今日に至るまで実は自分のブログ名の読みを知りませんでした。
友人に名付け親になって頂いたのはいいのですが、
その時に意味とか読みとかまとめて聞けばよかったですね。
読みは『フルーク・バーン』といって、意味は恐らく『軌道』です。
ブログらしく意訳するなら『予定(計画)書』ってところでしょうか。
まんまですね。実に分かりやすくって素晴らしいこの上ないです。
分かりやすい名前を頂いて本当に私は幸せものです。
名付け親さん、ほんとうにありがとうございます。
きっとこの名前のおかげで三日坊主にならずに済んだのだと思います。
さて、思い出話はそれぐらいにしておきましょうか。
今回はIOとかのオンゲのキャラクターメイキング(キャラクタークリエイト)の時とかに、
ちょっと気をつけていることを書きます。
どっかで見たような、見なかったような内容で気をつけているだけですので、
参考にもならないかもしれません。
気になる方は続きからどうぞ!
今回はIOで作ったキャラを元に書いていきます。
まず題材にストレステストで使ったウィザードを例にします。
↓ウィザードさん(相変わらず私の好みで褐色+黒髪+紫目です。)
人間には黄金比というのがあるのは有名な話かと思います。
リアルだと元がよくない限りは整形するしかないですが、
ゲームなら好きにいじることが出来ます。
折角なら出来る限り可愛い子とか、自分の好みの子を使いたいですよね。
ただ今回の題材は黄金比ですので、可愛いというより美人さん向けのメイクです。
キャラクターメイキングの幅が広い、所謂自由度の高いものなら、
いくらでも調節することが可能です(例:PW、TERA、IO、B&S)。
さて、その調節ですが先ほどあげた黄金比をうまく使うといい感じに仕上がります。
まずは縦の比率からみていきましょう。
赤い線が中央ライン、青い線が縦幅の比率です。
縦幅は目の大きさ(目尻から目頭)+その中間+目の大きさに依存します。
これでいうと若干中央が狭い(0.3mm以下の誤差)ですが、まぁ大体あっています。
眉毛は基本的に目尻から少し長いぐらいがオススメです。
女性キャラなら女性雑誌などを参考にすると分かりやすいかも知れませんね。
これじゃ縦幅の調整が難しいんですけどっ!っていう方は、
目と目の間にもうひとつ目がおけるぐらいの幅に調整する、と覚えておくとやりやすいです。
鼻はもちろん真ん中の線に入る大きさで揃えておき、
口元は少しはみ出るぐらいが理想かと思います。
因みに唇の黄金比としては縦の長さに対して、横の長さが3倍が良いそうです。
この題材の子は大体そんな感じの比率になっています。
次に横の比率です。
こちらも赤い線が中央ライン、黄色が中間線、橙が外線となります。
目の最も高いところから鼻の下にかけての幅が、
顎と生え際近くに対して同等であるのが黄金比です。
つまり目の位置に依存していますので、目の位置調整をすれば大丈夫です。
韓国産でも中国産でも大体目の位置がデフォルトで無駄に高いので、
出来る限り下げておくとそれっぽくなりやすいです。
また目の瞳の大きさは白目:黒目:白目で1:2:1が黄金比だそうです。
題材の子は少し黒目が大きめです。
でもこれだけだと、パーツのバランスが取りにくいですね。
そこで個人的に分かりやすかったのは三角形を作れるか、作れないかでの判定です。
両目の目尻と目尻から下唇の中間へ線を結んで、
こんな感じで逆正三角形ができれば大体バランスがあっています。
他にも横から見た時に鼻と顎に線を引いて、唇がその線を超えない、というのも有名ですね。
よくいうEライン(エステティック・ライン)というのがこれに該当します。
ただ私はこのEライン、私の技量が不足しているせいか、
意識してやるとシャクレやすくなるのであまり好きではありません。
横顔は基本顎を削るか引っ込める作業から入ることが多い気がします。
因みにこの鼻から顎にかける線に上唇がつくことをハリウッド・ラインとか言うそうです。
またリアルだと左右非対称ですので、
斜めから写真を撮るとバランスよく見えるというのがありますが、
ゲームだとあまり関係ないかもしれませんね。
それと慣れていない頃は顔だけに意識がいきがちですが、
体のバランスも大切にしましょう。
(特に中身が女性の方は)小顔にしたいあまりに頭身が高くなりすぎて、
某有名サッカー漫画並みのとんでもない状態になりやすいです。
小顔だけにした時に違和感を感じやすくなる要因に、
肩幅の広さとか首の太さとかも関係しています。
IOだと首の細さ等も変更できるので、顔を小さくした時には他のところも調整しましょう。
また手足の細さを追求しすぎると体幹と比べた時に、
アンバランスになりやすいので注意が必要です。
他にもウエストとか、細かい部分もそうですね。
1つ1つのバランスは良いのに、全体で見るとバランスが悪くなってしまう方は、
一度作ったら時間をおいてもう1度見ると調整しやすくなります。
まぁ、でも、バランスを考えずに好きなように作る、
というのもひとつの楽しみ方だとは思っております。
ですので今回の記事は本当に、あくまでご参考程度にして頂ければ幸いです。
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