトリウム溶液は、何十年も前から浄水剤として利用されており、新しいものではない。
ジャングルの水を殺菌して飲用できるようにしたりするものである。
従って、これだけでも病原菌を殺す効果はあるわけだが、それほど強力なものではなかった。
<化学反応で不安定化させた瞬間に利用するのがポイント>
ジム・ハンブルが発見したのは、この亜塩素酸ナトリウムを、クエン酸(酢やレモンでも代用可)で3分間反応させることで発生する二酸化塩素(ClO2:chlorine dioxide)の強烈な病原菌殺戮効果である。
二酸化塩素は不安定なため(それが劇的な効果の理由でもある)、二酸化塩素の状態で保存したり流通させることは困難である。だから、MMSを飲用する直前に反応させて生成する必要がある。
3分間反応させた後、水で希釈することで反応の進行を止めるとともに、飲みやすくする(MMSは決しておいしいものではないので、ジュースで味をごまかして飲むこともできるが、ビタミンCが入ったジュースではMMSの効果が損なわれる)。
もともと、亜塩素酸ナトリウムのことを安定化酸素(Stabilized Oxigen)・健康に良い水として昔から売っていたわけだが、それをクエン酸と反応させることにより、その効果が何百倍にも増幅することがわかったのである。
<体内で何が起きる?>
さて、この二酸化塩素が、体内でどのような働きをするのか?
人体には、酸素と二酸化塩素の違いを識別する能力は殆どない。
そのため赤血球は、胃壁にて、二酸化塩素を酸素だと勘違いして取り込み、身体の各部に運搬する。
しかも、二酸化塩素には酸素ほど多くのものを酸化する能力はなく、酸素ほど使い果たされることがないため、酸素が運搬される範囲よりも身体の奥深くまで運搬される。
<どうして病原菌だけ選んで攻撃できるのか?>
そして二酸化塩素イオンが病原菌を爆撃する。ほとんど常に身体にとって悪いものだけを攻撃するのである。あまりに濃度が高いと別だが、50ppm以下の濃度であれば、健康的な好気性バクテリアが関係する身体機能を損傷させることはない。
一方、0.1~2ppmの濃度であれば、驚異的な免疫機能を呼び起こし、嫌気性のバクテリア、ウィルス、寄生虫、菌、カビ、イーストなど病原菌を攻撃するのである(ウィルスについては、増殖を阻止するという方が正確)。二酸化塩素は、対象物を酸化させる(電子を奪う)が、体内の病原菌を酸化させて殺すのである。
健康な細胞には酸化に抵抗する能力があるが、ガンや病原菌は酸化に抵抗できない。
二酸化塩素イオンが有害病原菌に接触すると、即座に5つの電子を奪い取る。病原菌の外壁を爆破して穴を開けるのだ。二酸化塩素は、酸化パワーという意味では非常に弱いが、5つの電子を奪い取るため、酸化の「包容力」は非常に大きい。たとえばオゾンは、酸化パワーが最強だが、3つの電子しか受け取る包容力がない。
二酸化塩素の酸化力の弱さのために、微生物、重金属、病気になった細胞だけを選択的に酸化でき、健康な細胞や有益な好気性バクテリアを酸化させることはないのである。
<デトックス効果も>
体内にある有害物質の多くは酸性のため、二酸化塩素はそうした有害物質を中和する働きもする。
また、MMSの服用前後で毛根を検査したところ、重金属(水銀、鉛など)が消失したことが分かっている。
<免疫を強化する>
二酸化塩素が変化(劣化)する際に生じる化学物質に、免疫システムが必要とするミエロペルオキシダーゼ(MPO)がある。免疫システムは、このミエロペルオキシダーゼを利用して、次亜塩素酸(hypochlorous acid)を生成している。
まさに病気になると、このミエロペルオキシダーゼが不足して、次亜塩素酸が生成できなくなるのだ。MMSはそれを補って免疫システムを支援するのである。
<役目を果たした後は塩に>
二酸化塩素に変身したMMSは、以上のような働きを体内で1時間ばかり果たした後、無害な塩化物(食卓塩)になる。2つの酸素イオンも放出されるが、これは水素と結合して水になるか、炭素イオンと結合して二酸化炭素になるだけである。
MMSは1時間ほど機能するため、治療目的で短期で効果を得る場合は、2時間おきに小刻みに飲む方法が良いそうである。
目的によって効果的な使用方法が異なるので、具体的なことは書籍かジム・ハンブルのホームページを見ていただきたい。
* * * * * * * * * * * * * *
(転載終わり)
中川翔子
<転載終了>
ジム・ハンブルが発見したのは、この亜塩素酸ナトリウムを、クエン酸(酢やレモンでも代用可)で3分間反応させることで発生する二酸化塩素(ClO2:chlorine dioxide)の強烈な病原菌殺戮効果である。
二酸化塩素は不安定なため(それが劇的な効果の理由でもある)、二酸化塩素の状態で保存したり流通させることは困難である。だから、MMSを飲用する直前に反応させて生成する必要がある。
3分間反応させた後、水で希釈することで反応の進行を止めるとともに、飲みやすくする(MMSは決しておいしいものではないので、ジュースで味をごまかして飲むこともできるが、ビタミンCが入ったジュースではMMSの効果が損なわれる)。
もともと、亜塩素酸ナトリウムのことを安定化酸素(Stabilized Oxigen)・健康に良い水として昔から売っていたわけだが、それをクエン酸と反応させることにより、その効果が何百倍にも増幅することがわかったのである。
<体内で何が起きる?>
さて、この二酸化塩素が、体内でどのような働きをするのか?
人体には、酸素と二酸化塩素の違いを識別する能力は殆どない。
そのため赤血球は、胃壁にて、二酸化塩素を酸素だと勘違いして取り込み、身体の各部に運搬する。
しかも、二酸化塩素には酸素ほど多くのものを酸化する能力はなく、酸素ほど使い果たされることがないため、酸素が運搬される範囲よりも身体の奥深くまで運搬される。
<どうして病原菌だけ選んで攻撃できるのか?>
そして二酸化塩素イオンが病原菌を爆撃する。ほとんど常に身体にとって悪いものだけを攻撃するのである。あまりに濃度が高いと別だが、50ppm以下の濃度であれば、健康的な好気性バクテリアが関係する身体機能を損傷させることはない。
一方、0.1~2ppmの濃度であれば、驚異的な免疫機能を呼び起こし、嫌気性のバクテリア、ウィルス、寄生虫、菌、カビ、イーストなど病原菌を攻撃するのである(ウィルスについては、増殖を阻止するという方が正確)。二酸化塩素は、対象物を酸化させる(電子を奪う)が、体内の病原菌を酸化させて殺すのである。
健康な細胞には酸化に抵抗する能力があるが、ガンや病原菌は酸化に抵抗できない。
二酸化塩素イオンが有害病原菌に接触すると、即座に5つの電子を奪い取る。病原菌の外壁を爆破して穴を開けるのだ。二酸化塩素は、酸化パワーという意味では非常に弱いが、5つの電子を奪い取るため、酸化の「包容力」は非常に大きい。たとえばオゾンは、酸化パワーが最強だが、3つの電子しか受け取る包容力がない。
二酸化塩素の酸化力の弱さのために、微生物、重金属、病気になった細胞だけを選択的に酸化でき、健康な細胞や有益な好気性バクテリアを酸化させることはないのである。
<デトックス効果も>
体内にある有害物質の多くは酸性のため、二酸化塩素はそうした有害物質を中和する働きもする。
また、MMSの服用前後で毛根を検査したところ、重金属(水銀、鉛など)が消失したことが分かっている。
<免疫を強化する>
二酸化塩素が変化(劣化)する際に生じる化学物質に、免疫システムが必要とするミエロペルオキシダーゼ(MPO)がある。免疫システムは、このミエロペルオキシダーゼを利用して、次亜塩素酸(hypochlorous acid)を生成している。
まさに病気になると、このミエロペルオキシダーゼが不足して、次亜塩素酸が生成できなくなるのだ。MMSはそれを補って免疫システムを支援するのである。
<役目を果たした後は塩に>
二酸化塩素に変身したMMSは、以上のような働きを体内で1時間ばかり果たした後、無害な塩化物(食卓塩)になる。2つの酸素イオンも放出されるが、これは水素と結合して水になるか、炭素イオンと結合して二酸化炭素になるだけである。
MMSは1時間ほど機能するため、治療目的で短期で効果を得る場合は、2時間おきに小刻みに飲む方法が良いそうである。
目的によって効果的な使用方法が異なるので、具体的なことは書籍かジム・ハンブルのホームページを見ていただきたい。
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(転載終わり)
中川翔子
<転載終了>