“油だけを吸い取る”日本製の吸着材 モーリシャスの現場へ
▼記事によると…
・日本の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し、大量の油が流出している問題で、油だけを吸い取る特殊な繊維を使った吸着材が日本の企業から現地に送られることになりました。
・東京・大田区の繊維メーカー「エム・テックス」は、油だけを吸い取ることができる、特殊な繊維の製造で特許を持っていてこの繊維を使った吸着材を生産しています。
・エム・テックスの竹ノ下友基部長は、「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と話していました。
fa-calendar2020年8月18日 20時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200818/k10012572701000.html
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fa-wikipedia-wモーリシャス
モーリシャスはインド洋に位置する島国で、ビーチ、ラグーン、サンゴ礁で知られています。山がちな内陸部にあるブラックリバー渓谷国立公園には熱帯雨林、滝、ハイキング トレイルがあるほか、オオコウモリなどの野生動物が生息しています。首都ポートルイスにはシャンドマルス競馬場、プランテーションが盛んだった時代の大邸宅ユーレカ、18 世紀に造られたパンプルムース植物園などの名所があります。
モーリシャス - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・これ見てビックリした。すごい〜。
・でもお高いんでしょう?
・すばらしい!
・はぇー、すっごい…
・全タンカーに常備しといて欲しい。
・我が日本の〜〜技術力は〜〜 世界一ィィィィィ〜〜っ!
・こういうのがあるのが日本の凄さだなぁ