新潟県柏崎市立比角小学校の教諭・藍澤晋(あいざわすすむ)容疑者(44)が女子児童にわいせつな行為をして逮捕される事件が起きました。教員の性犯罪はなくなることがありません。藍澤晋容疑者の顔画像や好きな異性のタイプが気持ち悪かった件など、詳しくみていきます。
わいせつ教師「藍澤晋」の事件の概要
新潟県柏崎市の小学校に勤める44歳の男性教諭が、女子児童にわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、柏崎市立比角小学校の教諭、藍澤晋容疑者44歳です。 警察によりますと、藍澤容疑者は今年7月上旬、中越地方の公共施設で女子児童に対しわいせつな行為をした疑いがもたれています。 藍澤容疑者は黙秘しているということで、警察は動機や余罪などについて捜査しています。 藍澤容疑者が勤める比角小学校の杉山敏校長は、「教員が逮捕されるというあってはならないことが起きてしまい大変申し訳なく思っている。子どもたちの心のケアをしっかりとしていきたい」とコメントしています。 比角小学校では16日、全校児童の保護者を集め、保護者会を開くということです。
引用元:Yahooニュース
事件の概要をまとめると
・事件が起きたのは2020年7月中旬ごろ。中越地方の公共施設で女子児童にわいせつな行為をした疑いが持たれている。
・被害に遭った女子児童の母親が被害届を提出したことで事件が発覚。
・新潟県柏崎市立比角小学校の教諭、藍澤晋容疑者(44)を強制わいせつの容疑で逮捕。藍澤容疑者は黙秘している。
藍澤晋の顔画像を特定
名前:藍澤晋(あいざわすすむ)
年齢:44歳
職業:柏崎市立比角小学校の教師で2年生の担任
上の写真は葛塚小学校に勤めていたころの藍澤晋容疑者の画像。
藍澤晋の好きな異性のタイプがキモイ
上の画像は「わっけしょ~通信」という地元のおたよりに掲載されている藍澤容疑者です。当時は26歳だった藍澤晋容疑者。好きな異性のタイプを「ショートカットでスポーティで元気いっぱいの人」と答えています。この好きなタイプについては小学生女児のことを示したのでしょうか。事件を起こす前までは何の偏見もなく「そうなんだ」で終わる話ですが、わいせつ行為をしたとなると、この好きなタイプって「女子児童のこと?」と気持ち悪く感じます。
生徒からも好かれており、教育熱心な良い教師で子供も大好きだった様子。しかし、子供好きとロリコンは全く意味が違います。子供を性的な目で見ていた藍澤容疑者には「子供好き」を語らないでいただきたい。
柏崎市立比角小学校の対応は
出典:柏崎市立比角小学校のHPより
柏崎市立比角小学校のHPには教師や職員などが書くブログのようなおたよりページがあり、子供たちや、保護者などに学校ではこんなことをやりましたという内容を伝える場でもあり、藍澤晋容疑者もおたよりを更新していた形跡がありました。
しかし、学校側の対応は早いもので、藍澤容疑者の写真や投稿された内容はすべて削除されており現在は見ることができません。
比角小学校の杉山敏校長は、「教員が逮捕されるというあってはならないことが起きてしまい大変申し訳なく思っている。子どもたちの心のケアをしっかりとしていきたい」
比角小学校の今後の対応としては、保護者会を開き、生徒たちの心のケアをしていく方針です。
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藍澤晋の余罪はあるのか
性犯罪は繰り返されます。罪を償ったつもりでも、その人物の性的思考は変えることができず、欲求を抑えることもできないので根本的には解決できません。被害者が誰にも相談できずに公になっていない事件も多いです。藍澤晋容疑者にも余罪があることは間違いありません。子供好きといって教師の皮をかぶっていただけで、常に女子児童を性的な目で見つめていたのでしょう。
今回のわいせつ行為について、藍澤容疑者がどのような行為をしたのか詳しい内容は判明していませんが、妊娠に至るような行為をしたのではないかとの噂もあります。事件場所が中越地方でのことなので地元の柏崎市から少し離れたことで気が緩んだのでしょうか。
新潟県内とはいっても容易に特定される時代ですから教師なのに、そこは頭が回らなかったのかもしれません。人に教える立場の人間が、理性を保てず性欲に負けたなんて情けない。二度と教壇に立たないでほしい。
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